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ANA好きの人は、JALが大嫌いなのでしょうか

「ANAが好きだ。」という人は、JALが大嫌いなのでしょうか。

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  • AD-ASTLA
  • ベストアンサー率17% (66/367)
回答No.5

JALは国策会社として優遇されてきた、と言う面は否めず、その分、ANAは冷や飯を食わせられ続けられた、と見ている人は多いと思います。 JALは国際線+国内幹線、ANAは国内+海外チャーター、TDAが国内ローカルと区分けされていたことから見ても、JALは元々ナショナルフラッグとしての上から目線体質が染みついていたでしょう。 なので、JALが破たんしたとき、なぜ潰さないんだ!と思った人も多かったと思います。 ANAは苛められても耐えて今の地位を築いたと言う点を評価している人から見れば、JALは嫌いだと思います。 私はそう思うのでANA派で、JALは嫌いとまではいわないものの、好きではありません。

回答No.4

今はANAとJALは対等な競争相手ですので、片方が好きな理由はもう片方が大嫌いだから、というケースはあまりないでしょう。単に好みや相性だと思います。ただ、かつて日本の航空会社で国際便を飛ばしているのがJALだけで、ナショナルフラッグキャリアと呼ばれていた時代のJALの横暴さに辟易した経験があってANAに乗り換えた人たちは、JALが大嫌いでしょうね。ANAが国際線に進出したときはみんな大歓迎したものです。 私もJALには不快な思いや、煮え湯を飲まされる思いを何度もさせられました。 1.ボトルワインを恵んでやるのに  昔の香港成田便でしたか、JALはワインのミニボトルを機内食の前後に気前よく配るのを売りにしていました。ある時、自分は別に飲みたくなかったので、要らないと意思表示をすると、CA(日本人男性)が「なんだ、恵んでやるのに、施しを断るのか、この下層民が!」とでも言わんばかりに目をむいて、肩をすくめてみせたのでした。かなり不愉快でした。 2.緊急帰国を拒絶  家族帯同で海外駐在していたとき、当時10か月の赤ん坊だった娘が重病を患い、現地の病院ではさじを投げて、日本に緊急帰国して治療を受けるよう宣告されました。ちょうど日本との便がタイトな時期でしたが、飛行機の座席は緊急事態に備えて若干の予備が常に確保されていると聞きましたので、現地のJALのオフィスに行って事情を縷々説明して、予約が取れないか交渉したのですが、満席です、の一点張り。らちが明かず、時間もないので、結局、ユナイテッドで帰国させました。  その土地は当時駐在する日本人の数も少なく(現在の百分の一未満)、駐在員はお互い顔と名前が一致するような状況で、JALの所長さんがマンションの隣室だったので、よく家飲み(その土地は当時外に飲みに行く店もなく、駐在員は自社の所長の家に集まって飲むのが一般的だった)で水割り用の氷がなくなったからとて、小生の家にJALの駐在員の奥さんが氷をもらいに来たりしていたのですが、いざとなると杓子定規でした。他社の駐在員は、いざとなったら、助けてもらわねばならないこともあるからと、普段からJALの社員には丁重に接していたのですが、JALの社員はそれを自分たちが偉いからと勘違いしていたようです。  イランイラク戦争でJALがナショナルフラッグキャリアの責務を果たさず、テヘランに取り残された日本人を救わなかったので、エルトゥールル号遭難以来日本に恩義を感じ続けてくれているトルコがトルコ航空機を出して、決死の救出をしてくれた話は有名ですが、ナショナルフラッグキャリアの特権にあぐらをかくだけかいて、全く責務を果たさないJALには深い憤りを感じます。 3.値上げしてからチケットを売りつける  駐在していて、たまには海外(その国&日本以外)に旅行しようと、早々とスケジュールを押えて、JALでチケットを買おうとしました。すると、席の予約はしてくれるのですが、発券してくれないのです。当時は、まだIATAの青表紙、赤カーボンの航空券を発券してもらう時代でした。航空券を持っておくほうが安心できるので、なんども頼みましたが、なにやらぐずぐず言って、発券してくれません。そして、やっとこさ発券してくれるとなったら、”値上がりしました”、とひとこと。発券のタイミングでチケットの金額も決まるので、値上がりするまで、発券を渋っていたのです。金額が大きくアップして、とても自分の予算では行けません。結局、搭乗クラスをYにグレードダウンして旅行は行きましたが、そもそもは、Cクラスがリーズナブルな金額で乗れるという触れ込みを受けて、その行先を選んだので、騙された感はひとしおでした。 4.VIP客ばかりケアする  同じクラスに搭乗していても、特定のVIP客と思しき乗客のみにCAが集まってケアしていて、他の乗客には見せない愛想をふりまく、その態度の違いが露骨で、傍目に不愉快なのもJALの特長です。他のキャリアの場合は、特定の乗客に関わっていたとしても、妥当な理由があるのだろうと納得できる雰囲気があるのですが、JALの場合はそうならないのです。  21世紀に入ってからも、日本の一流企業のトップが出張する際は、海外側の出発地のJALの店長さんが、空港待合室まで挨拶に出向いたりしています。役職が上の偉い人や有名人さえケアすれば、それ以外の乗客はどうでもいいと思っているような態度です。偉い人や有名人だけが搭乗客を増やしてくれるわけではないでしょう。自分は昔海外駐在中、日本から定期的に数多くの出張者を受け入れる手配をやっていたのですが、上記2.3.でJALには頭に来ていたので、乗り継ぎの国内便の時間帯を変更して、JAL便からでは間に合わないようにして、全部他社便に切り替えさせました。ささやかな抵抗ですが、2千万円ほどはJALの売り上げを減らすことができたと思います。  かつて、日本で唯一の国際線運航会社、ナショナルフラッグキャリアの地位にあぐらをかいて、利用者をしいたげてきたJAL,規制緩和でANAが国際線に進出すると決まった時には、早くこっち(駐在している場所)にも飛ばしてくれ、と駐在員皆で祈りました。そういう怨念を持ち続けて、ANA愛好者になった人はJALが心底大嫌いでしょう。

  • dogchibi
  • ベストアンサー率34% (352/1016)
回答No.3

そんなことありません。ANAもJALも両方好きです。両方のマイルを貯めてますし、チケットを買う時は両方を比べてから決めてます。どちらともいえません。国内線でも国際線でも一長一短はありますしね。

  • umesuruga
  • ベストアンサー率22% (40/177)
回答No.2

国内で多少高くてもサービスが良い便に乗りたいとしたら ANAかJALになりますが、JALを頻繁に以前は利用していた 株主は、株の価値がゼロになってから、JALが大嫌いと いう方が増えていると感じています。それでANA派に なった人が多いと思います。 昔からJALよりもANAのCAが綺麗な人が多いとも言われています。 この場合はJALが大嫌いというわけではなく、ANAが好きなだけと 思います。

noname#209583
noname#209583
回答No.1

男は大抵ANA好きです。

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