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エアコンの動作不良
エアコンを冷房モードで運転後数分を経過すると停止してしまいますリモコンのエラーコードを見ると室外機の基盤の故障となっておりますが、その状況は、リセット後に運転出来ることもあったり、また故障表示が出てしまったりその時により様々です。しかし夕方には殆ど支障なく運転できることができます。ただ100%ではありません もしエラーコード通り基盤の故障であれば同じ症状が毎回起きるはずで時間帯による症状の変化は納得がいきません。 室外機には日除けがなく必要な熱交換行われていないのではと考えれば故障が昼間に集中し 日のかげる夕刻からは改善されると言う状況はある程度理解できます しかし他の室外機も設置場所こそ違いますが同じような条件で使用しています。にも関わらず 正常に運転しています 今一つ故障当該エアコンは暖房運転でも同じ状況です。冷暖房の切換え弁の動作不良でこの 様な症状になる事はあるのでしょうか。 何方か詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください
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- sailor
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先の方々のお答えにある基板上の素子自体の温度状況やファン制御回路の問題により冷却不足となりエラーを起こしている可能性も高いですね。夕方に気温が下がったときには比較的正常に運転できるという状況が起こるという点にも符合します。 それから基盤などの制御回路の異常で以外に多いのがソルダクラックという現象です。 これは基盤に部品を取り付けて回路を構成させるために使われている半田(ソルダ)にヒビワレ(クラック)が発生して接触不良を招くという現象です。 通常グラスエポキシなどの繊維強化樹脂の基板上に銅箔がありそこに部品が半田付けされているわけですが、これらの素材はそれぞれ熱による膨張・収縮の比率が異なるため温度変化があるたびに引き伸ばしや圧縮の力がかかることになります。その応力で半田付け部分にクラックが発生して通電不良に陥り動作不良が起こるというものです。 このような状態に陥るとランダムに動作不良が発生します。 通常の場合発熱量の大きい電力制御素子の周辺で発生しますので、倍率の高いルーペなどで観察すると半田付け部分にクラックを発見できる場合が結構ありますので、発見できたらその部分を半田付け品をしなおせば直ります。
- mimazoku_2
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可能性として。 ・基板の部品で「高温不良」に至っている。 ・コンプレッサーの温度が制限値にまで達しているので、過熱保護が働いている。 ・温度センサーの一部に「高温不良」が発生していて、エラーの原因になっている。
- cayenne2003
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想像でしかありませんが。 室外機の冷却ファンが回っていないか、回転が足りなくてコンデンサーの冷却が間に合わなくてオーバーヒート状態となりストップする?かも。 まず日中にエアコンを作動させファンが回るか、十分に回っているか確認して下さい。 暖房はエアコン本体のヒーターを作動させるので冷房機能とは関連がありません。 ただ暖房除湿など同時に動作しているのであれば話は別ですが。