中田ダイマル・ラケットと夢路いとし・喜味こいし
- 中田ダイマル・ラケットと夢路いとし・喜味こいしは関西を代表する漫才の大御所であり、現役時代はテレビでも活躍していました。
- ダイマル・ラケットは「スチャラカ社員」「てなもんや三度笠」などで知られ、夢路いとし・喜味こいしは「がっちり買いまショー」の司会や映画に出演していました。
- いとこいしのDVDを見て感激し、正統派の漫才の魅力を再認識しました。一方、ダイマル・ラケットは戦前の映画にも出演しており、往年の漫才を楽しむことができます。
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中田ダイマル・ラケットと夢路いとし・喜味こいし
ご両人とも関西を代表する漫才の大御所です。 もうみなさんお亡くなりになりましたが、私の若いころまでは現役でテレビで見かけました。 あまり下品なネタでなく、正統派のしゃべくり漫才という印象です。 年代的にはダイラケのほうが10年くらい上のようですが、ダイラケは「スチャラカ社員」 「てなもんや三度笠」などに出てました。いとこいは「がっちり買いまショー」の司会や 映画にもかなり出ていました。昭和30年代末ごろ、小学校低学年でしたが「がっちり・・・」 で「10万円、7万円、5万円・・・・」の軽妙な司会してた、いとこいさんを懐かしく覚えています。 最近いとこいさんのDVDを買って久々に見てますが、改めて当時の正統派漫才を見て感激しました。 下ネタなし、他人の悪口なし、なにより話術がうまい。調べると、秋田実さんという漫才作者と 師弟関係で秋田さんのコンセプトが「誰もが安心して聞ける無邪気な話」だったそうですから その薫陶を受けたお二人がやる話がじーんとくるのは、さもありなんです。 ダイラケさんのほうは、戦前の映画にも出てるようです。最近ネットで往年の漫才見たら面白いですね。いとこいさんより年長なので、あまり記憶にないですが子供のころテレビで見た記憶がうっすらよみがえりました。 両方とも兄弟ですが、こいしさんが「世間ではダイラケは面白い漫才、いとこいはうまい漫才と言われてた」と言ってたそうです。 質問ですが、この両御大を比べてどう思いますか。
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私はどちらかと言えば、夢路いとし喜美こいし師匠派ですね。 ダイラケ師匠のお惚けも面白いですが、やっぱりいとこい師匠のお惚けと しつこさによる笑いにいつも声を出して笑っていましたね。 最近の若い人にはしゃべくり漫才で1番になってやろうという意気込みの ある漫才師が皆無なのでNGKに行っても面白味に欠けますね。 最近はどちらかというと大阪以外の漫才師の方がネタも喋りも面白いです。 ですがいとこい師匠のお惚け漫才や人生幸郎・生恵幸子師匠のボヤキ漫才が 復活することを期待しています
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