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刑務所行きと判ってて犯罪に走る理由
寝屋川殺人事件、前が二つあり、一つめ執行猶予（予測）、翌年更に犯行を重ね10年以上刑務所行きになり去年出てきた在日韓国人が犯人だとわかりました。 例え前がない犯行だとしても、二人の子供を殺せば死刑か無期しかなく、一生刑務所暮らしが確定します。 ※裁判後無期だと35年で出ても80歳、病死かボケるかで、例え出られてもお金もないし仕事もない、親も死んでいて人生を楽しむ生活は普通に考えて無理。 刑務所暮らしをしていれば余計に、自分がその後どのような立場になるかは想像にかたくない。 自殺志願者なら刑務所にいる時にしているでしょう。わざわざ10年待って自由になってから自殺の為に殺すのは不自然です。 罵倒したい気持ちはわかるし同感ですが、この質問では犯罪者がどうして犯行を続けるのかに重点を置いています。 心理学や犯罪者に詳しい方、治療の方面も含めご回答お願いします。
- tarutosan
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- JS3456JC1
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加害者（犯罪者）に優しい国ですから、日本は。 刑務所行きだととりあえず食っていけるってことですな。 あとは再犯率あたりの話かと。まあ、そういう罪人のために 税金を浪費するのは何とも言えないが。
- eroero4649
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スーダラ節と同じです。「分かっちゃいるけどやめられない」のだと思いますよ。 んで、それは犯罪に限らず、ギャンブルとか借金とか麻薬とかが「分かっちゃいるけどやめられない」人たちも同じだと思います。 ただ、その人が「分かっちゃいるけどやめられない」のが、ちょいと一杯のつもりで飲んだのがはしご酒になることなのか、ギャンブルなのか借金なのか麻薬なのか性犯罪なのかの違いだったのだと思います。 彼にとっては若い男の子におかしなことをするのが「分かっちゃいるけどやめられ」なかったのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 う～ん、おっしゃることもわかるのですが、お酒を飲む人もその日に死ぬと知っていれば飲まないでしょうし、ギャンブルもその日にガサ入れが入ると知っていて店に行くことはないと思うんですよね。 特に遺体を無造作に放置すれば必ず捕まることは普通の人ならわかります。 まぁ否認してるので結局矛盾だらけなんですけどね(苦笑) わからないですねぇ。
- minttea3
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大学時代に心理学を学んだだけの一般人ですが… 刑罰は犯罪の抑止力にはならないようです。 例えば、死刑制度の有無は凶悪犯罪の発生率には影響しないようですし。 私も素人ながら、色々考えてみたりしました。 犯罪を犯す人間は、大人になっても幼稚な全能感を抱いていて「自分はつかまらない」という根拠のない自信を持っているのか。世の中や人・警察をなめているのか。 あるいは、刑務所暮らしを特別いやだとは思わないのかもしれない。少年のころから出たり入ったりしていると、次第に慣れ、少年院・刑務所暮らしを忌避しない感覚になるようですし。 服役している人間のほとんどが、「捕まるなんて、今回はドジッた」と思っているだけで、真に反省しているわけではない。 このことから、犯罪を犯して捕まった人間は、犯罪を犯すことに良心的なためらいはなく、「ドジって捕まるか、警察や世の中を煙に巻いてやれるか」「捕まったら捕まった時の事」「なんとかなるさ」という頭の悪い感覚で行動しているように思えます。 ある程度頭が悪くない犯罪者ならば「今回は捕まったらヤバいからやめよう」と判断できるかもしれないが、先のことなど考えずに享楽的にその日をだらしなく生きているタイプの犯罪者は、犯罪を犯すとき「ドジらないように、やろう」としか思わないのでしょう。 「物事を筋道立てて考える」という事ができたら、そもそも犯罪は犯さない気がします。 こんな言い方はなんですが…犯罪者がどうして犯行を続けるのか。 「それは頭が悪いから」と結論付けたくなります。
お礼
遅くなりましてすみませんでした。 そうなんですよね。 ホント、どんな犯罪者も頭悪すぎだと思います。 結局一般人には犯罪者の気持ちはわからない、そういうことですよね。 専門的なことを学ばれたということで、内容もわかりやすかったです。 今回の犯行は本人に聞かなければわからないことなんでしょうけど、確かにそんな風に言いそうな気もします。 ありがとうございました！
「累犯障害者」で検索してみてはいかがでしょう。前提としてそれを知ってるかどうかでみなさんの回答がかわってくるかもです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 言葉は知らなかったので検索してみました。 あまり定義的な説明には当たりませんでしたが、要は色んな意味で頭がおかしい人間と言うことですね。 しかし車の免許があるなら5歳児並の知能ではないですし、精神障害者でも悪いことをすればどうなるか位は判断がつくように思います。 統合失調症など症状が出てる場合も、そういう大人にはさすがについていかないでしょうし。 とはいえ筋道を立てようとしても結局矛盾だらけなのですが(笑) しかし参考になりました。ありがとうございました。
- hekiyu
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米国の研究ですが、常習的犯罪者の９５％には 染色体異常が認められたそうです。 これまた、米国の研究ですが、刑務所収監者の 半数以上に脳の欠陥があったことが報告されて います。 双子の研究てのがありまして、一卵性双生児の 片方が常習的犯罪者であると、片方もほぼ例外 なく犯罪者になっています。 女性を８人レイプして殺した「大久保清」の 父も祖父も同じ類いの犯罪者でした。 このように、犯罪者には遺伝的疾患者が結構 多いのです。 だから、いくら法によって威嚇しても効果が 少ないのです。 勘違いしてはいけないのは、犯罪は遺伝だけで 決まる訳ではない、ということです。 不況になると窃盗や強盗が増加します。 豊かになると、知り合い間での殺人が増えます。 犯罪は、環境によっても左右されるのです。 「無知の涙」で有名になった死刑囚「永山則夫」は、 裁判で、環境が悪かったからだ、と抗弁しましたが、 裁判では、同じ環境で育った兄弟はマトモだ、と 一蹴されました。 人間は、遺伝や環境に左右されながらも、自分の意思 で犯罪を侵す、と言われています。 遺伝や、環境の部分は法で威嚇しても、効果が薄い のです。 威嚇が有効なのは、自由意志の部分だけです。 それとて、感情的になると、自制が効かなくなる 場合が出てきます。 かようにして、いかに法で威嚇しても、犯罪は起こる のです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 犯人はあれから否認をしているようです。 遺体を放置しすぐに捕まるようにしながら否認…もうわけがわかりません。 しかし、遺伝子異常となれば、異常を持った遺伝子の人特有の意識があるのかもしれません。 それから調べるうち、前はそう言われた時もあったけど現在は否定されているという情報が見つかりました(^。^;) あらら、また迷走… 95%もとなればそれが有りな感じもあるんですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「再犯率あたりの話」は何をさしますでしょうか。 う～ん、2人殺しては死刑の可能性がありますから、刑務所暮らしを狙っての犯行というのは無理があるように思います。