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ピザの窯。
先日テレビでイタリア料理屋の紹介で結構良い感じの店をやっていて これ行っても良いかな? と思ったんですが 最後ピザのレシピを紹介するシーンで うまい事こね うまい事回し 最後ピザ用の取っ手でそのピザを市販されている電気用オーブンに入れ・・・ オイオイ そこ窯だろ?!! と思ったんですが・・・ それだけで何か行きたいと思わなくなったんですが ピザを焼くのはやはりそれ専用に造られた直火の大きな窯に限りますよね? ピザでの市販オーブンとそれ専用での窯では味は相当違うもんなんでしょうか?
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食べてみて判断してみるのが一番では? 家庭用の電気オーブンでも350℃くらいは上げられますし・・・。 そこに就職を検討されているのあれば、別ですが・・・。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4825/17829)
ピザの種類も関係します。 アメリカンタイプ(一般的な宅配タイプも)だとオーブンで焼くのに向いていますが EUの方(イタリア・ナポリなど)は窯が向いてます。 また、窯は温度管理や維持費(燃料代含む)がかかるのでよほどピザが売りでないと導入しないお店もあるでしょう。 窯でも薪・ガス・電気と色々ありますしナポリ窯やミラノ窯といった種類があります。 セラミックを使って底も高温を保っているものなど色々な種類・熱源があります。 通?では窯の種類でも味が違うというぐらいですから、ただ窯を使えばいいというわけでもないようです。
お礼
ありがとうございました。
補足
>窯は温度管理や維持費(燃料代含む)がかかるので この指摘は下の回答者様も言ってますよね。 ハイコストなんでしょうね、ただこの窯の両ご指摘によってその店の資本金も見えて来るようになりました。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
実際に耐火レンガを積んで自分でピザ窯を作って焼いています。 確かに家庭用のオーブン等は安全性等の問題から250℃程度までしか温度が上がりませんから、10分以上も焼くのに時間がかかり美味しくありません。 しかし業務用でそれなりに温度が上がれば美味しく焼けると思います。 ピザ窯の場合は400℃くらいまで庫内の温度を上げて遠赤外線で焼きますから3分以内くらいで外はパリッと、中はもっちりと美味しく焼けます。 しかし、窯の温度を上げるには焼く1時間半くらい前から薪に火を着けて、薪の番が必要です。 ほんの数時間焚くだけでもかなりの量の薪が必要ですから、毎日営業時間内に薪を焚くとしたら、間伐材で無料で貰ってきてもチェーンソーで切って斧で割って乾燥させてととんでもないくらいの時間と場所が必要です。 電気なら温度は安定していますが、薪は少し離れると火が小さくなり過ぎたり、焦げるほど高温になったりしますから、火の番の人件費が必要です。 少し火が強過ぎると、真っ黒に焦げたり、薪や風の向きの加減でピザの上に煤が付いたりもします。 家では家族で薪割りから楽しみ、仲間等を集めて好きな時にだけしますが、決して商売ではしたくありません。 熱い時に火を焚くと地獄ですし、冬に幾ら火を燃やしても屋外で火の番をするのは寒すぎます。 お店の中で火を燃やせばクーラーも効かないでしょうし、薪係に人件費も避けないでしょうから、実際にお店で薪を燃やしている所はそれなりにかなりの工夫をされていると思います・・・
お礼
ありがとうございました。
補足
写真付きでの詳しい説明ありがとうございました。 で、やはり窯の方が美味しいんですよね? 手間はかかりますけど。 >決して商売ではしたくありません 手間などを考えたら収支、割に合わないという事でしょうか?
全く違いますね。 趣味でパンを焼いていますが 電気オーブン、ガスオーブン、窯だと仕上がりが全く違いますね。 お魚もそうですが、最近はフライパンで焼けるシートなるものが出ていますが フライパン、グリル、オーブン、炭火だと全く違います。 炭火が一番美味しい。 遠赤外線と火の熱。 違いがわからない人もいますが、それはそれで 何を食べても美味しく感じれて幸せですね。
お礼
ありがとうございました。
- abk48
- ベストアンサー率19% (5/26)
ぜ~~~んぜん違います! あの香ばしい焼き上がりは窯でしかありえません。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。