手を後ろに組むのは退屈、拒絶の証ですか？

質問

ある男性と話していて、話の流れで私が元彼の話をしはじめた途端に彼が手を後ろで組みました。
相づちのトーンも小さく、若干低くもなりました。

私の話が終わり、彼が別の話題を始めると組んでいた手をほどきました。
声のトーンも大きさも戻りました。

女性は恋愛話で盛り上がることが多いですが、
男性は興味がないのでしょうか？

つまんない話だなと感じたから後ろで手を組んで声のトーンも変わったのでしょうか…。

今まで私が話しているときにそんな態度をとられたことがなかったので、男性と話すときは恋愛系の話は控えたほうが良いのかな…と思ってしまいました(--;)

ちなみに、お互いに恋愛感情はありません。
彼にはお付き合いしている人がおり、私はフリーではありますが別に彼に特別な感情はないです。

回答No.2

moritaroh · ベストアンサー

はい、その通り。

男性にとって、付き合ってもいない女性の元彼の話ほど、興味がないものはありません。
仮に付き合っている女性からそのような話をされれば、むしろ今の自分と元彼とを比較されているのではないか、と嫌な気分になる男性が多いでしょう。
あと、他に、友人の恋愛の話とか、そういったものも、男性にとっては結構どうでもいい話で、聞き流しているパターンが多いです。

女性の多くは恋愛至上主義…というか、差別的な意味ではありませんが、人生の中の悩み事として恋愛絡みの問題に重点を置きがちです。そういった問題や不安を同性（女性どうし）で話すことが多いでしょうし、恋愛の話題というのは女性どうしであれば共感・共有しやすいものです。
しかし男性の場合、男性どうしで、お互いの恋愛事情の話をしたり、恋愛の相談をしたり…というのはなかなか無く、本当に困っている時にしか相談したりしません。性的な事柄など、いわゆる「下ネタ」的なものを男性どうしで話すことは多いですが、この場合、付き合っている女性との性行為の話をする男性はほぼいません。大概の「下ネタ」は、たとえばタレントやグラビアアイドル、アダルトものなどの話題になり、自身にとって直接的な性の話題は遠ざける傾向があります。
逆に女性は、どちらかといえば男性タレントの性的な話題をすることよりも、恋愛の話題から飛躍して、彼氏や元彼との性的な話題などを女性どうしで話すことに、さほど抵抗がなかったりします。

そのような感じで、男性にとって、恋愛の話題は興味をそそるものではない、ということです。
つまり、女性どうしで話すような感覚ではない、ということですね。話の行きがかり上、恋愛の話題になってしまったのはしょうがないことですが、ある程度相手の反応を見て、早々に話題を変えるのが得策です。

これとは逆に、男性どうしではスポーツの話題や趣味・仕事の話、また政治などが恋愛よりも興味があるところだったりします。これらのような話を女性の友人に向けて一方的に話しては、つまらなさそうにされてしまいますし、男女で友人関係になる場合は、これらのような恋愛以外の話題で盛り上がることができるからこそ、友人でいられる、という感じでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

noname#206834

一般に後ろで手を組むのは拒絶の意識がある場合であることが多いですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。