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マイナンバー制度と所持金
マイナンバー制度が開始されたら、金融機関での口座の入出金状況も国にみられ(把握され)てしまうと聞きました。 そうすると、ある特定の日時点で、一個人がいくら持っているか、貯金箱の中身までそっくり出して来て届出しなくてはならないというようなことに、いずれなりうるのでしょうか? その時点での日本の通貨としてまだ使用できる(銀行で両替できる)現金、例えば、過去の伊藤博文の千円札とか、500円高価の記念硬貨とか、へそくりとか一切を申告しておかないと、申告漏れ扱いされて合法では使えなくないってなことになるのですか? 国のごく一部のエライさんの間では決まってて、まだ国民には知らされてないけど、予測できることって何かありますか?(現在、医療受診関係のことでは、いろいろいわれてますので、それ以外でお願いします。)
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- kimamaoyaji
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>そういうのが、マイナンバーに導入されてしまうと、もう一方の病院の医者にばれて しまうのです。 といわれますが、現状でネットワークシステムで電子カルテの共有など、各病院間で行われている場合が増えているので、マイナンバーにならなくても、情報は判りますよ。
- notnot
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>マイナンバー制度が開始されたら、金融機関での口座の入出金状況も国にみられ(把握され)てしまうと聞きました。 >そうすると、ある特定の日時点で、一個人がいくら持っているか、貯金箱の中身までそっくり出して来て届出しなくてはならないというようなことに、いずれなりうるのでしょうか? そんなことはありません。 収入は把握されますが、これは、今も同じです(合法的でない収入を除く)。国税庁は支出には興味ないので、今現金をいくら持っているかは無関心なはずです。銀行に預けていると、利子が付いてそれは収入なので、把握されます。 収入でも、贈与などは一定額までは無税だったりするので、普通に生活している分には何も気にする必要は無いでしょう。 サラリーマンなどでは元々全収入が把握されていますので、いまと変わりません。自営業でも正確に申告している人は何も変わりません。ごまかしている人は、ごまかしがばれる可能性が出てきますが、自業自得です。
お礼
一般家庭も、会社の経理のように1円でも入出金したら管理させられるのか?と思ってしまってました。 だから、スタート時には、表現は不謹慎な言い方になりますが、ゲームスタートみたいな感じで、現時点での所持金を申告しておく必要が出てくるのかいな?って思ったんです。 でないと、残高を計算できませんので。 まあ、それにともなって、500円玉の記念硬貨とか趣味で持ってる人もいずれ現金として使うのであれば、へそくりもいずれ使うのであれば、(申告し計上しておかないと計算が合わなくなるから)今のうちに銀行に貯金でもして、趣味としてのコインは吐き出すほうがよいのかな?とも思ったわけです。 だから、5円玉を1枚どこかに落としても、ああ面倒くさいことになるのか?って。 ちょっとオーバーに考えてしまってたみたいですね。 支出は、気にしないでよいのでしたら、そんなに大きな買い物をすることも滅多にないですし・・・・・。 どうもありがとうございました。
- hk8854
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個人のプライバシーに関する事です そこ迄突っ込んで調査しますかね?? 日本には個人に関する守秘義務が存在します。 又、日本はあくまで法治国家です 何処かの 共産権をもって国民の生活権を無視する様な事を国が する様とは思えないのですが!!!! オヒトヨシ過ぎますかねこの意見
お礼
なるほど。 プライバシーという言葉を聞いて気が付きました。 確かに、まだプライバシーをなくす!なんてことは言われてませんよね。 私は、なんだか、オーバーに考えてしまったのか、まるで紙幣や硬貨がなくなって電子マネーになってしまうかのごとく、紙幣・硬貨は残ってても会社の経理のように一般家庭も1円でも出入りを把握しないとならなくなるのか?ってイメージしてしまってました。 ありがとうございました。
- kimamaoyaji
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マイナンバーは住民登録なので、それに金融機関や医療機関が関連付けるかと言う問題で、必ずそうなると言うものでもないですし、それにマイナンバーになる以前の、現在でも税務署により銀行預金などはチェック出来ます、脱税が出来ないようなシステムとはそういう事です、それをマイナンバーで煽りたい人が居るのではないでしょうか? また1億からに人口で、貯金履きなどの小銭をチェックした所で税金には関係ないのである程度の金額数十万か数百万の口座と言うことになるでしょう、そうでないとチェックする方が仕事が増えて大変です。 医療受診と言った所で、国保や社保の情報のレベルです、個人の医療情報は各病院などで莫大なお金を投入して、電子カルテを構築しており、それを全て同じに統一させる何てことは不可能ですがら、病院のカードはマイナンバーとは連動しないでしょう、マイナンバーでカード番号が病院側で判別できる(現在は名前、住所、電話番号などですが、電話番号に変わってマイナンバーとなる程度の事です、保険情報がくっつけば、保険負担割合の現在が判る、前田出した物は登録されている訳ですから、その程度の物でしょう) マイナンバーで買い物が出来るなんて分けは無いです、番号が知られたら、他人がなんでも買えちゃうなんてなったら、カード会社は保険会社は倒産しちゃうます。 誰にでも知られる可能性がある番号がセキュリティキイになんて無理ですから。
お礼
今回の質問は、「医療の紐付に関しては別途」にお考え願いたかったのですが・・・。 でも、書いてくださったので、私の医療関係についての不安は、詳細を書けば個人が特定されてしまうので書けませんが、事情があって(役所の人たちもこの話は知ってます。患者の私にはどうしようもないし、役所もどうしようもないことです)、一つの病気について、しかたなく2か所の病院へ受診してます。セカンドオピニオンではありません。 そういうのが、マイナンバーに導入されてしまうと、もう一方の病院の医者にばれてしまうのです。 概して、自分の見立てにケチをつける患者なんか診察したくないのがほとんどの医者でしょうから、患者の立場からすると心象が悪くなりデメリットです。 さて、本題の預貯金や現金のことですが、とある決められた日がきたら、その日時点の所持金合計を届けるとことになる聞いたので、質問させてもらいました。 届けるという変ですが、紙幣や貨幣がなくなって、ALL電子マネーになるようなイメージしてます。 でも、そのようなマンガみたいなことにはならないんですね?安心しました。 ありがとうございました。
お礼
>ネットワークシステムで電子カルテ・・・ と書いていただきましたが、処方薬を例にしてみると・・・。 私はお薬手帳のやり方に賛同してません(シールを自分ではるには無償ですが、はられると有償であるし、なんといっても薄い帳面に数枚しかシールが貼れず。また、その薬局が廃業になって、同じ場所に別人が薬局を開業した場合であっても、手帳にはまだ貼れるページがたくさんあっても、新しい手帳にかえられてしまう。そもそも、お薬情報なる用紙をクリップで挟んで貯めておけば、お薬手帳がなくても情報は得られる。など)。 ここ3か月ほど前に総合病院に救急車で運ばれたことがあって、(この時は、現在の処方薬を全て持参したのですけど)入院して落ち着いてから、「今回のように、もし救急で診察を受けるようなことがあって、意識不明なんて場合もあるだろうし、お薬手帳なんて身に着けてるわけじゃないし、別の病院で処方された薬を知りたい場合は、(別の)病院名さえわかっていたら、この病院から電話して尋ねてもらえば、わかりますよね!」って言ったことがありますが、病院側は「個人情報保護法があるため、電話で聞き出すことができません。その場合は投薬証明もしくは処方証明、紹介状のような文書でもらうことになります。」と返答されました。 よって、現段階ではネットワークシステムで、銀行のATM提携みたいな感じで、病院同志でオンライン化されてるとは思えません。 ただ、地域連携という制度はあります。けど、これも紹介状などで情報を運ぶことになります。 そのネットワークシステムというのは、大きな病院、総合病院などでは、まったく初めての来院で内科にかかって、2か月後にそこの眼科に受診する場合など、同じ病院内では、そのように眼科医が、この患者の内科での血液検査結果を見るなどといったことはしてます。