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親の離婚
以前、親の離婚について知恵袋で質問をした者です。【http://sp.okwave.jp/qa/q9023053.html】 回答を頂いてから、私なりに母や父に話し合いを勧めたり、母や父と一対一で話をしたりしました。 自分の意見を述べた結果、母が私に辛く当たることは少なくなりましたが、父は相変わらず3人での話し合いには応じず、状況はあまり変わらずにいます。 そもそも、離婚問題が発生したきっかけは、父が会社を経営していて、その会社が上手くいっておらず、母(正確には母の実家)に多額の借金をしていたことです。 借金をした父に対して、母が辛く当たるような生活が数年間続き、喧嘩も絶えず、もう限界だと父から離婚を切り出したということです。 (それは父の身勝手だと思っています。) 母とのワンルームでの生活は、当たられることが少なくはなりましたがやはりストレスは溜まります。 バイトに行くことに小言を言われたり、疲れて休日に寝ていると怒られたりするのが、とても嫌です。 バイト以外は母とずっと一緒。それでもきちんと向き合っているつもりなのに、納得いかない理由で様々なことに嫌味を言われます。 母は、ワガママなところがあります。 父にいろいろなことを求めすぎていたということも、この問題の原因だと思います。今はそのワガママが私に向いています。 父は、母の話をすると怒り出しますし、きちんとした話ができません。 この先どうしたら良いのか本当にわかりません。 借金をした父も、父に当たる母も、私はどちらも悪いと思います。 お互い悪いところを認めて、元の生活に戻って欲しいということは何度も伝えましたが、一向に解決する気配がありません。 母に、「普通の娘なら、もっと何か手を打つのにね」と言われましたが、どう手を打ってよいのかもわかりません。 そもそも、普通の娘という基準もわかりません。私は私です。できることはやっているつもりです。 状況としては上に述べた通りです。 この問題を解決するにはどうしたらよいのでしょう? 友達や知り合いにはとても相談できることではないので、この場を2回もお借りすることになりました。 どうか回答をよろしくお願いします。
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- 00000000aa
- ベストアンサー率26% (385/1478)
離婚経験者です。親の争いに子どもが巻きこまれ、傷つくということ、争いのとばっちりで子どもに当たり散らすこと、良く分かります。両親の問題を貴方が解決する事はできないです。 同居されているので難しいとは思いますが、あなたはできるだけ距離をおいて自分の道をすすまれた方が良いです。 両親と自分は別と割りきって考えて下さい。
- hk8854
- ベストアンサー率16% (138/839)
先ほど言い忘れましたが 貴女のご両親は仏教用語で言う処の 六波羅蜜を忘れ己の欲望にだけ生きていらっしゃる 欲望に生きている人は己の欲望によって滅びる もう一度ご両親お二人が出会った時の事をおもいだし 善行に勤しむ様にお伝え下さい * 六波羅蜜に付いてはご自分でPCでお調べ下さい
>借金をした父も、父に当たる母も、私はどちらも悪いと思います。 >お互い悪いところを認めて、元の生活に戻って欲しいということは何度も伝えましたが、一向に解決する気配がありません。 そりゃ解決しないのは当然だよ(笑 君がそう言えるのは、子供とは言え、「当事者では無い」からだ。 世の中、必ずしも正論が通るとは限らないものだ。 恐らく、お父さんもお母さんも、お互い「自分も悪かった」って事は、とっくに分かってる事なんだと思う。 でも、だからこそ、余計に性質が悪くなる事もある。 自分でも分かってる自分の非を、相手から更に責められること程、惨めで屈辱的なものは無い。 「それって、本当に自分の非を認めた事になるの?」と思う所だろうが、結局は、どう転んでも、「結果」でしかなかった事も、また事実なんだよね。 お父さんだって、借金したくてした訳では無いのだろうし、お母さんだって、そんなお父さんを責めたくて責めた訳では無いのだろう。 どちらも、最初は「自分のしている事が悪い事だ」と思って始めた事では無いんだ。 だから、どちらにも「自分の非を正当化してしまう」部分は、少なからずあるんだと思う。 君は、人はどうすれば、相手を「許す」事が出来るんだと思う? 自分にも悪い所があったと思えば、相手の非を相殺出来るのだろうか? 大切なものを守る為だと思えば、相手の非を見過ごす事が出来るのだろうか? 相手の魅力と良さを再確認し、再度認める事が出来れば、相手の非も、それと一緒に飲み込んでしまえるのだろうか? 自分は、人を許す事に、「本当の理由」なんてないのだと思う。 きっと、心のどこかで「許したい」と思う気持ちがあるからこそ、初めて理由を作るだけじゃないのかな。。。 一度、お父さんに、お母さんを「許したい」と思う気持ちは、もう全くないのか、聞いて見たらいい。 離婚は絶対しないと言うお母さんにも、同様にね。 「離婚はしない」って意志が、イコール、「相手を許してる」とは限らないのだからさ。 お母さんは、そこら辺を何か勘違いしてるんじゃないかな。 「方法」や「結果」は分からないにせよ、お互いにその気持ちが無い限り、君が何を言ったってやったって、残念ながら無駄だと思うんだよ。 まずは、どっちが悪いとか悪くないとか、元に戻るとか戻らないとか、そういう事を言う前に、すでに凝り固まっている、互いの相手に対する不信感や先入観を、解きほぐしてやらなければいけないと思う。 お父さんなんか特にそうだろうし、お母さんだって、もう今更引き返したり、後戻りする事は、簡単には行かない、出来ない状況になっているのだろうから、難しいとは思うけど、最終的に、本当にそれで「後悔しない」のか、聞いて見たらいい。 まぁ、君自身の望みでもある事には違いないのだろうが、二人の仲を取り持つ為とか、二人の関係を修復する為とか、そういう事だけに、君が必要以上の義務感や責任感を感じる事は無いからね。 君は、二人の子供として、君としての意見を、そのままぶつければいいと思う。 どう足掻いたって、どんなに後悔したって、どれほど願ったって、時間は二度と戻らない以上、「元に戻る」なんて事は、絶対に無い。 だからこそ、必ず「今この場所から新しく始めなければいけない」んだよ。 どうか、二人がそう思ってくれる事を願う。 頑張ってね。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
両親の離婚話の原因と父親の事業の借金の問題を絡めてはダメです。 問題の所在と解決のヒントはあなたがお書きになった以下の文書の中に在ります。「ことと人」を分けて考えることです。あなたも情緒的に「父親の身勝手」だと思うというように、父親という人を批難したり攻撃の対象にしています。これでは夫婦・家族関係が悪意の感情で批難合戦の泥仕合をするようになるのでダメです。 ●父が会社を経営していて、その会社が上手くいっておらず、母(正確には母の実家)に多額の借金をしていたことです。 借金をした父に対して、母が辛く当たるような生活が数年間続き、喧嘩も絶えず、もう限界だと父から離婚を切り出したということです。 (それは父の身勝手だと思っています。) ↑父親の仕事がうまく行かずに借金をしたのなら、夫婦でどの様にして返していくかを考えればいいのではないでしょうか。同時に仕事がうまく行くようにもです。母親は、実家から夫が借金をしたものですから、実家の立場に立って夫を批難してはいけません。 母親は夫に協力して借金返済の対策を協議すべき立場になりながら、夫を批難するのが常態化したのでは、父親の気持ちの休まる間がないので家を出るより仕方が無いでしょうね。 「借金をした父も、父に当たる母も、私はどちらも悪いと思います。」と、仰りながら「離婚はしてほしくない」とは、ちと、辻褄が合わない気がしますが如何でしょうか。どちらも悪い、とハッキリしているのなら、悪い者同士が仲良くならないのではないでしょうか。ここでも借金というある出来事に関して気持ちを絡めた対応をされているので問題解決に行き着きません。 話し合ってもすぐにどちらが原因でこうなったとかどちらが反省しないとか、というように相手に非があるような話し合いになってしまいますので結論は出ないのです。考え方は、「夫婦はどの様ななるべきか」。「父親の借金と会社の経営はどういう方向で解決するのか」。と、いうように最低でも2つのテーマに絞って話し合いの場を持ちましょう。 決して相手が悪いという人を攻撃したり非難しないことです。出来事の「こと」について話し合うことが大切です。「こと」について話し合いがつかない場合は、第三者の意見を仰ぎやすいのです。色々な気持ち・感情が混ざった中の家族の人間関係についての話し合いの場合、第三者は突っ込んだ話し合いは出来ません。「こと」の話ならそれが可能です。 この問題はあなたが行司役に入ったことで余計情緒的になっています。その情緒的感情が母親を刺激して自分は被害者の立場である事を確立させてしまっています。何も難しい問題でもありません。問題解決の考え方の基本みたいな問題です。
- hk8854
- ベストアンサー率16% (138/839)
ご両親共に我が儘が過ぎます この際お二人には離婚して頂きましょう そして貴女は貴女の進むべき道を歩んで下さい そもそも離婚はご両親二人の問題です これ以上拗れたら再生の道は有りません 大体貴女のお母さんはお嬢様育ちの我が儘が過ぎます 夫婦間が上手く行かないからと貴女に当たるのは お門違いです。 何度も言いますが 貴女は貴女の進むべき道を歩んで下さい そしてご両親の夫婦間には立ち入らない事です。
お礼
回答ありがとうございます。 私は私の生活をしていきたいですし、自分の道を進みたいです。 その旨も、母に伝えたのですが、「今の学生生活ができるのは誰のおかげなのか」や「娘にも責任の一端はある」と言われました。 自分の力で大学を卒業すると宣言すれば、母に出て行ってもらうこともできるかもしれませんが、その自信もないですし、母の居場所もなくなってしまうのでどうしようもない状態です。 本当は、hk8854さんが言う通り夫婦間には立ち入りたくありません。 ですが、なんとかして、今の状態が少しでも良くなることを目指そうと考えています。 アドバイス、本当にありがとうございました。
- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
離婚は夫婦の問題だからあなたには関係ないと割り切る。 大学の学費や生活に関わる出資をうまくしてもらえるようにそこそこ媚を売る。 つまり、利用できるところは利用します。 卒業して就職してしまえば、自由です。 気に食わない親は用済みです。 楽しい人生を送りましょう。 親が離婚してもお金がある方に着いていきましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 私も離婚は夫婦の問題だと思っています。 なので、娘としては離婚はして欲しくないですが、最終的には2人で決めてくださいということも伝えました。 ですが、母に「娘なんだから関係ないとは言わせない。会社のための借金はあなたの為でもあった。」と言われました。 だから私にもこの問題には責任があると。 過去に私のことが原因で夫婦喧嘩になったこともあったのだからと言われてしまい、何も言えませんでした。 私も、就職さえしてしまえばという考えはあるので、大学を卒業するまでは親に従うしかないと思っていました。 経済的に力があるのは母の実家なので、やはり母についていくしかないのでしょうが、母は「もし離婚になれば自分のことで精一杯だから父親に全部やってもらいなさい」といわれたので、怖いです。 自分でもバイトをして貯金はしていますが、全て自分で賄う自信もありません。 楽しい人生が送れるよう、やれることはやってみようとおもいます。 ありがとうございました。
- deepdiver555
- ベストアンサー率32% (491/1531)
それぞれ二人と会う約束をしてとにかく3人で話し合う場を設けてはいかがでしょう。 きっと当人たちは怒るでしょう。 そこでいい加減にしてほしいと切れてください。 貴方の言い分を思いっきり吐き出すと良いです。 どれだけ両親が子供に迷惑を掛けているのか、どれだけ辛い思いをしているのか、そこをご両親に解って貰うべきです。 普通の子供ならもっと何か手を打つ?冗談じゃない! 普通の親なら子供に迷惑が掛からないよう、子供の為にもっと譲り合って上手くやるもんじゃないのかよ!板挟みの自分の身にもなってくれ! これ以上お互いを拒否し合うならもう勝手にしてくれ! お母さんには出てってもらうしお父さんとも二度と連絡もしない! これくらいは言っても良いと思います。 お父さまもお母様も貴方に甘えすぎです。 結局はご両親2人の問題です。 子供がどう動こうが立ちまわろうが効果は薄いでしょう。 貴方には貴方の人生があるはずです。 このまま一生母親の愚痴を聞いて生きて行くのでしょうか? 彼もお母さんがうるさすぎたら逃げてくんじゃないかな。 一般的な普通の娘は、離婚話に付き合わされることは無いですよ。 普通じゃない親が娘だけに普通を求めるのはおかしいですね。 お母様の言う普通という基準がどこにあるのかはさっぱり解りません。 20歳なら夜遊びもしたいお年頃ですし、お泊まりもしたいでしょう。 20歳の今はもう二度と来ませんよ。 遊ぶ時に遊んでおかないとね。
お礼
回答ありがとうございます。 普通の娘に関する回答、とても心に響きました。 私は一生母の愚痴を聞いて生きていくのも、学校やバイト以外はずっと母と一緒に居るのも正直嫌です。 なんとか、この問題を解決するために回答して下さった方の意見を参考にがんばりたいと思います。 そして、実りある20歳を過ごしたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 「ことと人」を絡めて考えてはだめというご意見、なるほどと思いました。 問題を解決するには、ことをどう運ぶかが鍵になる。ということですよね。 そこに、人の感情を絡めては解決にはならない。 確かにそうだと思います。 母も父も、お互い感情のみをぶつけ合っていて、私も感情を絡めて問題を考えていました。 どちらも悪いと言いながら、離婚して欲しくないと言ったことに関しては確かに辻褄が合わなかったかと思います。 私は、どちらかが一方的に悪くて、離婚ではなく、どちらにも非はあったのだから、許しあって欲しいと思っていました。 ですが、それも、悪いとか良いとか、そのような気持ちを絡めてしまっていました。 今後、気持ちを絡めず、テーマを絞って話し合いをしたいと思います。 気持ちを絡めてしまっていたことに全く気づいていませんでした。 そのような、重要なことを気づかせていただき、本当にありがとうございました。