• ベストアンサー

スマホは買い与えた方がいいか我慢させた方がいいのか

ゲーム機、自転車、個室、スマホ。 ネットで検索してもどっちもそれなりに理屈や実績がある立場のように感じます。 リアル周囲は人並みのものは人並みに与えた方がよいと考える親が多数派のようです。 あなたはどっちが無難だと考えてますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

受験勉強を控えている時には子供たちには携帯電話を買い与えませんでした。勉強第一主義で良いからです。子供たちもまったく欲しがりませんでした。スマホは便利ですが、便利なことが返って勉強しなくなる原因でもある。いろいろと制限をつけても電話かけてくる悪い者がいるからです。大学生になれば付き合いもあるだろうから買い与えました。 息子も娘もすでに結婚していますが、未だに携帯電話です。支払は家族割引なので父親の私が費用負担しているからでもあります。家族間のコミニケーションのためです。簡単な連絡はメールですが、出来るだけ無料通話の携帯電話で話しをするようにしています。検索やラインやスカイプをするのはお互いが家のWifi環境でパソコンやタブレットを使っています。スマホを持つと相手に対応するようになるので返って面倒だと言っています。

その他の回答 (4)

回答No.5

子育てに限って言えば多数派は失敗しているわけです。 たとえば、テレビ東京の「ザ・逆流リサーチャーズ 東大生の子供時代に逆流スペシャル!」という番組では東大生の多くが下記のような幼少期を過ごしているという調査結果が出ています。 (1) 幼少期の習い事に水泳やピアノが多かった (2) 勉強していた場所は子供部屋よりリビングが多かった (3) 歩き出すのが早かった (4) 短時間で集中できるようにメリハリをつけさせた (5) レゴのおもちゃ(積木)でよく遊んでいた (6) 毎晩本を読み聞かせていた (7) 1日のスケジュール帳を作らせていた (8) 宿題を一緒にといたり、一緒に勉強していた (9) 食事は家族みんなで食べていた 息子は受験生当時の模試では常に全国TOP10以内でした。 息子に当てはまるのは(7)以外の全てです。 もちろん勉強が出来ることが勝利とは申しません。申しませんが大多数の親は子育てに関して定見無く子どもの要求に迎合したり、同級生の様子に合わせたりしておきながら、子どもに対し水準以上の学力や結果としての大学進学を要求する。為すべきことを為さずに結果のみ要求するのは先天的敗者です。 大多数の親が何も考えていないことの証拠の一つが予備校です。 私に言わせれば予備校は一種の霊感商法です。人の弱みに付け込んで高額商品を売りつける。結果なんか出なくたって責任取らなくていいんです。信心が足りなかったと言えばいいんですから。 大手予備校の東大合格者数の総計は実際の東大合格者数よりも多いというのは有名な話です。 ところが東大生の35%、実に4割近くは予備校経験がありません。 また受験生の主流が東大早慶ではなくMARCH~日東駒専クラスを志望しているにも関わらず、大手予備校の合格実績では東大早慶よりも少ない割合です。進学希望の高校生の通塾率55%と考え合わせると予備校の成績は異常です。ハッキリ言って結果を出していない。 親として為すべきことを為さないから親としての自負心を持てない。だから周りに流されて怪しげな霊感商法に騙されるのです。 人並みというのは関係ありません。半数の子どもは大学に行けず、大学に進んだ子どもでも過半数は名前もよくわからない大学に進んでいるのですから、人並みにやればそうなるということです。 我が家ではゲーム機は買い与えませんでした。 理由は明白で、ゲームの中の世界がそれだけで完成しているから、つまり想像の余地が無いからです。 子どもの遊びは様々な効用があります。 友達と遊ぶならコミュニケーション能力を育むでしょう。外遊びなら運動能力も向上するはずです。一人遊びなら想像力の発達が期待できます。 ゲーム機には何も期待できません。 自転車は幼稚園入園前から与えました。 これはバランス感覚を身につける道具ですから否定する理由は見つかりません。 個室は中学2年生になって与えました。 この時点で既に勉強はリビングでする習慣が身についていました。 リビングで勉強する効用の一つは集中力が上がることです。 また出来たことを一つ一つ親が褒めてやれば有能感が育ちます。 「やれば出来る」という感覚は何にもまして大切です。 スマホは高校生になって与えました。 スマホにせよパソコンにせよ人間を馬鹿にする道具です。 質問主さんの年代はわかりませんが、我々の世代(50代)にとってそうした機器は後から出てきたものです。 我々の青年期まで、よく電話を掛ける相手の番号は暗記していて、解らない字があれば辞書を引き、文字は手書き、車で出かけるには自分で地図を読むという生活でした。 スマホ、パソコン、カーナビなどが出てきて、電話番号や道は全く覚えなくなりました。 漢字も年々忘れていっています。 便利になった分、より創造的な仕事に時間を振り向けられるのだと主張する人もいますが、本当にそうでしょうか?創造のベースは知識(記憶)なのに、メモリーが空っぽでどうして創造など出来ましょう。 コミュニケーションの主力がメールという世代は本当に話下手な人間が多いと感じます。 即興で論理を組み立てることが出来ないからそういうことになる。 長々語ってきましたが、大切なことはここからです。 質問主さんは「無難」という言葉をどういう意味で使っていますか? 無難に育ててどこを目指しますか? ゴールを明確に持っていないのであればどういう方法をもってしても如何なる結果も得られないでしょう。 実際のところ、ゲーム機、自転車、個室、スマホなどは枝葉末節です。 親に定見があり、望むところに対する原理原則がしっかりしているのであればどちらでもいいのです。 その意味で言えば勉強の出来不出来もまた枝葉末節に過ぎません。 本当に大切なのは子どもが有能感を持ちポジティブに生きていけるように育てることです。 勉強もスポーツも遊びもそのための道具、人間育成のツールに過ぎません。 ただ私の場合はスタートの段階で私の技量ではゲーム機、個室、スマホを与えつつそういう人間に育てることは出来ないであろうと思ったのでそうしました。 子育てにおいて無難とは20年後を見据えて生活の一つ一つをきちんと咀嚼することだと思います。

  • asuki-7
  • ベストアンサー率15% (9/60)
回答No.4

無難なのは買い与えることですね。 まじめで遊びを知らない子として育った人が、大人になって遊びを覚えると節度をもった行動が取れずたち悪くなります。

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (558/4273)
回答No.2

様々な条件を付けた上で持たせればいいと思います。 夜22以降は使用しないとか 1日何時間しか使用しないとか、 ゲームアプリは2こまでで課金はしないとか。

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8731)
回答No.1

我慢させた方がいいかな 百害あって一利なしだと思いますし。

関連するQ&A