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鹿や猪や熊などの駆除に自衛隊が出動したらどうかな?
- 鹿や猪や熊などの駆除には自衛隊が出動すべきか?
- TV番組で鹿による農作物への被害が報道され、駆除の必要性が浮上
- 自衛隊の任務は日本国民の生命・財産の保護であり、農作物の保護も重要
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質問者が選んだベストアンサー
うる覚えですが、前例はあるようですね。 北海道の漁場でトドかアザラシの被害で、自衛隊が実弾を使って駆除した話を聞いたことがあります。
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>鹿退治には迷彩服以外に例外的に規則を作って着ればいいことです。 予算は何処から?? >小型戦車で鹿退治すればいいじゃないかな? 車なんか入れない山の中ですよ。また、エンジン音がしたらみんな逃げますから。 また、車が行けるぐらいの里に近いところで、もし外したらドエライ被害が出ます。 12.7mmでも鹿やイノシシはバラバラです。 キャタピラって何処でも行けるって思ってない??無知すぎるぞ。装輪で行けるところも限られる。 >何とかして自衛隊活躍できることを考えて欲しいんだけど。 狩猟免許を取らせて、猟友会のメンバーと共に山に入るところから訓練しないとね。 大人数でやっても危険なだけだから。 3年ぐらいすれば教官としてもやっていけるだろうから、そこから少しずつ増やしていけるだろう。 5-6年活動していけば、自衛官だけでもやれるようにはなるけどね。 >何とかして自衛隊を使わないようにしたいみたいですね。 自衛官を、タダで使える便利屋とは思っていません。 教育も訓練もしないで、物事が出来るスーパーマンとも思っていません。 そこまで無知では無いつもりです。
- ithi
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pauronia さん、こんばんは。 ithiです。 もっともな答え化もしれませんが、大した武器を持っていない警察…たとえ特殊部隊でもいっぱいいる鹿や熊など大規模に捕まえられるのかな? そこを予算で猟銃を買うとか、いろんな装備を購入するんですよ。ちなみに自衛隊の一般的な小銃ではクマは倒せないでしょうね。自動火器としては自衛隊が装備しているのは最新型だそうですが、今の軍隊の流行として小銃の小口径化が進んでいて威力がないのです。
隊員が持つライフルは、人道的な弾薬を使用しなければならないと言うことで、尖頭弾になっています。 なので、鹿やイノシシに使うと、突き抜けてしまって致命傷を負わせることが出来ません。 漁師が使う弾は、散弾(粒がパチンコ玉ぐらいある)か、ダムダム弾になります。 これを装填すると、国際法規に違反することになります。 自衛隊を活動させるためにも予算は別口で必要です。 すべて只で活動しているわけではありません。 陸上自衛官の食費は、1日当たり1000円程度です。駐屯地の食堂で食べる場合はです。 自衛隊駐屯地に起居する隊員のみ無料で支給されますが、幹部自衛官や営舎外居住を許可された隊員は、食費は自分持ちです。 無料と言っても、隊員が支払わないと言うだけで、材料費は業者に支払わないといけませんし、調理する職員へも給与は支払わなくてはなりません。 訓練等で拘束する場合は食事が支給されますが、レトルト戦闘食は1食あたり1000円近いです。 そういった活動に参加するだけで、食費は3倍にふくれあがります。 移動する燃料や、高速料金も只ではありません。 燃料には税金も含まれています。 猟友会に使う予算の数十倍になると思いますよ。 それでも、任務を完遂出来る保証はありません。 誰もそんなことはやったことが無いですから、一から手探りで組み立てなくてはなりません。 自衛官の制服は迷彩服です。 山の中で見えにくい服装ですから、同士討ちなどの事故も出てくるでしょう。 殉職扱いで無いと困りますから、一人当たり1億ぐらいかかると思います。 銃砲を制限して、狩猟免許を管理しているのは警察なんですから、警察にやらせるのが妥当でしょう。 基本的に都道府県予算ですから、狩猟用銃器の取得も自衛隊よりは簡単です。 警察の使用弾薬にも特に制限はありませんから、弾薬の取得も比較的簡単です。 自衛隊から編成するより簡単だと思いますよ。
補足
自衛隊についてなまじっか知識があるからこのような記述になるのでしょう。 例えば迷彩服を着るとしていますが鹿退治には迷彩服以外に例外的に規則を作って着ればいいことです。 また小型戦車で鹿退治すればいいじゃないかな? 自衛隊について知っているなら法律の解釈を変えて、また政令や省令を変更して、何とかして自衛隊活躍できることを考えて欲しいんだけど。 何とかして自衛隊を使わないようにしたいみたいですね。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9602)
pauroniaさん、こんばんは。 そうですね。どちらかといえば、警察が一番いいかもしれませんね。自衛隊はちょっと大げさだと思います。警察署の中にそういう班というか部署を設ければ済むことですよ。警察のほうが地域に密着していますから、こういう問題にはすぐに対処できると思います。
お礼
でもすでに警察は実行しているところもあるようです。それでもダメのようなの。
補足
もっともな答え化もしれませんが、大した武器を持っていない警察…たとえ特殊部隊でもいっぱいいる鹿や熊など大規模に捕まえられるのかな?
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11121/34623)
戦国時代が始まるくらいの時代に、北条早雲という人が小田原城の城主に「鹿追いをしていたら、鹿が小田原城の裏山に逃げ込んでしまった。ついては勢子(鹿を追いかける漁師)を裏山に入れるので許可をください」といいました。人がいい、というかはっきりいってアホな城主はそれを認めまして、すると裏山に用事があったはずの勢子たちが一気に小田原城に攻めてきて、奇襲された小田原城は北条早雲の勢子の格好をした軍勢に乗っ取られてしまいました。 そもそも鹿追いというのが当時は軍事訓練のひとつであり、狩りなんだから弓矢や槍などの武器を持っているのも当然のことといえば当然です。裏山で軍事訓練をさせるやつが悪いのだ。 軍隊が動くというのはそういうことでもありますから、そうそう勝手に動かせないと決まっているのです。日本では銃の所持や狩りの許可って結構厳しいんですよ。自分の土地でも勝手に罠を仕掛けてもいけませんからね。 そもそも銃の所持の許認可は警察の権限ですから、それなら警察の特殊部隊にやっていただきたいもんですよな。
補足
警察の特殊部隊ではまず無理だと思うから自衛隊でどうかな、と思っているのです。 現状では、貴方の言うのはもっともです。でも警察の特殊部隊でも獰猛な動物への訓練などしているのかな?してないと思うから。何万頭もいる鹿をとらえたり打ち殺したりできるのかな?
- type096
- ベストアンサー率22% (8/36)
害獣駆除は自治体の管轄になるでしょうし、自衛隊以外で実施可能な行動に対して基本的に自衛隊を用いることはできません。 (猟師さんの手に負えない怪獣でも出たら話は別ですが) 自治体が駆除を行うことで予算が多くかかるというお話ですが、自衛隊がそれを実行したら防衛省の方に同じだけのお金が掛かってくることになります。 またその場合、それまで自治体の行う駆除に際して役務や物品提供を行ってきた業者にお金が落ちなくなる可能性もあるので余計に自衛隊を動かすことが難しくなります。 東北の震災の時も、緊急に整備して輸送路を確保しなければならないような場所の道路は自衛隊で整備できましたが、緊急性の低い公共事業については自衛隊が実施してしまうと民間業者が得るべき労働を奪ってしまうということでなかなか実施出来ませんでした。 こういったことの是非については様々な立場も踏まえて議論してみたいところですね。
補足
自治体がするべきこと…百も承知の上、法律を変えてでも自衛隊がしたらどうかと思っているのです。 また鹿などの駆除は民間ができないから役所(地方自治体)を頼り、地方自治体がどうしようもない、とコメントしているから法律を変えてでも自衛隊がしたらどうかと思っているのです。
- Heavypunch
- ベストアンサー率16% (148/896)
自衛隊の任務は、外国から武力によって攻撃が加えられた際の防衛です。 有害鳥獣の駆除は自治体の仕事であり、また自衛隊の災害派遣の条件にも当てはまりません。
補足
そんなことわかっています。頭から否定するのですね。
- empty_blue
- ベストアンサー率34% (168/489)
いいと思いますが、環境保護と動物愛護の板挟みになりそうですね。 (町中はいいですが、山奥のムラも対象にするのかとか。イルカのように問題になるかもですね) 猟友会の人数も減っているのが問題であるなら、 猟友会等に対する助成金や市場の形成などを行った方がいい気がします。 難しい問題ですね
お礼
やっと否定的でない答えをあなたからいただきました。ありがとうございます。 確かにイルカのような問題が起こったら対応に困りますね。 ただ、TVでは猟友会へ助成金をつける事だけではダメみたいです。鹿駆除のために猟友の資格を得て猟友会に入っても、鹿はかわいくてとても殺せない、という人も多いみたいだから。
練習になるしいいんじゃね。(´・ω・`)保健所の殺処分とか刑務所の死刑執行とかも自衛隊の持ち回りで兼務するといいかも。節税になるし。
お礼
ありがとうございます。否定的な回答ばかりだったので。貴方のような答えをある程度期待していたのです。
補足
私が思うのは東日本大震災のときあれだけ多くの自衛隊の方が活躍されたので、そういっては失礼だけど、同災害が一応収まった現在、時間的余裕があるかもしれないと思って自衛隊が出動したらどうかと思っているのです。 警察は真っ先に考えましたが余剰要員はいるのかしら?と思うからです。