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日本刀の製作過程の疑問
日本刀を作るときに、熱して叩いて不純物を取り除いて行くという事を何度も繰り返しますが、特に叩き始めのころだと、見ていて「まだ使える成分も飛んでいそうだ」と感じることがあるのですが、そんなことはないのでしょうか?
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>そんなことはないのでしょうか? 熱して叩くのは砂鉄から作った玉鋼から余分な炭素を除くためのようです。 炭素を飛ばし過ぎると軟鉄になってしまうので頃合いを見て次の工程に移るようです。 従って、頃合いを見極めるには長年の修行が必要とされているのでしょう。 参考URLに日本刀の作り方が大まかに述べられています。
お礼
なるほど、まずは砂鉄からなのですね。 テレビなどで見ているとデッカイものが飛び散っていて勿体ないと思っていましたが、参考になります。