• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:謎のジャンル…大人向け童話)

謎のジャンル…大人向け童話

このQ&Aのポイント
  • 村上春樹の『ふしぎな図書館』は、大人向け童話とも呼ばれる不思議なジャンルの本です。
  • なぜ大人向けの童話というジャンルが存在するのか、その起源や意味について考えることがあります。
  • この本を読むと、村上春樹が何を言いたかったのか、大人向け童話の魅力とは何なのかを考えさせられます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

  お早うさん、(晴)輝ける ジーコさん。 春樹氏は 大人に成れない( 成らない?)世代表なので宜しいのでは? ~最初から童話だったのかも。  全共闘の頃の新進小説家は“ 内向の世代 ”と言われ、ナイーブだったそうですね、「赤頭巾ちゃん 気を付けて」とか、。 春樹は更にその後、政治の季節が終わり、敗北した全共闘やビートルズ等の68年ユース革命の挫折感の,リハビリとして登場したと思われる。 ●風の詩を聴け」だったか、初期のしか読んでませんm(._.)m、印象は、優しく薄い世代の自己正当化:リハビリだと思いました。 羊〉と云うのも、何かを感知する能力には長けながら、抵抗の手段を既に失った若者の寓意だったような、。 其れで80年代は少女漫画が花盛り、本当は恐い童話” より前に童話世界が大人に受け入れられ始め、春樹氏やバナナ氏が持て囃されたのでしょう。絵がある分、大島弓子なんかの方が優れてると思いましたが。 ~ナイーブで世間知らずの青年が、理想に燃え精神世界に嵌り、現実変革を夢見ると、o真理狂や連合赤軍みたいに無様で大変な事になる。 ~其れに意識的だった春樹氏は、事件に酷くショック受けたみたいで、90年代は随分新興宗教に拘って書いたそうですね。自分の小説と背中合わせのネガ陰画,と感じたのかも。~彼の寓意は、その辺りから汲めるかも知れません。 00年代以降はもっと希望が有るのか?~ハルキストに訊いては如何?~このサイトには居ないのか?^^,世界的人気なのに⁈ 🐧小鳥の風船?何だろう、フウチョウなら知ってます。~一生飛び続く、風を餌に生きてる ので風鳥。極楽鳥とも。ダンサーで歌手でしゅ。 赤い鳥、赤い紙風船、何色の鳥? ~赤い靴…、 女性のハイヒールなら、フロイト教授の妄想?ではエロスでしょうが。~靴を無くして上手くいったになら 母親からの自立を促す意図か?、~失態となるなら親孝行せいよ!っちゅう事ですかね、スンマセン判らんサッパリダあ~。お詫びに70s同時期デビューの大スタア; (晴)本家ジーコ様で、演奏と歌⁈ https://m.youtube.com/watch?v=yBxDk_obOQc 💐Jorge Ben とGal Costa。Zicoファミリーはサイン会、 https://m.youtube.com/watch?v=4Dhn5zUjR-0 ★ジョルジ・ベン、はアフロ・サンバ の大スター https://m.youtube.com/watch?v=gunfjJY6o-Q 此処にしか出すとこ無かったのですよ~大ZICOさん。やっぱ大スターだ!

oya_zico
質問者

お礼

marcさん、貴重で面白い動画をご紹介頂きありがとうございます。 昔、地元のキャバクラでキャバ嬢&ダンサーとして働いていたブラジル人女性に聞いたのですが、 私のスーパースター尊敬する本家zico様、本国ブラジルでは、その性格の生真面目さから情熱的なアスリートというよりは、学者っぽい?、お堅い存在らしいです。 そういったお堅い存在でも、カーニバルのときはブラジルに戻り家族と一緒に過ごすし、ご紹介頂いた動画のように、サンバを心から楽しんでいる。 同じ生真面目な人間でも、香川との違いは、もしかしたら… 音楽なのかもしれませんね。 そうそう、音楽といえば、村上春樹のノルウェイの森。 この本を読み始めた途端、ビートルズのノルウェイの森が ♪アイ ワンス ハッド ア ガール オア シュッド アイ セイ シー ワンス ハッド ミー♪ と頭の中をヘビーローテーション! 小説という音の無い世界に音楽を持ち込んだお洒落な小説だとは思いましたが、田舎者の私には、今一現実感が無くピンと来ない。 トレンディドラマブームもそう。お洒落だとは思うが、実感が湧かなかった。。。 >春樹氏は 大人に成れない( 成らない?)世代表なので宜しいのでは? ~最初から童話だったのかも。 >春樹は更にその後、政治の季節が終わり、敗北した全共闘やビートルズ等の68年ユース革命の挫折感の,リハビリとして登場したと思われる。 >自分の小説と背中合わせのネガ陰画,と感じたのかも。~彼の寓意は、その辺りから汲めるかも知れません。 面白い考え方ですね。時代背景を意識して村上春樹を考える… そう考えると、現実を避け、夢のようなSF小説ばかり読んでいた私にも理解可能かも。 現代の童話(ファンタジー)か~。 今まで(たった2作品)食わず嫌いだった村上春樹でしたが、別の作品も読んでみたくなりました。 >ハルキストに訊いては如何?~このサイトには居ないのか?^^,世界的人気なのに⁈ いらっしゃると思いますよ。是非、ご意見を聞いてみたい。 でも、村上春樹の素晴らしさ魅力が判らない人間に力説しても、所詮猫に小判、コメントなさらないのかも。 それに、猛犬の口の中で大きく膨れてしまう小鳥(美女の妖精?)も無くしてしまう大切な靴も、理屈で考えずに、単なるファンタジー小説の中の魔法みたいなものだと思えばいいのかもしれません。 marcさん、ヒントが少し掴めたかもしれません。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#210555
noname#210555
回答No.2

なんかもう、すっごく上から目線でコメントをしていてごめんなさい。 ひとつだけ。 ノーベル賞にノミネートは世間が騒いでるだけで 本当にされてるかどうかは今のところわからないはずです。 http://lite-ra.com/2014/10/post-535.html だから候補になってる可能性もあるとは言えるんですけどね。 実際のところを知ることが出来るのはまだまだ先です。

oya_zico
質問者

お礼

tamanasanさん、再度ご回答ありがとうございます。 >なんかもう、すっごく上から目線でコメントをしていてごめんなさい。 いえいえ気になさらなくて大丈夫ですよ。 >ノーベル賞にノミネートは世間が騒いでるだけで本当にされてるかどうかは今のところわからないはずです。 世間ではなく、マスコミがノーベル文学賞候補と言っていたので、 自分で良く調べもしないで、また候補になってるんだと単純に信じていましたが、 本当かどうか判らないのであれば、(ということは、) マスコミって裏もとらないで適当なことを言っているのですね(苦笑)。 勉強になりました。ありがとうございます。 でも、ノーベル文学賞候補はあくまで『評価されている』という例えの一つ、 村上春樹の本が翻訳され多くの国で売れているという事実こそが『評価されている』ということなんだと思います。 話は変わりますが、実は、宮崎駿の作品で一番好きなのは『カリオストロの城』 ラピュタやナウシカよりメッセージ性が少ない作品だとは思いますが、何故か単純に好きなんですよね。 好きか嫌いか…合うか合わないか… ということは、私もやはり、感性派?なんですかね~。 ご回答ありがとうございました。

noname#210555
noname#210555
回答No.1

村上春樹がそんなに深いことを考えながら小説書いてるとは思わないけどね。 内容的には分厚いラノベ、厨二病的(中二病じゃないよ)感性で 構築されてると思うし。 また、製作者が深い意味を持たず考えて書いたことを 深読みして勝手に掘り下げてくれる、それが読者やファンや儲(信者)って存在です。 あなたもそれです。 近年の宮崎駿さんなんかもそれだとおもいますな。昔はあんなに面白かったのに。 もっと簡単に言えば「読者に独自の考えと余韻を残せる」のが 現代小説家村上春樹の本領発揮なんでしょう。 (ただし、本人は確実に意図してないと思う) 村上春樹が万人に認められる「小説家」なら、IQ84みたいな狡い売り方してないって。 商売としては見事な戦略だと感服してはいますけど。 大人向け童話ってのは「無駄なエロ解釈」か「ほーら、大人はこういう難解なことも あれやこれやと考えることが出来るんだぞー。 作者はこういうこと考えてたんだなーって推察しちゃうんだぞー」っていう 頭の体操LVのものを言うんだと思いますね。 だから、謎を解くヒントは もっと別の小説をたくさん読んで、多様な解釈をあなたが身に付けること 以外にはないと思います。 正解がないんだから、正解と思えるものを捏造するだけの力が試されてるんだと 思いますよ?

oya_zico
質問者

お礼

tamanasanさん、早速のご回答ありがとうございます。 >また、製作者が深い意味を持たず考えて書いたことを >深読みして勝手に掘り下げてくれる、それが読者やファンや儲(信者)って存在です。 >あなたもそれです。 私は、ハルキストという訳ではありませんし、どちらかと言えば、嫌いな作家。 実は、IQ84も読んでいません。 ただ、多くの作家の本を読むべきだろうと思い、薄いこの本(※1)を手にとったら疑問が湧いてきた次第です。 (※1)『ふしぎな図書館』と書きましたが、私が読んだのは、2014年に発売された『図書館奇譚』のほうです。(ちなみに内容はほぼ同じ) 更に、この本のあとがきを読むと、何回も書き直して、今の形になったとのこと。 「若い頃に書いた本は、書き加える余地があるから面白い」的な感想が書かれていたので、てっきり、推敲された(深く考えられた)練られた文章なのかと勝手に思い込んでいました。 >村上春樹がそんなに深いことを考えながら小説書いてるとは思わないけどね。 >内容的には分厚いラノベ、厨二病的(中二病じゃないよ)感性で構築されてると思うし。 >もっと簡単に言えば「読者に独自の考えと余韻を残せる」のが現代小説家村上春樹の本領発揮なんでしょう。 >(ただし、本人は確実に意図してないと思う) ということは、毎回、ノーベル文学賞候補になるのは、彼の感性が評価されている? 凡人とは違う感性の持ち主、違う感性で見た世界観を読者に見せてくれているところが世界的に評価されている? >正解がないんだから、正解と思えるものを捏造するだけの力が試されてるんだと思いますよ? tamanasanさんのおっしゃりたいことは分かります。 ただ、余りにもこの本は「なんじゃこりゃ」と思ったものですから、他の方の感想を聞いてみたくて…。 でもカット・メンシックのイラストは魅力的で、本の内容にはマッチしていたような気がします。 >大人向け童話ってのは「無駄なエロ解釈」か >「ほーら、大人はこういう難解なこともあれやこれやと考えることが出来るんだぞー。 >作者はこういうこと考えてたんだなーって推察しちゃうんだぞー」っていう >頭の体操LVのものを言うんだと思いますね。 そうなんですか? 大人向けの童話は、この本が初めてですし、今後、読むことは無いだろうと思っていましたが、そういったものであれば、逆に、別の作品を読んでみたいと思ってしまいました(笑) >だから、謎を解くヒントは >もっと別の小説をたくさん読んで、多様な解釈をあなたが身に付けること以外にはないと思います。 そうですね~。まだまだ読みが甘いですね。 ただし、作家の感性で書かれているものならば、感性が合わなければ分からなくても当然だし、深読みする意味が無いですよね。 ご回答、ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう