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リフォーム時の瑕疵担保責任について

家のリフォームをすることになりました。 リフォームの契約書の、瑕疵担保責任の項目が「無」になっていたのですが、業者さんが仰るには売買が絡まないリフォームはこれが普通なのだそうです。 調べてもよくわからなかったので、リフォームをしたことがある方、リフォームに詳しい方、契約時どのような形態だったかお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

リフォームには公的な瑕疵担保責任保険の制度はありません。リフォームには新築の時のような法的な建築確認もありません。しかし、リフォーム工事でも契約書に瑕疵担保責任事項を特約に盛り込むことは自由です。 私はリフォームではありませんが、外構工事をしたときに壁のクラック発生について5年保証を契約書に盛り込みました。業者の社長は長年仕事をしているがこのような例は初めてだと言っていました。現場に社長がじきじきに視察に来て保証が掛かった工事だからしっかりやれと指示していました。鉄筋補強を十分にしていましたので、30年経過してもクラックが発生しません。瑕疵担保の保証を契約に盛り込むと業者は怖くて手抜きをしません。

fujikooff
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 一般には瑕疵担保責任はつかないけれど、特約をつけることもできるんですね。

その他の回答 (1)

  • k205t
  • ベストアンサー率13% (345/2543)
回答No.2

簡単に言えば、リフォームの法律なんてありません。 500万円以下の仕事は、ど素人がやっても構わないのです。 でも500万以上のリフォームだと免許を持った人が必要となります。 それだけです。 なのでホームプロとかクリナップで業者選びをして、数社から見積もりを取って、1番安いそして丁寧な業者を探すしかありません。 そして工事終了後ですが、良心的な会社なら安い金額でも会社側の保険があります。壊れたら無償で直しますといって保険です。普通の保険ではありません。あくまでも会社が出す保険です。 出す会社は、本当に少ないです。

fujikooff
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 会社が入る保険があるんですね。

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