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質問者が選んだベストアンサー
以前台湾で駐在していた感触では、日本人と大差ないと思います。 スマホやTVを見たり、食事に出かけたり、お茶をしたり、酒を飲んだり、繁華街やモールでショッピングしたり、観光地に出かけたり、スポーツをやったり、読書したり、音楽を聴いたり、旅行したり。。。ですね。 気候が気候だけに、日中の暑い時間帯に外をうろうろ出歩いている人はほとんど居ません。バイクが日常の足ですし、昼間出歩かない代わりに夜は台湾名物の夜市が深夜まで賑わっていたりします。 タピオカミルクティーやマンゴーかき氷などを楽しみながら、喫茶店でだべっている若者は多いですね。スイーツのお店もいろいろありますし、街のベーカリーのパンが結構美味しいです。 レストランは、中華のバリエーションが豊富(暑いのになぜか鍋料理が人気）なのは当然ですが、イタリアン、エスニックなどのお店も多く、若者に人気です。 コーヒー好きが多く、豆を都度ミルで挽くところからやる人が多いです。 スマホのLINEは２０１１年から普及していて、スマホを買えばLINEを入れるのがそのころから常識となっています。 台湾は世界の高級自転車製造工場ですし、サイクリングロードが整備されているので、本格的なサイクリング（ヘルメット、ウエア、靴まで揃える）をやる人が沢山居ます。 TVは基本ケーブルテレビで多チャンネルでいろんな番組が楽しめます。(日本の番組も字幕付き日本語音声で流されているのには日本人としては助かりました。） チーム数は少ないですが、プロ野球のリーグ戦もやっています。ゴルフ場は近場に沢山有って、プレー費も安いので、日本よりずっと恵まれた環境です。 台湾版新幹線が台北～高雄間を２時間で結んでいますし、高速道路網がすごく発達していますので、気軽に観光地に出かけたり、泊まりがけの旅行に出かけられます。
お礼
日本とあまり変わらないんですね。