売れている漫画の連載が終わると出版社は困るのですか

質問

『ワンピース』とか、『進撃の巨人』の連載が終わると、集英社や講談社は経営的に困ることになるのでしょうか。

回答No.6

yoruaru-q

人気作品が終わり、読者が離れ、雑誌が売れなくなると「同じ雑誌にほかの新しい作品が載ってあらたに人気が出る」ということを狙え無くなってしまいます。
先々を考えると困ってしまいますよね。

回答No.5

eroero4649

出版社は困らなくても、あのくらい規模が大きくなると、アニメだ映画だグッズだなんだとぶら下がる人が多くなるので、そのぶら下がってる人たちが困るからやめないでくれと圧力をかけてくるのだと思いますよ。

回答No.4

SPROCKETER

大出版社は多種多様な書籍や刊行物を販売して利益を得ている会社ですから、漫画雑誌の連載が終わったから経営不振になるわけではないでしょうね。新しい企画が出せなくなって息詰まる例はあるでしょうが。

　出版不況で息詰まった出版社が多いと言われるのは、漫画雑誌に限らず、雑誌全体の売り上げが衰退しているのと、本屋の倒産が多い事です。気が付かないうちに、近所に本屋が無い状況に陥っている人が多いのではないでしょうか。

　本屋が無くなって、コンビニやスーパーでしか雑誌が買えない状況になり、選べる雑誌の数が減少しているのが実情だろうと思います。販売部数が少ない雑誌は買えなくなっているでしょうね。

　昔は、人気漫画と言えば、数え切れないぐらい多かった時期もあります。漫画家が倒れるのが日常化している時代でした。今のように、漫画雑誌の休刊や廃刊が多くなるとは考えていなかったのではないでしょうか。

　漫画雑誌が潰れても、出版社が無くなるわけではありません。経営的に苦しいのは漫画雑誌の不振だけではありません。出版事業全体が苦しくなっているのです。

参考URL：

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E7%89%88%E4%B8%8D%E6%B3%81

回答No.3

potatorooms

かつて、オバQという漫画があってね、小学館がビルを建て替えたくらいに儲かりました。
かつて、Dr.スランプって漫画があってね、集英社が……、と、小学館のように経営危機になるかな、と思ったら、その作家の次回作がドラゴンポールだったと。
ワンピースも進撃の巨人も、出版社の利益という意味ではこの二作品には到底及ばないので、大丈夫じゃないかな？

あと、講談社は漫画が支えているトコではないんで、進撃の巨人のバカ売れは経営にとってはひょっとしたら迷惑かも。大ヒット作で倒産した出版社はこれまでにもたくさんあって、ブームが終焉した時の返本が大きなリスクになります。

回答No.2

jusimatsu

人気が落ちて終わるんなら別に困りませんね。
人気絶頂で終わってもそれはそれで売りようはあるので、困るというほどの事は無いでしょう。
でも、人気があって売れるうちは続けてもらったほうが安全確実に儲けを見込めるので、そのほうが好ましいでしょう、会社的には。

回答No.1

citytombi

なので、まずは連載が終わらないように嗾けます。
終わりそうならば、次の連載モノを早めにお願いします。
ただ、連載が終わってもコンテンツは健在ですから、文庫本やグッズでも売り上げは立ちます。