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下方標準偏差ってなんでしょうか

下方標準偏差という用語に出くわしました。手元の統計学の本を何冊かみてみましたが、この言葉がでているものはありません。英語略ではSUBSDということだそうです。前後関係から勝手に推定すると、サンプルのうち、サンプルの平均を下回るデータだけで標準偏差を作るのかな?とも思えますが、適当なあてつけにすぎません。何を意味するのかご存知のかたはお教えねがえますでしょうか?

みんなの回答

  • adinat
  • ベストアンサー率64% (269/414)
回答No.1

参考意見にすらならないかも知れませんが、 hoizさんの推測でよいのではないかと思います。 標準偏差というのは分散のルートだから サンプルの散らばり方の目安になるものですが、 計算のときは通常は平均との差の2乗をとります。 だから平均よりも上の散り方と下の散り方の平均 を表すようなもので、下方標準偏差と上方標準偏差 にわけておいた方が、それだけ分布の様子を正確 に表した量と考えられる気がします。 ただ平均で分けるというところは微妙かも知れません。 たとえば最頻値で上と下にわけるとか、 そういうことがありえるかも知れません。

hoiz
質問者

お礼

ありがとうございまいした。こころ強くなりました。

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