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臭いを付着させる物質
100均で買った消臭剤が不良品だったらしく、酷い芳香が洋服に染み込んでしまいました。 市販の国産消臭剤をいろいろ試して、芳香自体は取れたのですが、今度は様々な臭いが染み込みやすい状態が生まれました。 石鹸臭、洗剤臭、お香、地下鉄坑道の据えた臭いに、体臭も増強されて周囲に拡散されてしまい、正直なところ社会生活もままならない状況です。 初めに買った消臭剤に芳香を定着させる成分が過分に入っており、それが他の服にまで移って悪さをしているように思えてなりません。 成分に心当たりのある方、何卒情報提供をよろしくお願い致します。
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- hg3
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>これまで服を買い替えたところで、次から次へと臭いが移っていきました。 つまり、芳香剤とか消臭剤を使った服だけが臭うのでなく、あなたかが着た服は、新しい服であっても全て同じように悪臭を放つということですね。 これで、だいたい分かりました。 全てはすべてあなたの思い込みのせいです。 先の回答の通り、服に染み込んだ臭いくらいで、このような現象が起こることは絶対にありません。 仮に、ある1着の服だけが臭うのであれば、その服に原因があると考えるのは当然ですが、新しく買った服にも次から次へと臭いが移っていくことなど、どんな物質であっても絶対に不可能です。 臭いの原因は、服でもないし、洗剤や芳香剤等の成分ではないのです。ですから、成分をいくら調べても無駄です。そのような現象を引き起こす物質はこの世には存在しません。 あなたの思い込みのせいなら全て矛盾なく説明がつきます。 >個人的な思い込みで済む話とは考えられません。 一度、そうしたことで悩み始めると、自分ではどうしてもその考えから抜け出せなくなり、ますます、思い込みが強くなります。自分では思い込みであると気付きません。なので専門家のカウンセリングが必要なのです。 >相手の反応から、何が起きているのか推測することしかできないのです。 つまり、相手の人は、それほど強い悪臭を感じているわけではないということです。 もし、本当に何mも離れていた人が耐えられないくらいの悪臭なら、通常ではあり得ない異常事態ですから、はっきり臭いと言うし、何らかの解決をはかろうとします。 はっきり言わないという事は、ちょっと気になるという程度で、あなたの考えているような異常な臭いではないということです。 >会社や通勤電車の中で、悪態や咳払いを向けられました。 >鼻をすすり、咳き込むのが終わらなかった 悪臭のせいとは限りません。たまたま風邪気味だったとか、花粉症だったとかいうところでしょう。 強く思い悩んでいるから、何でも悪臭のせいだと考えてしまうのです。 とにかく、一度、診療内科とか精神科でカウンセリングを受けて診て下さい。
- purity8soul
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お気に入りの服だったりすると、愛着があって捨てるに棄てれない気持ち、とてもよく分かります。 『めぐみ姫』という消臭スプレーを試してみられたら、いかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。早速HPで確認しました。 これまで「体臭抑える」云々、記された製品は大分試しました。全て鼻にツンとくる、酸を思わせる異臭にとって代わられてしまったのですが、このお品は、抗酸化作用のある天然由来の消臭剤なのですね。 お値段もリーズナブルですし、一度試してみても良いかもと、検討しています。
- hg3
- ベストアンサー率42% (382/896)
No2です。補足読みました。 >消臭芳香剤は、悪臭を吸着しているにも関わらず、香り続ける。単にマスキングにより悪臭を誤魔化しているというばかりでなく、悪臭を吸着させつつ、香りを増す成分も混入されているのではないかと疑っております。 違います。そんな成分は、科学的に考えてあり得ません。なので、その発想は改めることです。 消臭するためには、臭いの成分を吸着するか、分解するかのどちらかです。 吸着するしくみのものは、活性炭や樹脂等の固体に悪臭成分を吸着させるもので、スプレーするようなタイプのものではありません。冷蔵庫の脱臭剤やフィルターのようなものがそれです。 一方、スプレーするタイプのものは、悪臭物質を分解するしくみのもので、臭いを吸着する成分は含まれていません。悪臭物質を分解する成分と合わせて、香りの成分を加えてあるものが消臭芳香剤です。 >どのような物質が生成すれば、「石鹸臭、洗剤臭、お香、地下鉄坑道の据えた臭いに、体臭も増強されて周囲に拡散されてしまう」等という事態が生じるのでしょうか。 最初の回答にも書いた通り、どんな物質であっても周りの臭いが染み込んで増強することは無いのです。まずはそこを理解して、物事を考えないと正しい答えにはたどり着きません。 つまり、悪臭物質の源は服なのであって、周りの臭いが染み込んだのではないということです。 では、その悪臭物質が何かということになるわけですが、ご質問の文を読む限り、芳香剤と消臭剤を合わせて使ったからそれが原因かと考えましたが、10年洗濯を繰り返しても落ちないというのではれば、そうではないと考えた方が良さそうですね。 その状況から考えれば、悪臭物質が付着しているというより服の生地や繊維そのものが変質して悪臭の元になっていると考える方が現実的です。もし、服の生地や繊維そのものが変質して臭いの元つまり発生源になっているのであれば、服の臭いの方が強いことも、何度洗濯しても臭いが落ちないこともすべて説明がつきます。 では、その悪臭物質は何かということになるわけですが、実際に臭いを嗅がずに、質問文や補足の情報だけで何の物質かを答えるのは不可能です。 また、臭いと言うのは個人の主観による部分が大きいので、質問者さん自身が「石鹸臭、洗剤臭、お香、地下鉄坑道の据えた臭い、体臭」と感じているだけで、実際はそれとは違う臭いあるという可能性が高いでしょう。繊維の臭いではないとおっしゃっていますが、それも質問者さんがそう感じているだけで、実際は変質した繊維の臭いかもしれません。現に、古い布きれは、独特の変な臭いがすることがありますから。 さらに言うなら、質問者さんだけが、強い悪臭がすると思い込んいるだけで、周りの人はさほど気にならない程度の強さの臭いであるという可能性もあります。 以上、長々と説明しましたが、状況から考えると、臭いの正体が何かを突き止めてもこの問題は解決しないと考えます。 最も現実的な解決策は、その服を捨てることです。普通なら10年も着る前にとっとと買い換えます。いくら生活保護を受けていたって服を買い替えるくらいはできるはずです。何十万円もするような高価なものじゃないのですから。なのに買い換えようとしないのは何故ですか? もし、服の臭いのせいで生活保護になっていると、本気で考えているのであれば、精神を病んでいるとしか思えません。精神科でカウンセリングを受けて下さい。
補足
ご丁寧にありがとうございました。 私は10回以上転職していますが、その都度、就業先で同じように「この臭いは無いよね」云々、言われ続けています。個人的な思い込みで済む話とは考えられません。 問題は、何の臭いなのか、散々口にしている当人に尋ねたところで、はぐらかされてしまうところにあります。従って、自分の嗅覚と相手の反応から、何が起きているのか推測することしかできないのです。 先日は、大手メーカーから絶賛発売中の「倍増洗浄効果をうたう洗剤」を使用した後、洗浄剤の臭いなのでしょうか、ツンと鼻を突く、又、苦味のあるような臭いが増し、会社や通勤電車の中で、悪態や咳払いを向けられました。 翌日、その洗剤を使わなかった服を着て行ったときには、会社の社員によっては前日ほど露骨な嫌悪感を示さなくなった人もいたものの、鼻をすすり、咳き込むのが終わらなかった人も依然存在しました。 パーテーションを隔てて5~10m離れて座る社員まで、マスクを掛ける始末でした。何らかの強い臭気が発されていることは確かなように思われます。仮に体臭が強いのだとしても、薬品の力なしに、これほどの距離まで臭うものでしょうか? これまで服を買い替えたところで、次から次へと臭いが移っていきました。根本的な成分判明を望んでいます。 被害の元となった消臭剤は、置き型の樹脂吸着型で、酷く強い香料の臭いのする物でした。 悪臭が固体に吸着された後、外に漏れないのだとしたら、消臭成分の方の問題ではなく、香料の臭いを増す成分の大量付着の可能性はないのでしょうか。 香水の製造過程、或いは、香水の偽物の製造過程などで用いられている成分にお心当たりがあれば、情報提供をお願い申し上げます。
- okormazd
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#3です。ミスがありましたので訂正してください。 「気散」 ↓ 「揮散」です。
- okormazd
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他の回答にもあるとおり、 「消臭剤に芳香を定着させる成分が過分に入っており、それが他の服にまで移って悪さをしている」なんてことはありません。もし、そんな成分が入っていたら、匂いがでてこない。しかし、ここで100人がそんなことは無いといっても納得しないでしょうね。そういう思い込みの人が少なからずいますから。そこで、もし本当ににおいが染み付いているのなら、それをとる方法を書きましょう。 基本は、加熱することです。 1. 電子レンジに入れて気の済むまで加熱する。少し湿らせておいたほうがいいでしょう。うまくやらないと服が壊れるかもしれません。 2. 蒸し器に入れて気の済むまで蒸す。服がよれよれになるかもしれませんし、パリッとよみがえるかもしれません。 3. 蒸気アイロンを気の済むまでかける。かけすぎると服が壊れるかもしれない。 4. 熱いお湯で気の済むまで洗濯する。洗剤は入れても入れなくてもどうでもいいです。過度にやるとよれよれになるかもしれない。 5. ドライヤーで気の済むまで熱気を当てる。過度にやるとよくないかもしれません。 6. その他、適当な方法で加熱する。 匂い成分というのは、揮発性です。微量の成分は加熱すれば気散します。 上記いずれかの方法、またはそれらを複合して実施する。それで脱臭できないというなら、はじめから匂いの成分はないのです。蒸気の匂いとか、繊維の匂いとかがあるというのは無しですよ。 「社会生活もままならない」なら「社会生活」はしない。
補足
クリーニング業者に勧められ、蒸気アイロンを当てる方法は試しています。お湯での洗濯もです。それでも焦げ臭くなるばかりで、効果がありません。 石鹸臭、洗剤臭、お香、地下鉄坑道の据えた臭いが何年にも渡り、残り続けている状態なので、繊維の臭いがするのとは異なります。 臭いというか、芳香を固着させるような成分が微量では無い為、加熱しても揮散しないのではないかと考えております。どのような成分が考えられるのでしょうか。 ところで、当方は役所に生活保護の相談に行くまでの状況になっているのですが、「社会生活をしない」で、どう生きろと仰るのか。
- hg3
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>様々な臭いが染み込みやすい状態が生まれました。 そんなことが起こるはずはありませんね。 もとの臭いより強い臭いがするということは、発生源より臭いの成分が多く発生していなければいけないわけですが、洗剤にせよお香にせよ体臭にせよ、染み込んだだけの臭いの成分が、もともとの発生源(つまり洗剤そのもの、お香そのもの、体臭そのもの)より多くなることなんてあり得ないでしょ。 >消臭剤に芳香を定着させる成分が過分に入っており、 臭い(の成分)を定着(=吸着)しやすい素材というのはありますよ。 でも、臭いを吸着したなら、臭いの成分はその素材に吸収されてしまっているので、人の鼻には届きませんから臭いを感じることはできません。分かりやすく言えば、冷蔵庫の脱臭剤と同じ働きですね。 なので、この理屈で、ご質問のような状況になることはありません。 以上のことから、臭いが定着しやすい状態になっているから服が臭うという考え方が間違いですね。 ということで、可能性があるとすれば、芳香剤の成分と消臭剤の成分が反応して、何らかの悪臭物質が生成したってとこでしょう。何の物質かは、ご質問の情報だけでは分かりませんが、何にせよ、何度も繰り返し洗濯してその物質を洗い流すくらいしか方法はないでしょう。 それとも、まさか、洗濯した後部屋干ししたために臭ってるだけなんてオチじゃないですよね? 生乾きのまま長時間放置すると雑菌が繁殖して、服が臭くなるってやつですよ。しかもこの場合、汗等で湿気が増えると、より雑菌が増えるので、服を着た直後より、着てしばらくしてからの方が臭いが強くなります。 いずれにしても、きちんと洗濯してもダメなら、前出の回答の通り、その服を着なきゃ良いだけのことです。 社会生活がままならないなどと考える方がどうかしてます。
補足
「オチ」などございません。問題に見舞われから既に10年、どれほど洗濯を繰り返し、クリーニングにも出したか分かりませんが、それでも解決に至っておりません。 消臭芳香剤は、悪臭を吸着しているにも関わらず、香り続ける。単にマスキングにより悪臭を誤魔化しているというばかりでなく、悪臭を吸着させつつ、香りを増す成分も混入されているのではないかと疑っております。 或いは、「芳香剤の成分と消臭剤の成分が反応して、何らかの悪臭物質が生成した」としたなら、どのような物質が生成すれば、「石鹸臭、洗剤臭、お香、地下鉄坑道の据えた臭いに、体臭も増強されて周囲に拡散されてしまう」等という事態が生じるのでしょうか。 一般に考えて有り得ないこと等、百も承知です。異常事態に見舞われたのなければ、自己解決を図ったでしょう。 まるで手も足も出ない状況であるからこそ、専門知識を持つ方のお知恵を拝借したいのです。 情報提供を伏してお願い申し上げます。
そう思うのなら その服を捨てれば良いだけの様に思えるが!?
補足
新しく買った服にまで次々に移ってしまい、まるで切りがないのです。 成分に心当たりがあったなら、教えて下さい。
お礼
ありえないような異常事態であり、真横で散々臭いと騒ぎ立てられながらも、当人を問い質せば「え~、何も臭わないよ」としらばくれる。 後ろに座る課の全員が「臭うと面談で上役に訴えた」と、筒抜けで聞こえてくるのに、当の上役から呼び出されて、事情説明を求められる訳でもない。 終身雇用制が崩れてからの会社員は、職を失う恐怖に怯え、抗議を控える。対象が自ら辞めていくように仕向ける。舌打ち、思わせぶりな態度、呪文のようにひたすら陰口を聞かせ続ける。 辞めて心機一転、転職先を探しにいけないほどのトラウマを与えると、社会問題化している筈ですが。 思い込みだと片づけるのは容易いことです。 あくまでも異常事態が発生していることを前提とした、知識提供を期待しておりました。