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家を出る辛さと思い出の整理方法
- 家を出なければいけない事情は現実的に考えたら仕方のないことと理解しているが、愛着や思い出がある家なので気持ちの整理がつかず苦しい。
- 子供の頃の楽しかった思い出や家族との関係も失われることに不安を感じている。
- 思い出を大切にし、新しい環境で新たな思い出を作ることで気持ちの整理をすることができる。
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あなたの思い出とともに生きてきた人たちが一緒に移動します。これはそこで大好きだった人が亡くなって時が止まったことを思うよりも早く回復できます。 私事ですが大好きだった祖父母の家が代が変わり売却されました。次の代は古い家は好きではないのだと聞きました。しかし懐かしくてその家をどうしても見たくて家の前を歩いて通ったことがあります。本音を言えばそこに祖父母の面影を見たかったのでしょう。しかし全く違った印象でした。祖母の料理の香り、庭の木も切られていました。美しかった藤棚もありません。もうそこに祖父母の記憶はありませんでした。家は祖父母が大切に使っていたのでそのままでも、住む人によって雰囲気が変わるのだと知りました。 あなたはご家族で一緒に移動できます。新しい場所で新しい思い出を作れます。今一緒に移動する人たちが仲良くして新しい思い出がたくさん作れるように率先して家族の時間に参加してあげてください。元気をだしてください。
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- 00000000aa
- ベストアンサー率26% (385/1478)
気持ちの整理は無理につけない方がいいです。 愛着のあった場所、昔の楽しい家族関係はあなたの心の中の宝物です。 建物はなくなっても、お祖母さまと、楽しかった思い出話をしたり、写真を見たりするといいと思います。自分がずっと住んでいた場所って自分の歴史ですからなくなって他人のものになったとしても魂の中に生き続けるものだと思います。
お礼
ありがとうございました。 しっかり写真に残しておき、祖母と思い出話をしようと思います。
- mindy73
- ベストアンサー率10% (209/1970)
写真を撮って残してはどうですか?忘れないように外も中も。思い出思い出って全てとっていたらゴミの家になってしまいます。だから写真に収めてますよ。
お礼
アドバイス頂いたように家の中だけでなく外観も写真に収めておこうと思いました。 ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
若い貴女は新しい生活環境に直ぐに慣れます。 案ずるよりも生むがやすしと思います。 お祖母さまは、この先、残された時間が長くないので、新しい環境に適応できず昔の思い出に浸ってしまう、内向的になる、後ろ向きに成る可能性がありますね。 子供のころに楽しかった思い出は、家という物理的な入れ物が理由では無く、そこに居た人達との思い出です。 ですから、子供のころに楽しかった思い出を、意識的に家と切り離すことが重要と思います。
お礼
ありがとうございます。 「子供のころに楽しかった思い出を、意識的に家と切り離す」という事は考えた事がなかったのでやってみます。
- cutustia
- ベストアンサー率10% (24/219)
新しい環境に慣れればすぐに思い出という位置づけになるだけですよ。 僕もそうでしたから
お礼
やはり慣れなんでしょうね…。 ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕は小さい頃から住んでいた家を、13歳の時に出てそれっきりです。今そこへ行くことは出来、恐らくその家はまだあると思います。 しかし僕が覚えているのは柱や屋根や壁ではなく、そこに住んでいた祖父母、父母、兄弟、近所の人、友達、いたずらして叱られた叔父さんなど全部引っくるめたものです。 また、覚えているのは、ある時期のことで、買い物に行く場所、その時の人々の年齢、当時の器物、遊び道具、など今とは違います。 ですから「家」といっても、それにまつわる人々、その時の物、暮らし、雰囲気、みたいなものを取り去った物ではありません。失うのは場所ではなく「時」です。 僕は自分にそう言い聞かせて、「小さい頃から住んでいた家」には、行かないで心の隅に大切にしまっています。ふるさとは「時間的にも」遠くにありて思うものだと思います。
お礼
ありがとうございました。 忘れずに思い出に変えてしまっておければいいなあと思いました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
何歳なのか知らないけど、子供の頃からずっと住んでいるのなら思い出も多いことでしょうね。 なるべくたくさんの写真を撮っておいてください。昔の頃のことほど鮮やかに思い出すはずです。 私は48年前に住んでいたところを久しぶりに訪れました。様子はすっかり変わっていましたが、すぐそこだと気づきましたね。ちなみに引っ越した当時は2歳で、「よくそんな昔を覚えていたね」と皆驚いていました。
お礼
写真をたくさんたくさん撮っておこうと思います。 ありがとうございました。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
家を出なければいけなくなった事実と事実関係のひとつずつを分かっていくことです。こういう事情があってこういうことになった、という感じでです。あなたと祖母以外の人は、あなたと気持ちは同じでしょう。しかし、現実を認め受け入れていらっしゃるのです。 それは、出ていった方がいいという理由を、家がボロボロだとか、近所のゴタゴタとかの問題を持ち出して、家を出て行くことに合理的な条件を引きだして納得されています。 長く住んだ家は誰でも出ていきたくありません。家にも土地にも、そして、一つ一つの間取りにも生き様の歴史が残っています。出ていく限り合理的な納得条件を見つけましょう。
お礼
ありがとうございます。 私も早く現実を受け入れなくてはいけませんね…。
お礼
ありがとうございます。 「住む人によって雰囲気が変わる」という部分に目から鱗が落ちました。 寂しくてもこれからの思い出作りをきちんとしなくてはいけませんね…。