• ベストアンサー

四国のため池の横にあるお椀型の山

先日四国旅行をした折に讃岐平野でため池を見ることができました。脇に標高数十m級の山というか塚というか、筑豊でいうところのボタ山のようなものを多く見かけました。 かつて、ため池を掘った時にできたものでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1111/5265)
回答No.2

四国というか香川県独特の光景です。 地質が影響しており、ため池は全く関係ありません。 ビュートと呼ばれる地形で、花崗岩の上に安山岩が乗っており、差別浸食された結果できたものです。 http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/camera/34/kanren/2/kanren.html

kennedy3
質問者

お礼

ありがとうございます。 まったく知りませんでした。 九州人にはボタ山に見えて・・・ ああ、ここにも炭鉱があったのだ・・・いや待てため池掘った後かなという 発想に至りました。自然の地形とは意外でした。

その他の回答 (1)

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>かつて、ため池を掘った時にできたものでしょうか? 積み上げるのも苦労するでしょうし、体積が合わないのでは? 基本的には讃岐富士の小規模版と思います。

参考URL:
http://www.pref.kagawa.jp/kankyo/shizen/rdb/rdb_text_01.htm
kennedy3
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 もしあの山が飯塚や田川にあったら間違いなくボタ山なのですが・・・ 謎は深まるです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう