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IIJmioの音声電話機能付きとSMS機能付きの差
SMSって電話番号で相手を識別したりしてるんですよね (間違ってたらすみません) 音声電話機能付きの方はSMS付きの上位互換でSMSも使えるのでしょうか? (値段もちょっと前者の方が高いですし) そうなら、SMS機能付きの方は、電話番号はあるのに通話はできないということなのでしょうか? それとも、それぞれSMSまたは通話どちらかしかできないのでしょうか?
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音声の契約を結ばないと通話ができないだけで、データ通信契約のSIMにも電話番号は最初から付いています。 MVNOを含む携帯電話会社は、管理と運用の面で電話番号を利用しています。 データ通信契約のSIMに、SMSの契約を結ぶと、SMSが利用可能になります。 音声契約を結ぶと、音声に加えSMSの利用も可能になります。 データ通信はパケット(PS回路)を使っていますが、音声とSMSはCS回路を使っています。 MVNOの場合、今のところ、データ通信のSIMに、音声またはSMSの契約を追加結ぶ場合、SIMごと交換になります。(新しい電話番号になる) 音声契約が無いSIMは、MNP(番号そのまま他社に移動)はできません。 だから、データ通信契約でもし「良い電話番号」が割り振られていても、MVNOで音声追加契約すると違う電話番号になってしまいますね。 余談ですが、IIJmioを初めとするMVNOが「SMSオプション」を始めた理由に、セルスタンバイ問題の対策ということが挙げられます。 MVNO各社のデータオンリーSIM(PS回路のみ)の場合、電波基地局との間で音声回路(CS)を確立しようと無駄に電波のやり取りを繰り返してしまう問題、セルスタンバイによる電池の消費ということがあります。 そこで、SMSを追加することでCS回路が基地局との間で接続され、このような無駄な電池消費が治まります。 もちろんSMSでメッセージをやり取りしたい人も居ますが、当初から引きずっていたMVNOのセルスタンバイ問題の解消策としてSMSオプションが追加された経緯がありました。 ご参考まで。
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- Granpa-pc
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IIJmioのデータSIMカードを使っています。 このカードでも電話番号はありますよ。 だけど、通話やSMSは利用できず、データ通信専用です(IP電話は利用可能) 電話番号は識別に使われています。 通話、SMS、データ通信の全てが使えるのが通話対応SIMカードです。 それに応じて利用料金が変わります。
お礼
ありがとうございました セルフスタンバイについても参考になりました