リコー・オートハーフ・EF2 について

質問

フィルムを撮り終えて巻き戻すときの最後に巻き上げ用のはねのフックにフィルムが引っかかりパトレーネに全部巻き込めないのですがこれが正常なのか、故障なのか知りたいのでよろしくお願いします。
もうひとつ！rewind positionとゆうのがWINDノブにあるのですが、この位置ではそうでないときと何が違うのでしょうか？この部分を一度分解したのですが、どのような効果があるのかわからないので、うまく組めません、間違って組んだ可能性もありますが、具合が悪いのか、いいのかもわかりません、よろしくお願いします

回答No.3

beam · ベストアンサー

こんにちは
　全て巻き上げた状態でリーダー部が巻き上げ側のフックに引っかかっているのでしたら、何ら問題はありません。

　フィルムのパーフォレーション（あの四角い穴）とギアなどがマレにかみ合って抜けない時がありますが、その他の撮影済みのフィルム部は全てパトローネの中に入っていますし、リーダー部は最初のフィルム装填時に既に感光していますので、気にする必要は無いでしょう。

　現像する時に切り落としますので、無くてもいいといえますが、現像済みフィルムのリーダー部をパトローネから引き出す装置を使う時に、この部分を使うので切れてしまった場合はかまいませんが、なるべくなら残してパトローネに全て巻きこんでください。多少ギアなどでパーフォレーションが破れてしまっても問題はありません。

　なおパトレーネには開口部にテレンプと呼ばれる布製の遮光部がありますので、撮影後はフィルムを完全に巻き取ることによってこの開口部がきれいに閉じますので、感光してしまうなどの心配はありません、自家現像などご自身で現像される時など、リーダー部を取り出す手間を減らしたい時に限り、出したまま、というのもいいでしょう。

　この場合リーダー部の半分の幅の部分ではなく、フィルムの幅の分だけ引き出しておいてください（わかりますでしょうか）なお、リーダー部がカールしていることがありますので、何かに引っ掛けて露光部分のフィルムが出てこないようご注意くださいね。

　rewind positionは、その位置にすることで、巻き上げ側のバネのテンションを解除してフリーにします、それで巻き上げることができるのです。

補足

どうもありがとうございます。何ら問題はありませんとのことですが、このタイプではこれが正常だとゆうことですか？ぼくもよく見たんですが、巻き戻すと自然に外れてパトローネに全部収まるような仕組みにはなっていないような気がするのですが？機能的には問題がなく気にすることはないとは思いますが、ぼくはどちらかとゆうと写真とゆうより機械マニアなんです。ですから機械として壊れていることが気になり質問したわけです。よろしくおねがいします。

回答No.4

beam

こんにちは
　機械マニアとのことですので話が早いです。
フィルムとカメラの構造をご覧になれば、それがどうなっているのか、何が原因なのか、対処法は？全て簡単にご理解できますので、もう一度よく見てください。

お礼

ありがとうございます、もっとよく見てみます

回答No.2

azjtman

パトローネ、って言うんじゃ無かったですか？
rewind positionって、『巻き戻し』って意味じゃないか、と思います。ばねの力で巻き戻る機構になってませんか？
うちにあるのは「リコーオートハーフ」なんで、ＥＦ２とはちょっと違うようです。

お礼

パトローネでしたか（＾＾：お恥ずかしい。どうもありがとうございました

回答No.1

pbforce

持っていないのでなんともいえませんが
正常だと思います。

最近のフイルムはそうでもないそうですが
当時のフイルムのパトレーネのフイルムの口は
フイルム分の厚みの隙間が開いていたそうです。

そこの隙間から感光しないためにベロは出したままにしていました。

今でも私は出しておきます・・・
全自動で巻き戻しちゃうのは全部入っちゃうので嫌いです。
ラボに持っていくと、「これって使用済みですか？」と聞かれます
最近はベロがないのが使用済みの証拠なのですね。

rewindはフイルム巻き戻し用のポジションだと思います。

お礼

>そこの隙間から感光しないためにベロは出したままにしていました

すごい！　そんこともあるんですね、初心者なのでそんなことは考えても見ませんでした。ありがとうございました