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外国人の行動について

「外国人」というと語弊があるかもしれませんが、よく外国人はグロッキー状態になりますよね。 そう、昔のテリー・ファンクみたいに(笑) まぁこれは演技だし大袈裟ですが… アクシデント映像など観ていても、軽い衝撃を受けただけでグロッキー状態になり、何気ないことで受け身もクソもない倒れ方をして大怪我したり、下手すると命を落とすかもしれないような倒れ方や動きをしています。 これって命懸けの戦場などでも同様なのでしょうか? 故意に怪我をする人はいませんので、きっと戦場などでも似たような行動なのかと思います。 実際どうでしょう?

みんなの回答

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.4

ボディーランゲージ の文化だからかなあ

ashitanokokoro
質問者

お礼

有難う御座います。 ボディーランゲージ の文化だから何なのでしょうか?

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11125/34629)
回答No.3

単純にいうと、彼らは自分の感情を表に出すのを(日本人に比べれば)躊躇しませんからね。 ただね、じゃあ日本人はアクシデントに強いのかというと、私はむしろ弱い方だと思います。 日本人は、アクシデントに遭うと思考停止して固まります。日本人がアクシデントに巻き込まれるパターンは「ぼさーと突っ立っていて巻き込まれる」ですよね。でもそういう人ってぼさーとしているわけじゃないんですよ。パニックになって思考停止して、何をしていいか分からなくなるんですね。あまり普段自己主張をしない民族なので、「とっさの判断」に弱いのですよね。 その点、中国人なんかさすがで、アクシデント映像を見ても「危ない」となるとちゃんとみんな逃げるんですね。薬品を積んだタンクローリーが横転して爆発したって事故の映像を見たことがあるのですが、最初みんなどんどん事故現場に野次馬で集まるのですが、そのタンクローリーが煙を出した途端、みんなサーッと逃げ始めたんですね。あの判断力はさすがだなあと妙に感心しました。 アメリカ人の逆境の強さなんていったら、並大抵じゃないですよ。アクション映画を見るとね、違いがよく分かります。アメリカの映画やドラマは、容赦なく主人公が絶体絶命の状態に追い込まれるんですね。「救出の現場まで来たが、ヘリが墜落した」みたいなね。そういう先の読めない状況に追い込まれて、そこを主人公はとっさの機転で切り抜けていきます。 一方、日本の映画では主人公が絶体絶命に追い込まれるってことはまずありません。主人公たちが逃げて、ヤクザが後を追いかける場合に逃げた先が行き止まり、なんてことはまず起こりません。割と予定通りのルートでギリギリのタイミングで抜けるってパターンです。昔流行ったVシネってだいたいそのパターンですよね。追い込むのって黒澤映画の「隠し砦の三悪人」くらいじゃないかしら。 「アメリカ人の逆境の強さは並大抵じゃないなあ」と思ったのが、映画「パーフェクトストーム」でも描かれた台風災害のときでした。この映画は実話を元にしているのですが、その元ネタのドキュメンタリー番組を見たことがあったんです。 何時間も波間に揺られて絶望的な状況に陥ったヨットを助けにヘリが来たんです。レスキュー隊員は文字通りに決死の覚悟でヘリからヨットに飛び降りたんですね。その隊員がインタビューでいってたのですが、「遭難者は長時間遭難していてストレスで疲労していると思ったので、その緊張を和らげてあげようと思った」そうなんです。 それでその隊員が遭難者にいったのが、「Good afternoon, My name is ○○. How are you, today?」だったそうですよ。すげえ嵐の真ん中でグッドアフタヌーンとか、この状況でご機嫌いかがって、と笑うしかありませんでしたね。普通に考えれば二重遭難になる状況です。その精神的余裕ってすごいなと思いました。日本人ならこの状況で「こんにちは。お元気ですか?」って絶対いえないと思います。

ashitanokokoro
質問者

お礼

有難う御座います。 すみません、映画の話をしているわけではないのですが・・・。 また、救助の件については相手を不安にさせないよう配慮しただけじゃないですか?

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

映画の見すぎです。ついですが、舞台俳優は映画俳優よりもっとオーバな演技をします。

ashitanokokoro
質問者

お礼

有難う御座います。 映画の話をしているわけではありませんし、映画も殆ど観ません・・・。 何で舞台俳優のほうがもっとオーバーな演技という意見が出てくるのでしょうか・・・? はて?

ashitanokokoro
質問者

補足

アクシデント映像をアクション映画と読み間違えたのですか?

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

"これって命懸けの戦場などでも同様なのでしょうか?"    ↑ TBSの記者が戦場を取材したときのことです。 流れ弾が脚に命中しました。 件の記者は、次のようなことを言っていました。 「おい、当たっちまったよ。血が出ているよ。  弱ったなあ。死ぬかもなあ」 と、普段と変わらぬ話し方。 米国人で、海兵隊出身の記者が同じ眼に遭いました。 「オーマイゴット!!! オー! オー!」 と半狂乱で泣きわめいておりました。 こうした行動の違いですが、これは死に対する考え方 の差から来るのではないか、と考えています。 軽い衝撃を受けても、死を意識し、パニックになる。 そういう心理が作用して、大げさな倒れ方をして しまう。 運命だとして、容易に死を受容してしまう日本人は、 あまりパニクらない。 だから、大げさな倒れ方もしない。 どうですかね?

ashitanokokoro
質問者

お礼

有難う御座います。 個々の性格にもよるんでしょうけどね。 例えば、スケートボードでコケる映像があったとします。 日本人ならなるべく怪我をしないように最善をつくすのですが、外国人はそのまま受け身もクソもなくスッ飛んでいって頭から突っ込んで気絶してたり(笑)大怪我してたり(笑) そう考えると死に対する考え方とも思えないんです。 想像してしまうのは、例えば戦場で銃刀を持たない格闘になった場合です。 打撃を受けてもそのまま後頭部からぶっ倒れたり、前後不覚で見境なくロボコンパンチを繰り出して疲労で自ら倒れたり(笑)しそうなのです。 でも日本人の兵士なら、こうはなりませんよね。 倒れた後で気絶でもすればそのまま殺される可能性がありますから。 だから実際の命をかけた戦場でも、外国人はおもしろパプニング映像みたいなアクションになるのかなーと疑問に思いました。

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