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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リチウムポリマーの寿命について)
リチウムポリマーの寿命について
このQ&Aのポイント
- リチウムポリマーの寿命について説明します。化学反応をするリチウムポリマー電池は経年劣化し、500回のフル充電を保証しています。
- リチウムイオン電池と同様に、リチウムポリマー電池も寿命があります。毎回50%の充電をすると寿命が二倍の1000回に伸びます。
- リチウムポリマー電池の使用回数は充電回数に影響されます。良品バッテリーは500回のフル充電を保証しています。
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質問者が選んだベストアンサー
単純化すると、毎回50%の充電をすると寿命が二倍の1000回に伸びるということではありません。 充電回数は、充電器を差して充電を始めた回数でもなければ、充電して100%になった回数でもありません。 充電したのち、放電したバッテリー容量の合計の%が100%となったら1回と数えます。 例: (1)100%に充電して残り容量30%まで使う(70%使用して、使用合計70%) (2)70%まで充電して残り容量50%まで使う(20%使用して、使用合計90%) (3)90%まで充電して残り容量80%まで使う(20%使用して、使用合計100%) ここで使用合計が100%になったので、これでバッテリーの充電回数が1回となります。
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noname#215107
回答No.3
>例えば昨日半分を充電、今日も半分使ったので半分だけを充電という場合には合わせて1回と計算されます。 ↑・・・とありますので、充電可能な回数は増えないということですね。 リチウムポリマーは、買ったばかりの新品でも、1回でも過放電させると、二度と使えなくなります。(私のタブレット型PCのバッテリーがそうなりました) また、満充電の状態を続けると内部の圧力が上がり、寿命が短くなります。 100%充電をなるべくしないようにすると、寿命をのばすことが出来ます。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
noname#209694
回答No.1
こんにちは。 50%ずつ充電する場合、使える電気は結局50%です。 2倍の回数充電できても、0.5倍の時間ずつしか使えないので寿命が伸びるわけではありません。 ただし、リチウムイオン電池の特徴として、満充電や0充電に近い状態では劣化が早くなるので、20%になったら80%まで充電するような方法だと寿命は伸ばせます。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
わかりやすい解説ありがとうございました。