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英雄だと思う日本人
実在する人物で、だれが格好いいと思いますか
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- Aristarchus
- ベストアンサー率9% (186/1928)
坂本龍馬ですかね。やはり器が大きな男だったと思います
- IXTYS
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こんにちは。 四度目の入場です。 戦国時代の途中から日本各地に下剋上の風潮が起り、実力者が出現します。 彼らも初めは野武士の集団や小さなグループでしたが、研さんを積み次第にのし上がって来ます。 日本全土に実力者が現れてのし上がって行く風潮は世界の歴史の中でも特異なものです。 その下剋上と言う実力主義と新兵器鉄砲が相俟って100年も続いた戦国の世が平定されて行きます。 この実力主義の風潮は現在にも脈々と流れて受け継がれています。 この時代は我が国の歴史の中でも黄金時代と言えるほど輝いていたのです。 スポーツの世界や芸能界でも一人大スターが現れると、次々とスターが現れます。 そして、その業界のレベルが飛躍的に向上して行くのです。 この裾野を広げて行く風潮、習慣が日本と言う国家の特徴だと思います。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 三度目の入場です。 ● 聡明な為政者であった徳川吉宗(徳川幕府八代将軍) 紀州和歌山藩の大名から八代将軍になり、数々の幕政改革を行った為政者。 彼のように聡明で博学な為政者が封建時代に現れたのは奇跡に近いことでそた。 (1) 大変聡明で科学にも造詣の深い為政者だった。 紀州和歌山藩の大名の時、年間予算の大幅な削減に成功しています。 特に冬の暖房代を当時世界最新の熱力学の理論を使って行い、藩士荷も講義するほど博学だった。 彼が長崎に留学は叶わなかったが、留学した人がいると聞くと城に呼んで詳しく教わっていた。 また世界最新の天文学にも精通していた。 身長も1メートル90センチに近い巨体で、砲術にも抜きん出た腕を持っていた。 この時代のお殿様には珍しい文武両道だった。 (2) 鎖国を部分的に解き、西洋の学問を積極的に取り入れた。 将軍に就任した当時、まだ鎖国状態にあり、洋書を読むことなど禁じられていた。 しかし、キリスト教に関係のない科学的な洋書の輸入を許可し、これによって膨大な西洋の学問知識情報が日本に紹介される。 これがあったので幕末時、多くの若い武士は積極的に西洋の文献に触れ、これを吸収し、明治維新を成功させたのである。 (3) 各藩に藩校を建てさせ、若い武士たちの研修に励ませた。 (4) 各藩に特産品を開発させ、海路を通じて日本中に販路を開いた。 これによって日本の産業が飛躍的に発展しさらに海運業が大きな発展を遂げる。 新田の開墾も積極的に奨励された。 (5) 西日本の外様大名に聡明な名君が多数輩出、明治維新の土台が出来る。 長崎の出島に多くのオランダ人がやって来るようになり、各藩の若い藩士が留学する。 これによって全国的に学問のレベルが急速に向上する。 そして西日本に貿易によって経済的に繁栄する藩が出る。 そして重商主義によってその経済力で幕府を凌駕するようになる。 彼の死後、彼ほどに視野が広く、英明な為政者は徳川家からは出なかったが、外様大名の中から逸材が多く現れた。 彼らは藩士たちに洋学を広く奨励した。
「エルトゥールル号遭難事件」でトルコ人を助けた名も無き日本人、 「烏山頭ダム」の建設に尽力した八田與一さんといった 日本ではあまり有名ではないけど、その国では今もなお感謝されて続けている方々。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
狭い日本の、さらに小さい讃岐(香川)に生まれながら、 遣唐使として中国に渡って、密教祖の第七代、青龍寺の 恵果から奥義皆伝され後継者として指名され、日本に 正統派密教を伝えた、空海がすごいと思います。
白洲次郎
- Jelly-beans
- ベストアンサー率16% (119/704)
1998年 長野オリンピック 25人のテストジャンパーの皆様。 特に 西方仁也さん。 大ジャンプ ありがとうございました。 m(_ _)m ただただ お見事でした。☆☆☆
- ootemon
- ベストアンサー率13% (558/4273)
伊能忠敬ですね。 自分で歩いて測量してあんな正確な地図を作ったとかかっこよすぎます。
- takefutsu
- ベストアンサー率11% (360/3043)
高杉晋作はかっこいいですね。短命でしたが、男っぽい逸話が多いと思います
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3894/25667)
私は歴史上の人物は興味ない(日本史苦手)ので、スポーツ選手 最近はトレーニングも向上し、加えてメンタルトレーニングもあり、若いうちから世界で通用する選手が増えました ただ、最後がちょっと惜しい… 「あと一歩」なんですけどね…