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米国での電化製品使用:電源について

急遽米国へ赴任となりました。 電化製品についてですが、テレビ・DVDプレーヤ・ビデオ・電話・洗濯機・トースター・炊飯器・等々、米国(110V)へ持ち込んでよいものかを考えています。日本の電源は100Vですが、わずか10Vの違いで故障等してしまうのであれば、搬送するのはやめようかと。。。 DVDプレーヤについては、リージョンコードの違いがあること認識しています。また、テレビについては7年ほど前に購入したプラズマテレビです。米国ではモニターとして使おうかと考えています。

みんなの回答

  • craftyk
  • ベストアンサー率50% (9/18)
回答No.7

北米で家を借りたら基本的に洗濯機、冷蔵庫はついているはずです。ファーニッシュだと家具や食器も付いていて便利です。家賃に少し上乗せして何を付けてもらうか交渉することもできます。会社の家賃負担、家具等の購入費負担など考慮してお選び下さい。ファーニッシュ、セミファーニッシュだと帰国の時に船便を送った後でも最後まで使えて便利です。私の場合炊飯器は北米用の物を色々選べる日本で買って持って行きました。帰国時に料理好きのアメリカ人にあげるととても喜ばれました。トランスを幾つも買うくらいなら現地で家電を買う方が便利です。トランスは容量が大きい物をお買いにならないと壊れてしまい易いのでご注意下さい。

noname#222312
noname#222312
回答No.6

先ず、アメリカのAC電源電圧は実測値110Vではありません。 現実問題として使えるかどうかという事よりも、本来は他国向けの電化製品を持ち込んで使用する事が合法なのか違法なのかを問うのが先かと思います。 現実問題としてAC電源での日本とアメリカとの差で言えば、アメリカは州によって契約している電力会社(発電会社)が違い、その差で電圧にはAC110~120Vの違いがあります。 しかしそれは単に公称電圧であり、実測したら120Vを超えているところだったり時間帯だったりがあるようです。 日本国内向けの電化製品では許容電圧が110~125Vという表記がほとんどであり、当然許容電圧110Vのものは壊れると思われますが、実際には安全率が掛けてあるので、許容電圧110Vと言いながらも120Vでも壊れないものもあるでしょうし、逆に125Vと言いながらも120Vで壊れるものもあるかもしれません。 それは日本国内での使用に限定しているからこそ表記できる許容電圧であり、日本国内であれば電力会社からの受電電圧が110Vを超える事は絶対にありえない事と、家電品製造メーカーだって表記する許容電圧を1Vでも超えたらすぐに壊れるような製品を造るはずがないというのが前提での話です。 しかし実際問題として、先進国と位置付けされる国ではどこにでも電気用品取締法と家電製品取締法があります(表記名は若干異なります)。 その国向けに製造されたもの以外は使ってはいけないという法律です。 または他国向けの製品を使用や販売してはいけないという法律です。 もちろんその国の法規に沿った家電製品以外を使用してはいけないということと、それ以外のものを使用して起きた事故などについてはそれ相当の罰則を受けるという事が当然のように定められています。 全世界共通のACアダプターを持つ家電製品以外は本来は使用してはいけないものという当たり前の認識を持つべきかと思います。 無知識から変圧器を勧める人も時折いるようで、我が国日本では誰もが知る違法行為でも大雑把なアメリカではそこまできつく規制はされていませんが、万が一の事故などの際には使用者責任が大きな国です。 リスクを背負うくらいなら現地で購入する方が後々安心ではありませんか?

回答No.5

はじめまして♪ 基本的に、デジタル家電は持って行かない方が得策です。 (テレビ、DVD、ビデオ、固定電話機) 無線電話の携帯/スマホであれば、通信契約の変更で使えますし、充電器は現地調達でモンダイは無いでしょう。 洗濯機は輸送コストを考えたら、先方で濃い鵜入した方がオトク。 トースター、炊飯器くらいなら、降圧トランスで適当に電圧調整しておけば問題無し。 (どちらも、非常に高度なマイコン制御という機器ですと、電圧調整してあげないと早期に故障する可能性が高い、そして、故障した場合修理が出来なかったりする。。。。) DVDのリージョンコードはご理解されているようですが、テレビ放送の違いはご存知でしょうか? 運良く、日本とアメリカは映像方式は同じなのですが、放送電波に関する管理(法制度)が違うのでアナログ放送時代はほぼ共通利用が出来ましたが、受信機がその地域仕様に合わせた設定にして、ソレ以外の変更がユーザーに開放されていない、という現代的な機器では、アナログ放送も受信出来ない場合がほとんどです。 (放送チャンネルの周波数などは、各国ごとの法整備により違いが有る。) http://www.sony.jp/products/overseas/contents/denkihoso/denki-j.html 日本国内で入手した過去の映像を見るだけ、というのでしたら、電源事情を合わせるだけで、全てを使う事が出来ますが、それならばDVDプレーヤーとビデオデッキ(再生専用と割り切る)という事で、現地のテレビを購入して組み合わせた方が良いと思われます。 赴任がどの程度の期間に成りそうなのでしょうか? 5年未満だとすれば、現地調達だけで少し我慢した方が良いかもしれませんよ。

回答No.4

輸送費用と関税を考えると、搬送するよりは中古で処分してしまった方が良いかと思われます。 特に洗濯機やテレビ等の大物は輸送費も高く付きますから、現地購入が良いでしょう。 炊飯器はほとんどの製品がマイコン制御ですから、高電圧により動作しなくなる(=故障する)可能性が大でしょう。電話やテレビ等に関しても同様ですね。 というのも、北米の電圧は110Vではありません。実際には115~120Vの電圧が供給されています。 また、日本と比べて電圧の安定度も低いですから、±で5~10%の誤差は生じます。 日本の家電品も一般的にはこの±5~10%の誤差を考えて製造されていますので、約90~110Vの間であれば概ね動くような設計になっています。 仮に120Vの電圧で+側に10%誤差が出ると132Vですよね。日本の家電製品はこれだけの高電圧には耐えられません。 故障する危険性(確率かなり高し)+輸送コスト(関税)を考えると、 ・今ある製品は日本で処分(オークションやハードオフ等) ・米国で使用する製品は現地で調達 が良いかと思われます。 以上、ご参考まで。

appleusers
質問者

お礼

大変参考になりました。ありがとうございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17828)
回答No.3

変圧器を使えば110Vを100Vにできます。 洗濯機、トースター、炊飯器は消費電力が高いので現地(110V仕様)で買うことをおすすめします。 http://www.e-kasuga.net/bunlist.asp?sid=81

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.2

すでに赴任されている先輩はいらっしゃるのでしょうか? 国によっては電気の品質が悪いものあるといいます。 例えば、公証電圧は110∨でも、105から115程度とか 停電するおそれがいく分あるとか あとは周波数(日本では50Hz,60Hz)が違うとか。 行ったことないのでわかりませんが。

  • takki848
  • ベストアンサー率29% (17/57)
回答No.1

大概の製品は大丈夫のはずですが、各電化製品には対応電圧の表示があるので確認してみたらいかがでしょうか?

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