ハイオクとレギュラーの違い

質問

教えて下さい。
ハイオク仕様の車、バイクに、レギュラーガソリンを使用するとどのような不具合が出るんでしょうか？

回答No.9

kazuof23

私の車はプレミアムガソリン指定車です、説明書に緊急時はレギュラーガソリンでも走れますがエンジン保護のため点火時期を制御するので出力は低下します、できるだけ早くプレミアムガソリンを給油してくださいといったようなことが書かれていました。

試しにレギュラーガソリンを給油してみましたがATのためか街乗りなど低速では差は感じられませんでしたが次回の給油時確認したところ燃費は若干低下していました、その後数回レギュラーガソリンを給油し燃費を確認しましたがプレミアムガソリンより概ね10％低下、プレミアムとレギュラーの価格差以上の差があり規定のプレミアムガソリンに戻しています。

確実に燃費が落ちるのでやめたほうがいいです。

回答No.8

chiha2525_

バイクもハイオク指定ってあったのですね。そういえば欧州車だと自動的にハイオク指定になるのかもしれませんね。
クルマもそうですが、欧州車だからといって必ずハイオク指定になるわけではないようですので、ディーラーで確認したほうが良いかもしれません。

オクタン価は、日米レギュラ－９３以上、欧州レギュラー９６以上、ハイオク９８以上だったと記憶しています。日本のハイオクは１００が有名ですが、ハイオクだからといって（１００を謳ってないものは）必ずしも１００以上とは限りませんのでご注意を。

欧州レギュラーがハイオクより若干低いのを逆手に取ってハイオクと（日本）レギュラーを混ぜるという話も時々聞きますが、はっきり言って価格差以上に面倒なので普通の人はやりませんｗ

ご質問の回答は、長期の使用はエンジンを痛める可能性が高い。短距離の緊急避難的な移動なら可能、程度のもの。

回答No.7

kimamaoyaji

ハイオクとレギュラーはオクタン価の違いです、100オクタン以上をハイオク、以下をレギュラーと読んでいます、但し日本の場合はレギュラーは99オクタンなので大きなトラブルは出ません、海外の場合はかなりばらつきがあります、無論ハイオクもぎりぎり100と言うことは無いので、ハイオクの方が上死点で点火できるために、同じ燃料の量でもパワーが出ます。
燃費の面でも価格差の分だけ燃費が良くなるわけでは無いですが、燃費は良くなります（ハイオク車の場合）ので、単純計算の価格差ではないです。
またハイオクには、エンジン清浄剤などの添加剤などが含まれているので、レギュラーに変えるとパワーが落ち、燃費が落ち、エンジン内のスラッジなどがつきやすくなります（レギュラーに添加剤を入れるくらいならハイオクの方が安上がりになります）。

回答No.6

noname#252929

＞ハイオク仕様の車、バイクに、レギュラーガソリンを使用するとどのような不具合が出るんでしょうか？

そこまでケチりたいのなら、ハイオク仕様のバイクなんて買わない方が良いのに・・・と思いますよ。
あ、私もバイク乗りです。自分用のバイクは３台ほど持って居ます。１台がハイオク指定で、２台がレギュラー仕様です。

ハイオク仕様のエンジンに、レギュラーを入れると、期待通りのパワーが出てきません。
その為、燃費換算で１割くらい変わると思います。

１割燃費が悪くなると、１Kmを走行する時のコスト換算をすると、レギュラーの方が高くなります。
詰まり、パワーが無くなって燃費が悪くなります。
コストパフォーマンスでレギュラーガソリンより悪くなるのですが、それで良ければどうぞ。と言う事に成りますね。

ちなみに、海外のスタンドはハイオクとレギュラーでは無く、オクタン価でガソリンが別れて居ます。

海外の車の場合、その車用の推奨オクタン価が表示されて居て、カタログなどにも、オクタン価別に最高出力や燃費などが乗って居る物もあります。
日本は２種類しか無く、ハイオクのオクタン価もほぼ統一しているので、レギュラーとハイオクと言う表示にしているだけなんですよ。

大抵スタンドの看板に、オクタン価が書かれているので、希望のオクタン価の看板がある所でガソリンを入れる事に成ります。

不具合としては出にくいですが、バイクの場合経験上、ノッキングなどが起こりやすいと感じて居ます。
その為、私は、レギュラーのバイクでも、ノッキングを押さえるために、ハイオクを入れて居ます。
(レギュラー指定のバイクや車に、ハイオクを入れても、燃費やパワーはほぼ上がりません。)

回答No.5

fxdx

まだハイオクが100円/L位で買えていた頃の話です。

私のバイクもハイオク指定でした。(キャブとFIです)

スタンドで、レギュラーを入れたら如何なのか訊いた事が
有ります。

曰く：

日本の卸メーカーは生産体制が確りしているので、
レギュラーでもオクタン価の値は確りと守られているそうです。
ですので、

ハイオク指定(キャブ車)でも、「スポーツ走行」のような
「楽しみ方」を求めないのであれば、如何こうなる、と言う様な事は
無いと思いますよ。

と言う事でした。

海外によっては、ガソリンの品質が曖昧で、オクタン価も
アヤフヤな場合が考えられるので、ハイオクを指定する、
事があるらしいです。

その話を聞いてから、ハイオク指定のキャブ車にレギュラーを
入れて来ましたが、如何と言う事は有りませんでした。
さすがに、回す機会が多いマルチの方にはハイオクを入れています。

私は寄った事が無かったのですが、ガソリンスタンドで、
「ミックス」出来る所がありました。

現在は無くなってるみたいです。

回答No.4

noname#215107

ノックセンサーで点火タイミングを遅らせますが、現在の車でも低回転高負荷の限界領域ではノッキングが起こる場合があります。

通常の爆発は、秒速数メートルですが、ノッキングの爆発は秒速数百mの衝撃波ですので、エンジン内部をいためます。

回答No.3

aokii

ハイオク仕様の車、バイクにレギュラーガソリンを入れても壊れることはありませんが、長期にはエンジンには良くないです。
コンピューターが、点火タイミングをずらして、パワーがダウンします。

回答No.2

HotTemper

ハイオクはレギュラーガソリンに比べオクタン価を高くすることでノッキング（異常燃焼）を起こしにくい様になっています。ハイオクを必要とするエンジンは、パワーを出すために圧縮を高くするなどの仕様になっており、このようなエンジンにレギュラーガソリンを用いると、ノッキングを起こして、最悪の場合エンジンを壊す危険があります、という事になります。

ただし、最近の車は電子制御が発達していて賢いので、ハイオクエンジンにレギュラーガソリンを用いてもノッキングセンサーが作動するのでそうそうひどい事は発生しませんが、その車が本来発揮できるパワーが落ちるとか、燃費がちょっと悪くなるとか、そういう悪影響はあります。

ちなみに、ハイオク指定車にレギュラーガソリンを入れることは上記の理由であまり勧められませんが、その逆のパターンについてはそれほど気にする必要はなさそうです。これにはいろんな考え方があって一概には言えませんが。

という訳で、指示通りにしておくのが無難という事になります。ハイオク指定車に値段が安いからレギュラーガソリンを入れるくらいなら、最初からそんな高級車に乗るんじゃない、という事ですね。

回答No.1

t_ohta

オクタン価が下がるのでノッキング（異常燃焼）が発生しやすくなります。
電子制御の行き届いたクルマやバイクなら、ノッキングを検知してバルブタイミングや点火タイミングをずらす事でノッキングが発生しないよう制御されますので、エンジンが壊れると言うような事は起きませんが、パワーは若干落ちます。