仕事の過去のミスについて

質問

数ヶ月前に行った作業について、今になってミスが判明し、上司や顧客に多大な迷惑をかけてしまいました。

その当時、何をやっても上手く行かずミス続きでしたが、叱られながらもミスを潰して行けてたと思っていました。
そして最近は、これまでの取り組みを反省して気持ちを切り替えて行こうと思った矢先でした。

過去のミスのために、いま現在関係者に迷惑をかけているという状況に、本当に心が折れそうです。もうミスに気付いてもやり直しができないので、無力感で一杯です。
仕事の出来ない人間だと痛感しています。

このような時、どう気持ちを切り替えたらよいか、皆様のご意見頂きたいです。

回答No.1

AD-ASTLA · ベストアンサー

「この思いだけはもう二度としたくない！」と言う気持ちが、改善のために一番大切な気持ちだと思います。
誰だってやりたくてミスをしている訳では無いし、相応の注意を払ったはずなのに、それでも抜けがあってミスが発生してしまう。　発生してしまったことはもう時計の針を戻すわけにはいかないのでどうしようもありません。　
どこに原因があったのか、何をしておけば防げたのか、自分自身の教訓としてそこはしっかりと分析をして、繰り返さないこと、そして、この穴埋めは何か必ず別のことで貢献する、と言う気持ちを持つことでしょう。
時々、失敗しているのにまったく落ち込んでもいない鈍感なヤツがいますが、そういうのは進歩も無いです。
是非、「この思いだけはもうしたくない！」と言うのを原動力に頑張って下さい。
その気持ちがあれば、必ず別のことで穴埋めが出来ますよ！！

お礼

回答ありがとうございます。

頂いた回答に泣きそうになりました。
本当に、こんな思いはもう二度としたくないです。
明日この事で上司に叱られるのは覚悟しています。最近ミスが多すぎると言われるでしょう。上司からも同僚、後輩からも信用ガタ落ちかもしれません。
でも次で挽回できるよう、丁寧に仕事していきたいと思います。

回答No.5

noname#252888

気持ちの切り替え。。。。前向きに受け止めるんです。

ホリエモンが先日テレビで「過去にとらわれず、未来に怯えず今を生きる」と言っていました。
ま～そうだよねと思います。

要は、
過去を悔やんでいても何も進まない。悩んでいれば好転するなら悩んでも良いけど、何も生まれない。
財布を無くした事を悔やんでお金が返ってくるならいいけど、帰ってくるわけはないのだから意味が無い。
過去にしてしまった失敗に対して再発防止策を自分の中で打ったらあとは前に進めという意味。

ミスをしない人間はいないのだから、ミスしたときにどう対処したのかが重要。
迷惑をかけた人に謝罪に行くのもそう。
ミスが修正出来るのなら修正するのもそう。客商売だと結構大変ですよね。
今後ミスしないように再発防止策を討つのもそう。別な人が起こすリスクもあるなら組織内に展開してその策を共有する。

それだけの話です。それを前向きに受け止められるかどうか。

お礼

回答ありがとうございます。

今の私は、ホリエモンさんの言葉を借りると、まさに
過去にとらわれ、未来に怯え今を生きるのがつらい、気持ちでいます。
もともと器用な人間でない事は自他共に認めているので、またか、とか、こうなると思った、とか思っているのではと、そういう感情の部分に気が行ってしまっていました（実際、事あるごとに私にだけきつく当たる先輩がいるので）。
もっとシンプルに事実だけ捉えて、再発防止策を打ったら前に進む、を意識していこうと思います。

回答No.4

blazin

切り替えちゃ駄目。
反省して、
反省を活かして前に進んでいこう（頑張ろう）！
その気持ちを挫けずに持ち続けていく事。
持ち続けて仕事をする事が、
目の前の一つ一つ、一日一日を大切に扱う事に繋がる。
⇒今までよりも丁寧さが増え、
⇒今までよりも注意点が増え、
⇒今までよりもミスが減る。
貴方は既に、
そのスタンスで自分を始動させていたんだよ。
それで問題無い。
ただ、
今回は「時間差」で過去のミスの判明があった。
過去を乗り越えていこうとしていた矢先、
過去の迷惑問題に再び向き合わざるを得なくなった。
当然前向きな気持ちは挫けやすくなる。
頑張ろうとした矢先の判明故に、
アクセルを踏もうとしたら急ブレーキ状態。
しかも、
そのブレーキを踏まざるを得ない理由が、
自分が過去に冒したミス（迷惑）だった。
今の貴方が凄くアンバランスなのは至極当たり前。
それでも、
貴方なりに丁寧に仕事をしていく事には変わりない。
仕事が出来ない人間だと「痛感」している貴方。
真面目な貴方だから痛感出来るんだよ。
痛いと感じる前に逃げちゃう人もいる。
貴方は、
逃げずに頑張ろうと心を決めていた。
今回の判明の前から決めていた。
それが貴方の人間力。
まだそれが、
周りに対して還元出来る形で届けられていないだけ。
無力感は無力感。
今が「無」なら、
今日を１、明日を２、明後日を３・・・
一日分ずつ「有」を得ていけば良いじゃない？
貴方は既に、
当時のミス続きの悪循環のサークルからは抜け出せている。
折角抜け出せたのに、
今度は無力感や自己否定の悪循環に「入って」しまったら・・・
それがまた、
悪循環とのリンクを生んでしまうかもしれない。
それは防げる事だよ？
ゆっくりと深呼吸を。
周りは、
今「だけ」の貴方で全てを評価しない。
それを貴方は信じていく。
周りはちゃんとミス後の貴方も見ているから。
だからこそ、
貴方は挫けずに前に進んでいく事。
大切にしてみて☆

お礼

回答ありがとうございます。

反省を活かして、挫けずに前に進んで行きます。そして今回の事が、私の全評価にならないよう、今後の働きで挽回していきたいです。

回答No.3

yoruaru-q

態度としては平謝りして、心のなかではめげないこと。

めげないことが次のチャンスを引き寄せます。

お礼

回答ありがとうございます。

謙虚に謝る、そしてめげない、ですね。
次のチャンスが来ることを信じて、心を強く持っていきたいです。

回答No.2

silverwolf007

仕事でミスして落ち込むことは、多かれ少なかれ誰しも経験することですが、
私も心が折れそうになることがありまして、その時に上司に言われた言葉が
今でも勇気付けてくれます。その言葉は・・・

「ミスしたって命とられる訳じゃないんだから、結局何とかなっちゃうもんなんだよ。だけど誠意だけは忘れるなよ、それが後の評価につながるから。つらいけど踏ん張るのは今で、ここが人生の分かれ目だよ。」と。

今になって考えると、あの時諦めて辞めていたら今の人生は無かったのかもしれないと思うとまさに金言でした。踏ん張れる人とそうでない人の差がきっとそこにあるのでしょう。

今はつらいかもしれませんが、全てが解決したときにあなたの本当の評価がされるのです。
ミスは人間だから誰でもする。仕方ないのです。フォローが大事。

あの時は大変だったよなぁ、何て笑い話にいずれなる日がきっと来ます。

お礼

回答ありがとうございます。

ミス続きで落ちていた時期を何とか乗り越え、仕事を辞めずに這い上がろうとしている時に、また突き落とされる気持ちになってしまいました。
勿論私が原因なので、弁解の余地はありませんが。。
Silverwolf007さんの上司のような方がいたらどんなに救われるか。

誠意を忘れず、今を何とか踏ん張ってみます。