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ヨガと筋肉量

初めまして。 3月からホットヨガを週2回程のペースで通っています。上半身はウエストもかなりくびれ、肩周りもスッキリしてきましたが、下半身の膝下、太ももに 筋肉がつき、特に膝下の筋肉が目立ち、始める前より太くなってしまいました。 触るだけで筋肉がかなりついたのがわかります。 ヨガでの筋肉の使い方がいけないのでしょうか?? 通い続けて3ヶ月くらいになりますが、これ以上続けていっても筋肉がつく一方なのでしょうか? 心配で気になるので、どなたかお返事お待ちしてます。宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#212313
noname#212313
回答No.3

> 通い続けて3ヶ月くらいになりますが、  ここ3か月の変化ということですね。 > 上半身はウエストもかなりくびれ、肩周りもスッキリしてきましたが、  スリムになってきているということですね。体重も落ちてきているかもしれませんが、見た目に変わってきたという点で、なかなかの成功でしょう。 > 太ももに筋肉がつき、特に膝下の筋肉が目立ち、始める前より太くなってしまいました。 > 触るだけで筋肉がかなりついたのがわかります。  ここですが、ヨガトレーニング直後と翌朝で同じでしょうか。もし、トレーニング直後のほうが顕著であれば、パンプアップと呼ばれる現象です。  筋肉をうまくトレーニングできると、筋肉に一時的に乳酸が溜まり、乳酸を追って水分量が増え、結果として筋肉が腫れます。トレーニングがうまくいっている目安の一つです。おおむね3時間以内に、ほぼパンプアップは治まります。非常にうまくパンプアップを起こせば(=トレーニングが極めて上手なら)多少は残ることがありますが、せいぜい3日です。筋肉量が増えるということとは、直接の関係はありません。  もしそういうものでないとしても、二つの原因で仰るような感じになることがあります。  一つは、筋肉、特に速筋の形状が良くなることです。運動不足では筋肉がゆるんだ感じになっています。断面はひしゃげ、長さ方向にはだらんとしています。適切なトレーニングを継続して行うと、短期間で引き締まってきます。断面積は同じなのですが、断面が丸く、長さ方向にはピンと張ってきます。プロポーションをよくするために非常によい状態です。プロポーションの基礎は筋肉が形作っているからです。  もう一つは、皮下脂肪が薄くなってきている、むくみが少ない状態になってきているというものです。ゴツゴツしたボディビルダーだけでなく、試合前の軽量級ボクサーでも、いかにも筋肉が着いているように見えます。一方、相撲取りの筋肉の太さたるや、上級ボディビルダー以上ですが、筋肉隆々な感じではありません。  筋肉が目立つと太いような印象になるわけです。太さよりも目立つことが印象的には大きいわけで、うまく体脂肪をメインに減らせると(ダイエットとして成功と言われるパターン)、当然ですが皮下脂肪も減り、その下にある筋肉の形状が目立ってきます。触れば筋肉があることが感じられます。さらに、運動の継続効果として血行改善があり、嬉しい副作用としてむくみが改善されます。これも皮膚を薄くする効果があり、筋肉が目立つようになります。上手なトレでいい形状になった筋肉ならなおさらですね。  ホットヨガ程度の強度で3ヶ月ですと、筋肉が肥大することはありません。非常に重い負荷の筋トレなどなら、開始後3ヶ月は筋肥大を起こせなくもないですが、いかんせんヨガです。筋トレの効果もあると謳うパワーヨガなどでも無理です。筋肥大はしません。  要は、形状が良くなった速筋が、皮下脂肪やむくみが取れてきたせいで、分かるようになっただけです。トレーニング直後なら、余計に目立つこともあるでしょう。でも、ムキムキといったものではありません。「スタイルがよくなった」状態になってきたということです。 > ヨガでの筋肉の使い方がいけないのでしょうか??  ご質問の文面から考える限り、全く問題ありません。むしろ、うまくやれているといっていいでしょう。 > これ以上続けていっても筋肉がつく一方なのでしょうか?  あり得ません。もし、さらに皮下脂肪が落ちると、さらに目立ちはします。でも、太くはなりません。特に女性は男性ホルモンのテストステロンが極めて少なく、筋肉が着きづらいのです。減量中だと男性でも筋肉を増やすことはできません。  筋肉が着くという心配は、事実上誰にでもないのです。計画的に長期間、脂肪太りするほどの大食いとひもじいくらいのダイエットを繰り返すといった極めてテクニカルなことをやらないと、筋肉は太くなりません。たとえ極めて重いものを上げ下げしても、それだけで太くなるものではないのです。

  • LesAdieux
  • ベストアンサー率16% (3/18)
回答No.2

負荷が自重(体重)のみなので太くなる一方ということはないです ただ、ヨガはゆっくりした動きですから、筋トレと比較した場合、 自重で最大限の負荷をかけていることになります。 ゆっくりした動きだと軽い負荷でも筋トレの効果が上がるのですが (この辺は東大教授の石井直方先生の本を丁寧に読んでください) あなたがしているヨガもそれと同等の負荷だと考えられます。 ふくらはぎに筋肉がついたということはヨガの効果が上がっているということで 喜ばしいことですよね。 そのうちパワーヨガでもしたら、もっと上半身も筋肉つきますよ。 男性なら喜んでそうなりがたるのですけれどね。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

体重を支えたり、バランスを取るのに筋力を使って踏ん張っているうちは、必要最小限の筋肉がついてしまうと思います。 ヨガでは、いかに体重を分散させるか、いかに腰から上の体重を、姿勢を良くすることで胴体の骨格や体幹の筋肉自身で受け止めさせて、両足ではなく、腰の下に体重がかかるように(イスに腰掛けているような上半身の姿勢にできるように)全身の筋肉を柔軟かつまんべんなく使えるか、というのを意識しないと意味がありません。(形を真似るだけでは、無理にバランスを取って足の筋肉だけで済んだように見えてしまう) 心配なようならば、マットに寝て行うポーズや、手を使うポーズなどをしばらく続けて、足でなんとかしてしまうポーズは先生によく基本から見てもらったほうがいいでしょう。

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