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月払いローン時の短期借入金と長期借入金の仕訳
総額36万円、毎月1万円の3年間払いでローンを組んだ場合、 (1)借入時 現金 36万円 / 長期借入金 24万円 短期借入金 12万円 (2)毎月の返済 短期借入金 1万円 / 現金 1万円 (3)期初 長期借入金 12万円 / 短期借入金 12万円 ※利息は簡単のため省略 以降(2)と(3)を繰り返し、長期借入金と短期借入金が0になるまで続く。 この仕訳はあってますでしょうか?
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翌期の返済は11か月ということでしたら、お書きの仕訳で大丈夫と思います。 支払ったのに、という点については、期中の仕訳と決算仕訳との違いに着目なさってみてください。返済は期中の仕訳で切っていき、期中の仕訳で短期借入金がゼロになります。その後の決算手続きで、長期から短期の振替がおこなわれ、来期の備えとして短期借入金が新たに計上される、と考えてはいかがでしょう。
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- BKgfsnd
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あっとごめんなさい、質問文で(3)の仕訳は期末におこなうものです。そのうえで、借入が期初、返済が期初からの各月でしたらその仕訳で差し支えありません。 また、(3)の仕訳を翌期末以降の期末におこなうとして、借入が期末、返済が翌期初からでしたらその仕訳で差し支えありません。
お礼
ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 確認したく、もう少し詳しくご指摘に沿った仕訳で例を書かせてください。 会計期間は5/1-4/30とし、最初の支払は6末としました。 決算の翌日より1年以内に返済を迎えるものが11ヶ月分なので (1)借入時(年度内の支払は11回分11万円) 現金 36万円 / 長期借入金 25万円 短期借入金 11万円 (2)毎月の返済 短期借入金 1万円 / 現金 1万円 期末時点(振替前)で残高が 短期借入金 0円 長期借入金 25万円 (3)期末(12ヶ月分の支払を短期に振替) 長期借入金 12万円 / 短期借入金 12万円 (長期借入金残高は13万円、短期借入金残高は12万円) 最初に(3)を翌期初としていたのは、今期末時点では 今期分短期借入金分は支払っているので、 短期借入金 残高0円、長期借入金25万円としておき、翌期初に 短期借入金がまた増える、というのが正しいかと思っておりました。 ちゃんと短期分を支払っているのに期末時で短期借入金が残るというのは 個人的にはなんとなく違和感があり・・・。 会計・簿記を勉強したわけではないのでアドバイスいただけると嬉しいです。
- BKgfsnd
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期初に借り入れたのでしたら、その仕訳で合っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。助かりました!
お礼
仰るとおりですね。ご回答ありがとうございます。