• ベストアンサー
  • 暇なときにでも

日本政府の借金について

大学で金融学を専攻していた程度の素人です。 日本政府の借金と言われる「国債」「政府短期証券」「借入金」のそれぞれの相手先の内訳をざっくりと教えて頂けませんか? またそれと良く引き合いに出される「対外資産」との関係、またそれは有事の際に即時換金性があるのか?という点についてもご教示頂ければ幸いです。 一応、日商簿記2級程度の知識は持っています。

共感・応援の気持ちを伝えよう!

  • 回答数3
  • 閲覧数214
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 回答No.3

それは企業会計で言えば、いわゆる債務超過という状態です。日本の国のB/Sが債務超過に仮になったとしたら、それは借金を自国内資金だけで調達できず、外国にも国債を買ってもらっている状態です。しかしだからと言ってそれが即、政破破綻(デフォルト)を意味するものではありません。企業や家計であればそれは破綻を意味しますが、一国の経済はそれほど単純ではありません。現に、米国は債務超過額が世界一ですが、破綻していません。 もっとも米ドルが基軸通貨であるということのメリットが大きいからです。それと、米国のB/Sの負債の部が借金というよりは各国からの「投資」に実態的に近いからでしょう。 債務超過になったときにそれが「悪い債務」なのか、「良い債務」=実態として「投資」なのかにもよると思います。  また、自国通貨建の債券(=国債)がデフォルト(=財政破綻)することはまずあり得ません。現在の日銀の金融緩和も一国全体でみれば、 (借方)現預金 XXX (貸方) 国債 XXX という仕訳になり、借金が単独で増加しているわけではありません。その表側では現預金 という資産も同時に積み上がっているわけで債務超過になりようがありません。ですので、 日本が債務超過になる可能性はほとんどないと思います。こういう仕訳になるのは通貨発行権を行使しているためです。 自国通貨建債券がデフォルトしないというのは私が勝手に主張しているわけではなく、財務省のホームページをみるとその見解が掲載されていますので、原典にもあたってみてください。外国格付け会社による日本国債の格下げに対する見解として掲載されています。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

お忙しいなか、どうも有難うございました! 分かりやすく理解出来ました! デフォルト(財政破綻)の定義ってかなり曖昧なんですね。

関連するQ&A

  • 国の借入金って?

    国家の債務は大別すると、国債、政府短期証券、借入金となりますが、 この借入金の資金需要は何故国債で賄わないのでしょうか? また政府に資金を拠出している経済主体はどこですか?

  • 為替介入の原資

    為替介入の原資には政府短期証券などが使われていると言われています。 政府短期証券の解説をみると60日程度で償還するらしいのですが 償還期限を迎えた政府短期証券ってどうなるのでしょうか? (為替介入したものをまた売りに出すなどはしていないと思います) また、政府短期証券も国債の一種なので利息がかかると思います。 国が購入する債券なので利息は我々の税金から払っているのでしょうか?

  • 借入額がいくらになればデフォルトになる?

    日本国借入額がいくらになればデフォルトになると予想しますか? 現在日本の国債、借入金、政府短期証券を合算した総額が1039兆です。 デフォルトになるとしたら、どれぐらいの額に達したときだとあなたは考えますか?

その他の回答 (2)

  • 回答No.2

 「対外資産」と政府の借金の関係にしぼります。企業会計ではP/Lの最終損益が黒字や赤字になったりする額と同じ額だけ、B/Sの純資産の部が増減しますね。まず「対外資産」ですが、対外資産ー対外負債=対外純資産です。B/Sと同じ構造です。P/Lに相当するのが国際収支統計の「経常収支」になります。  つまり「経常収支」が黒字や赤字になったりする額と同じ額だけ、対外純資産が増減します。(統計上は調整勘定というのがあって、これを加味しないときれいには一致しません。)  対外資産ー対外負債=対外純資産は一国全体の統計です。統計上の部門として政府、企業、家計があります。企業会計の部門別決算と同じ考え方です。対外資産ー対外負債=対外純資産の一国全体の統計はこの3部門を連結決算したらどうなるか?という視点になります。日本の対外純資産は2014年くらいの統計で300兆円くらいあります。世界一の債権国といわれるもとになっている数字です。一方で、政府債務が1000兆円を超えているというのは よく聞く数字ですね。  これらがどういう関係にあるのか想像つきますね。政府債務の1000兆円は政府部門のB/S で負債サイドの数字です。日本国全体の連結決算をして、純資産の部に300兆円くらいあるということは、この政府債務1000兆円を民間部門が吸収してなお300兆円くらいのプラスの 資産があることを意味しています。    

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

なるほど!スッキリ理解できました! 自分の中では「政府債務よりも対外資産の方が低いのに何故?」という疑問があったのですが、複式簿記的にご解説頂き、初めて理解できました! 因みに非常に低俗な質問なのですが、その対外純資産がマイナスとなった時、事実上のデフォルト・財政破綻と捉えて宜しいのですか? 単純に「YESorNO」で結構です。 宜しくお願いします!

  • 回答No.1
  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)

少なくも「国債」の購入先の相手は、以下のようです。他は知りませんが、検索できるかも。 http://www.garbagenews.net/archives/2126503.html

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

関連するQ&A

  • 国民から借りた国債を日本政府は返せるのか?

    日本の国債は、元本保証の観点で安全な商品なんだそうです。野村証券とかで売ってるんだよね。株や外貨や投資信託や何処かの社債などは値下がりのリスクがあり、払い戻しで元本割れしやすいけど、国債はそれ相応の利子付きで元本は戻って来るんだとか。 だけど、百万円分の国債を買ってる国民が全額の払い戻しを求めたとき、日本政府はそれを返せるの?財源は何?そのお金は何処から用意するの? 日本政府が国債を発行して国民からお金を借り入れると、それは支出に回ってしまうのでは?例えば、議員や官僚に給料を支払うとか。例えば、道路建設費とか。例えば、防災にとか。こういう支出は税収の範囲でやりくりするのが自然かと思うのですが、それよりも出費の方が多いから、国債を発行しているんですよね。 財政難とかよく聞くけど、だったらなおさら日本政府に国債を返すだけの体力があるのかが疑わしいです。 日本政府が金儲けしていれば、その利益を財源に国債を返せるかもしれませんね。国立博物館の入場料収入とか。だけど、そんなの少額なのかと。 たぶん、国債の払い戻しでお金は返って来るけど、財源は何も無いんじゃ。。。ってことは、「オレが買った百万円分の国債を全部売却するから、返してね」って言った後に受け取る百万円は、ニセ札みたいなものなのでは?その福沢諭吉が本物か偽物かと言われれば本物なのだろうけど、ヘリコプターマネー的発想で国営印刷局でプリントしただけのような気がする。 1万円札のプリント費は、1枚20円くらいだったでしょうか。ホログラムが付いてて、それのプリントが高いんだとか。だけど、日本政府お墨付きだから、その1万円札は本物だよって、そんなのアリなのかしら? だったら、国債なんか発行せずに、単に1万円札をプリントして、それを関係各所に配れば良いのでは?公務員の給料はヘリコプターマネー、道路建設で土木屋さんに支払う事業費もヘリコプターマネー、老人ホームで働いている介護士に支払う給料もヘリコプターマネー。こんな感じの方がまだ合理的かと。

  • 借金王国 日本!何故こんなに多額の負債が!?

    --------------------------------------------------- 3月末の国の債務残高は過去最高の781兆5517億円 2005年 6月24日 (金) 15:09 財務省が発表した「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高」によると、 国債や借入金などを合わせた国の債務残高(借金)は、2005年3月末 時点で781兆5517億円となった。 2004年12月末から30兆4451億円増加し、過去最高を更新した。 国債残高は626兆3633億円で、昨年12月末から20兆3276億円増加した。 うち10年以上の長期国債は317兆2441億円、2年から6年の中期 国債は135兆1456億円、1年以下の短期国債は46兆6240億円。 借入金は、613億円減の59兆1122億円、政府短期証券は 10兆1788億円増加の96兆0762億円となった。 また、政府保証債務は58兆1271億円だった。 --------------------------------------------------- という記事を読みました。 日本は借金王国だということは、知っていたのですが、こんなにあるとは・・・・ しかし、疑問に思うことがあります。 いったい、何故、これほどの借金を背負わなければ日本はやっていけないのでしょうか?? 経済大国と言われる日本は、何故貧乏なんですか? 借金先はどこなのでしょう?で、その借金の理由は? そして、この借金は先で国民の重い負担になってしまうのでしょうか? 他国に支援することは賛成ですが、借金があるのに他を援助している余裕がどこにあるのでしょう?? 日本のお偉いさんたちは、いったい、どうしていくつもりでいるのでしょうか? なんか疑問だらけの我が国日本で、安月給で働く一般ピーポーは不安だらけです。 どなたか、日本の借金事情に、明確にお答えできる方、理由その他ご意見をお聞かせ下さい。

  • 政府発表の国の借金は大きすぎますよね!?

    財政問題についてですが、政府が発表する数字は一番大きく見える数字だけを扱っていますよね?よく言われることだとは思いますけど… 2011年末で894兆円の国の債務があるそうですが、これはいわゆる債務だけを見た「粗債務」であり、日本政府の持つ金融資産(社会保障基金、内外投融資等、外貨準備)を差し引くと、純債務は290兆円程度になるそうです。 しかも上記の話は政府の資産・債務(バランスシート)の話ですが、民間の金融資産も含めた国全体のバランスシートで見ると、資産超過、対外債権国なんですよね? 一方、894兆円の内訳は、中央政府が693兆円、地方政府が201兆円、ということらしいですが、地方に関して地方債は地方銀行にとって無理がないよう発行され、対象事業も限定されているため、債務不履行の懸念はほぼない、ということらしいです。 さらに中央政府の国債についても「赤字国債」と「建設国債」があって、「建設国債」については借金に見合う資産が常に存在している仕組みになっているので、これも不安視する必要はないとのことです。 すると残りは「赤字国債」の391兆円とのことです。 ここまで来ると諸外国と比較してもさほどインパクトはないんじゃないですかね?1000兆円に迫るとか言いながら実質的には400兆円弱ですし、民間も含めると対外債権国になるんですからね。 これで今すぐ増税増税、と言われても、将来的にはともかく、性急すぎる議論だと思うのですがどうでしょうか?

  • 政府短期証券(FB)の意味

    政府短期証券のことをFB(Financing Bill)といいます。 なぜFinancing(融資金) Bill(請求書)が当て字になっているのかがわかりません。 よろしくお願いします。

  • 国の借金849兆円でも国家が安定しているのはどうしてですか?

    「国の借金849兆円 1人当たり665万円」  財務省は12日までに、国債、借入金、政府短期証券を合わせた国の債務(借金)の残高が07年度末時点で849兆2396億円になったと発表した。国民1人当たりでは、06年度末より約12万円多い約665万円の借金を抱えている計算となる。 http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/business/CO2008051201000606.html?fr=rk 国の借金が非常に多く「やばい」状況と思いますが、あまり不安要素にもならず国の政治や経済・金融が安定しているのはどうしてですか? マスコミや野党もあまり騒がないですね。 大阪府の借金2兆円よりも重症とおもわれますが。 外国から借金しているわけではないからですか? いざとなったら国債をもっている人が泣けばいいだけなのですか? (江戸時代の棄捐令) よろしくお願いします。

  • 短期国債の仕訳について教えてください。

    資金運用を目的として、政府短期証券(国債)の購入を考えています。 満期6ヶ月、額面100円、購入価格101円、利息3円の証券を購入し、 満期保有後の利息等の収入は、どちらの仕訳が適当でしょうか? (1)現金103円/国債101円・利息2円 (2)現金103円/国債100円・利息3円   差損 1円/国債 1円 よろしくお願いします。

  • 国の借金の増加の理由

    国の借金1000兆円突破 国民1人あたり792万円 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902O_Z00C13A8MM8000/ # 2013年6月末時点で1000兆円を突破したと発表した。 # 国の借金の残高は1008兆6281億円。 # 国の借金は13年度末には、1107兆円になる見通しだ。 とあります。このニュースでは何がどう増えるのかの内訳や理由は述べられていませんでした。何十年かかけて積み上げてきた借金が1000兆円なのはまぁいいのですが、びっくりしたのは年度末までにさらに100兆円近くも増える見込みだという事です。 一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移 : 財務省 http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/003.htm 税収・財政支出も去年に比べ特に劇的に変化しているというようには見えません。公債発行額を見ると43兆円程度で、まぁ例年通りに見えます。なので、あとの60兆円ほどの借金が何なのかよくわかりません。 で、質問は、 ・その内訳(国債・借入金・政府短期証券などの種類) ・借金の額が今年だけ(?)激増する理由 ・今後の増加の見通し これを教えてください。よろしくお願いします。

  • 日本が所有するアメリカ国債

    日本(政府?)が所有するアメリカ政府発行の国債を調べましたが、その金額と償還について聞きたいと思います。 1. 金額は以前から時々知ることが出来ましたので驚きませんが、およそ... 1,000兆円 2. 償還または換金:これはある経済誌での記事でしたが、日本国家が債務超過に陥るような金融が混乱状態にならないとアメリカ政府は償還には応じられないそうです? 特に償還についてですが、常識では長期国債であっても必ず償還期限は予め定められているわけですが、日本政府がこの国債を買う理由は何なのでしょうか。

  • 中国人民銀行による為替介入は、どうやって元資金を調達しているのでしょう

    中国人民銀行による為替介入は、どうやって元資金を調達しているのでしょうか。 日本の場合は、政府が短期国債や政府短期証券を発行し、その資金で財務省が日銀に委託して日銀が為替介入を行うと聞いております。なぜ短期資金なのかというのもわけがわかりません。まさか、円を売った後2~3ヶ月後に円を買い戻すという話ではないと思いますが。為替介入のたびに国の借金が増えているのでしょうか。一方中国では外貨準備が2.45兆ドルと巨額です。調達する元資金も半端ではありません。中国が日本と同じ方法で行っているとすると、外貨準備が増えると同時に「国の借金」が増えているのでしょうか。

  • 日銀の市場介入の損益

    で どこかで  大規模な為替介入資金の調達がかさみ、政府短期証券の残高が1年間で28兆6395億円増え86兆1259億円となった。 という記事がありました ここで不思議が。 円なりドルなり 安くなりすぎるから買い介入 高くなりすぎるから売り介入 普通に考えたら儲かりそうな気がするんですがなぜ損が出るのです?

専門家に質問してみよう