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音量の定義とは?
テレビ、コンポなど音響機器でも音楽作成でも音量(volume)を使いますが、 はっきりした定義が無いとされているみたいで不思議に思います。 http://www-antenna.ee.titech.ac.jp/~hira/hobby/edu/sonic_wave/intro/index-j.html参考 耳に来ている音の大きさ(loudness)はSPL,1kHz-phon,20uPaを基準にした音圧レベルSPLで表すとあるのですが、なぜ音の大きさ=音量と定義しないのでしょう? 小さな音では感覚が変わるラウドネスやソーンと言う尺度などで大きさを表すとか書いてありますが、大音量では周波数による違いは少なくなるので無視して良いはず。 一般的には音量と言いますが、物理学では音量と言わない? 音量は音の大きさと定義すれば良いと私は思うのですがどう思われますか? 遊び感覚でご意見願います。
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こんにちは。 まるで、音は地図みたいですね。 伊能忠敬以前の地図と以後の地図。 何が違ったのか、それは測量(それも正確に)したかどうかで、地図の描かれ方があれだけ違ってしまったのです。 測れば聞こえない音もどれだけのレベルで有るか判ります。聞こえる聞こえないは個々人の身体能力次第です。聞こえなければ音は損在していないなどと哲学的な表現で済まされるのでしょうか?。 せっかく測る方法を見つけて道具も作ったのに、測りもしないで感覚だけで表現するから大雑把で判りづらい地図しか描けないのです。 これは音を言語や絵図で表現する場合も同じだと思いますよ。 詳細で明確な地図も、それを読む人が方向や距離などの感覚が未熟な為に理解できなければ価値がありませんね。 音に関しても、スペックや特性図の読み方についても同じですね。 ただ、個々人のラウドネスは、これら物理特性とは違います。これは人の脳処理なので普遍的な測定方法がありません。どの程度に聞こえたかをアンケート調査した結果がラウドネス特性ということです。個人差は大きいし感覚ですので調査の度に異なる結果が出るのはいたしかたありません。大雑把な傾向が解る程度です。かつては一部の代表カーブにホーンという単位を当てたこともありましたが、現在ではホーン単位は廃止(前世紀中に廃止)されています。個人誤差も大きいですし混乱の種ですので。 現在生き残っているのは、1KHzの感覚的調査と親和性の高い物理的測定を基本に人の会話以下の低レベル音量に対しての補正カーブ(Aカーブ)です。Aカーブによる補正値がホーンと呼ばれた時期も少しあります。しかし、Aカーブは大音量には適合しません。小微音量では人のラウドネスに比べて控えめな補正になります。機材のノイズや到底人間には聞こえない環境ノイズを避けて、人間の敏感な音域の物理的音量を測定する為に用いられます。 マイクロフォンのノイズレベルとか、防音の測定とかの中小微音量測定に使われます。 Aカーブをホーンだと思って大音量をAカーブで測定する人も居るようですが、Aカーブで大音量(スピーカーの音量や騒音など)を測定するのはAカーブ測定結果をホーンという単位で呼んだ時代の名残かもしれませんが、間違いです。 あなたが感じておられる通り、Z特性・A特性を正しく測って結果を正しく使えば混乱は無い筈です。 ※Z特性は測定器の特性を規定で10Hz~20kHzにおいてフラットになる(場合によっては補正を掛ける)ものです。 従来の騒音計のFLAT(NoWeight)とは若干違います。従来のFLATには規定が無かったために行政文書に書けなかったらしく、A特性で騒音を測ったりして騒動の火種になっていた可能性はあります。 現在の規定は、国際規格IEC61672 = 日本規格JISC1509(2005年改正) 測定結果は物理的に出ますが、それに人間社会のどんな権威を与えるか、社会の都合で左右されているのですね。
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- HAL2(@HALTWO)
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>なぜ音の大きさ=音量と定義しないのでしょう? 「音量」という言葉自体が曖昧だからでしょう。 「水量」と「水圧」……容易に定義できますよね。 でも「音量」は「空気量」ではなく、あくまでも「空気の振動圧」が聴覚を刺激する大きさに過ぎません。 >大音量では周波数による違いは少なくなるので無視して良いはず。 御指摘の通り、超低周波や超高周波は聴覚を刺激しませんので、どれほど空気が振動しようと「大きさ」を感じません。 >一般的には音量と言いますが、物理学では音量と言わない? 音圧はありますが、音量と言うと「音圧」を「時間」軸で積分した仕事量になります。 つまり、感覚 (聴覚) 上の「音量」とは別物です。 電気も「電流」は時間軸上の量ですので「電圧」を掛けると、言い方を変えると「電圧」を時間軸で積分すると「電力」つまり仕事量になりますよね。 >音量は音の大きさと定義すれば良いと私は思うのですがどう思われますか? 量は量であり、大きさではないので、「音量を大きく (小さく) する」は言語学上では誤った使い方となり「音量を増やす (減らす)、或いは多くする (少なくする)」が正しい言葉使いなのでしょうね。 でもまぁ Volume Controller を「音量調節器」と最初に訳してしまった人を責めるわけにも行かないでしょう(^_^;)。 日本語の感覚に訳しにくいのですが、Volume とは本来、物が詰まって袋が膨らんでいるような状態……だから紙面が詰まって分厚い本とか数多くの要求がなされた緊張状態とかいった感覚の言葉であり、 Volume Controller は音を大きくするためのものではなく、構造的には抵抗器を使った Attenuator、つまり音圧 (電圧) をぎゅっと絞ることでバンパンになっている……詰まってパンパンになった力は熱に変換されて消えるのですが……そういうものなのです。 日本語の「量」は物を入れている袋の方ではなく、物そのものの嵩や数を示す言葉ですので、英語に訳せば Mass になるものです。 Volume Controller を英語の感覚に即して日本語化すれば「絞り調節器」に近いだろうと思いますよ。 Camera では Iris を「絞り」と訳しますが、本来の意味である「眼の光彩」も通過する光の量を絞る「絞り調節器」です。 Volume Controller は通過する電力 (信号としては電圧) を絞る「絞り調節器」であり、部材の用語、或いはその動作目的からの用語では Attenuator (減衰器) と呼ばれるものです。 江戸時代から明治時代に外国語を日本語に訳し、日本語にない単語は新たな日本語を造語した人達は尊敬してしまいます。 例えば Nature に対して「自然」Economy に対して「経済」という言葉を造語したり……Volume Controller を「絞り調節器」ではなく「音量調節器」と訳してしまったから御質問者さんのような疑問を呈する人が出てくるなんて文句は言えません(^_^;)。 でも Chooser を「セレクタ」とした CANON とか Swivel を「スイバル」とした NIKON は「フリマ」を Free Market だと思い込んでいる人よりも酷いと思う(笑)。 >遊び感覚でご意見願います。 言葉遊び感覚で回答してみました(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
「音量」という言葉自体が正確な量を表さなくて曖昧だからですね。 20Hz以下超低周波や20kHz以上超短波は聴覚を刺激しませんので、どれほど空気が振動しようと「大きさ」を感じませんね。 物理学では音量と言うと「音圧」を「時間」軸で積分した仕事量の電力に目が向くのでしょうか、面積あたりの音のエネルギー量などとは別に考えて良いのでは? 音量を大きく (小さく) する」は言語学上では誤った使い方となり「音量を増やす (減らす)、或いは多くする (少なくする)」が正しい言葉使いなのですね。 動作目的からの用語では業務用機器のように Attenuator (減衰器) とかレベルとかの表示にすれば良かったが音量の言葉が定着してしまったと理解すべきでしょうか。 言葉遊び感覚で興味深い回答をして頂きまして本当にありがとうございます。 素敵な Audio Life を(^^)
- chiha2525_
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『人が聞こえる音量』ですよね。 25kHzの音がどれほど大出力で出ていても、人には聞こえないから音量は0になる(ならないといけない)わけです。 で、基準となる”聞こえる”というのは個人差があるので、どうしてもあいまいな部分が残ってしまう、というだけでしょう。
お礼
大事なことを指摘して頂きました。 ありがとうございます。 25kHzは超音波ですから、人には聴こえなくて、感じないのですから、0になりますね。 ただし140dB位の超超巨大音圧では感じるとの記事がありますので実際はどうなのか知りたいと思っています。 音量を言う場合には可聴域と限定する必要性が良く分かりました。
- tetsumyi
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人の耳は感度を自由に変えて一定の音量と決めることはできないようです。 演奏会で途中から会場に入ると以外に小さい音と感じますが、座って集中して聞いていると迫力ある全身で感じることができる演奏に聞こえるようになります。 朝早い時間に隣で家族が寝ている時間目覚めの音楽を布団の中でヘッドフォンで聞く時は、昼間の充分な音量設定は中央付近ですがこの時は目盛り3程度でたぶん10倍以上違っていて充分な音量となります。 昼間でも来客がありそうな場合、音量レベルを3下げてかなり小さくても、集中して聞いている内に充分な音量となります。 質が良い音は、音量を下げてもラウドネスなんかいらないようです。 音量を上げないと細かい部分まで聞こえないと思っている人が多いようで、そうしている内にどんどん音量を上げてしまう結果難聴となります。 人の耳とはそうしたもので、音量とは何ぞや?
お礼
人の耳は感度が自動的に変わるようですね。 最初は小さい音と感じてもしばらくすると大きな音に変化したり、 昼と夜で騒音が10dB(電力で10倍)位変化すると聴こえ方が変わったり、 集中して聴くと耳の感度が上がるみたいでもあり、 音量を下げても低音が出るスピーカーで聴くとラウドネスは要らないと思います。 耳の感度は100万倍ありますから音量を上げなくても細かい部分が分かります。 人の耳とはそうしたもので、音量とは何ぞや? と言われることは良く分かります。 ご意見ありがとうございます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 実際に聴こえる「音量」は室内空間の広さや周囲の音により、大きく変わって感じられます。 このため、普通の人が感じる「音量」は数値レベルでは無く、実際の「音量感」という考え方で言う事の方が多いようです。 『なぜ音の大きさ=音量と定義しないのでしょう?』 いや、一般人の感覚とは違う、音響工学であれば、感じた音量感では無く、文字通り測定値を元にして考え、「大きさ=音量」と理解して考察します。 人の感じ方を主体に考えた場合、音量により周波数特性の聴こえ方に違いも有る、という部分が重要にも成って来ます。 学術理論として、電気的な、あるいは機械的な方向から考える場合と、人の聴感特性も含んで考える音響工学と、私達一般の人がいろいろ違う環境で実感出来る感覚的な部分で、違いが有る。と言うのが現実です。 化学的指標にも、科学的指標にも、きちんと根拠が有るのですが、普通の人がテレビやコンポ等で聴いている音量感と常に一致するかと言えば、そうではない。 しかし、それぞれの根拠となる前提条件を有る程度理解すれば、なるほど、と思えるのモノで、もう少し深く理解出来るように成ると、他の評価基準が出来ない、と納得出来る場合も有ります。 『 音量は音の大きさと定義すれば良いと私は思うのですがどう思われますか? 遊び感覚でご意見願います』 私の家族でも、周囲の人でも、案外「ボリューム」をどの位置まであげるとウルサイとか言います。 ボリューム操作を音量だと思っている上に、使い慣れた機器だけの指標で考えている、というケースが多い。 こういう、完全な一般人には、音量=音の大きさ で間違いは無いが、機器が違ったり、同じ機器でも利用環境が違うと、実際に感じられる音量感=音の大きさは、とんでもなく違って来る事も有ります。 特に、聴きたい音は大きめな音でも好んで聴いていたりしますが、聴きたくない音は、音量を少し下げても「ウルサイ」「音が大きい」と言い出す事も有る。 絶対音量と相対音量、さらに感覚的な音量感とか、いろいろな条件で、実際の音圧レベルが同じ信号でも、感じ取る人によっては、違う感じなのかもしれません。 その上に、上記のような「ボリューム操作位置」で音量=音の大きさ と思い込んでいる人が多いので、このような話題では相互の理解度レベルが大きく違うと、話がトンチンカン、噛み合なく成ります。 ご質問者様のように、知識が豊富な場合、相手の知識レベルや感覚感に合わせて、相手が理解出来る範囲で会話するようにしてあげるのが良いと思います。
お礼
普通の人が感じる「音量」は実際の「音量感」で言う事の方が多いようですね。 最近気づきましたが三省堂の国語辞書で”音量=音の大きさ”とあるのはこの辺の事情と思います。「ボリューム操作位置」で音量=音の大きさ と思い込んでいる人が多いのでしょう。 科学者は大きさ=音量と理解していると思うのですが、音量と言わずに、音の大きさと言うのは正確性を重視する科学者の考えでしょう。 テレビやコンポ等で音量と表示してあるのを見ると科学者は不快になるのかも知れませんね。 ありがとうございました。
- John_Papa
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こんにちは。 音の大きさ=音量と定義されてますよ。 20uPa=0dBsplつまり1Pa=94dBsplという音圧の定義です。 普通こんな呼び方はしませんが、これを仮に「絶対音量」と名付けましょう。 一方、コンポなどに付いているボリュームは、絶対音量に対して「相対音量」に当たります。最近のデジタルボリュームならdB表示になっているものもありますし、業務用のミキサーではdB表記が普通です。 相対音量ですので0dB≠0dBsplで同じでないのが当たり前です。相対音量らしく使う人の作業を助ける為に、計算し易いところを0dBにする事になります。当然作業内容によって0dBの目盛り位置が違います。 また、ボリュームも一つではなく、音信号の入り口から出口までの間に数個のボリュームを通るのが普通です。 音響機器のボリュームで20dB上げれば、スピーカーから出る「絶対音量」も20dB加算された音量になります。 ところで、我々人間が物体の大きさを表現する時にどうするでしょう? 「高さ何メートル」とか言いますよね。正しく測らなければ「~くらい」と、すこし曖昧な表現にしますが、極端には外しませんよね。 これは、比較に成るものが有るからです。幼い頃から正確な測りで身長など測ってきて、感覚を学習してきた成果です。 音はどうでしょう。騒音計とも言われるきちんと校正された測定器があります。しかし、騒音計で音量を測った経験のある人がどれだけ居るでしょう。音量の測定を日常的に仕事としている人なら、騒音計が無くても「現在の音量は何デシベルsplくらい」と言う事ができるでしょう。 でも一般の人にとっては未だに、長さを測る仕組みが発明される前の石器時代の人類が物体の大きさを表現するのと同じ表現しかできないのではないですか?「おおきい」「ちいさい」「もっとおおきい」などという程度ですね。 オーディオには重要な単位としてdBが不可欠ですが、残念なことに、その意味を理解している人がまだ少ないのではないでしょうか。騒音計など生活にさほど重要ではなく、正確な騒音計が普及するとは思えませんしね。
お礼
今になって気づきましたが、”音の大きさ=音量”と国語辞書に書かれてありました。 一般には音量が認知されていてもオーディオや物理では厳密な値ではないので定義されていないのだと思います。 スピーカー作りを趣味にしていて騒音計やマイク測定で学習しているので「絶対音量」も「相対音量」も現在の音量はおよそ何デシベルsplくらいと言えると思います。 ちなみに映画館で騒音計では(A特性)で台詞は普通70dB位で最大は100dBほどありました。 音楽を大音量でモニター聴くときは最大80dB位、テレビ、ラジオを大きな音で聴くときは平均50~60dBで最大70dB位(入力約0.01W)です。 ご意見ありがとうございます。
- oji-ojibon
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電気的とかヴィジュアル的に置き換えても 実際に聞こえる大きさは自身の脳でしか判断(計測)出来ないから またそれを伝える方法が無いのではと思う メートル法のような他人でも正確に見える ハカリが存在しない
お礼
騒音計は万人が標準的に感じるdBレベルなのでそれを音量と思っていたのですが、 皆さんの多く人は、音量とは感覚量であって絶対音量ではないとのご意見と思います。 ご意見ありがとうございました。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8755/19867)
「痛みの大きさを、1ハナゲと定義する事が出来ない」のと同じです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%9B%E3%81%BF%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%81%AF%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%82%B2
お礼
面白い記事ですね。 個人が感じる痛みの大きさが違うように音の強さを感じる大きさも個人によって違うと言うことが良く分かりました。 ご意見ありがとうございました。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
>大音量では周波数による違いは少なくなるので無視して良いはず。 そんなことはありません。 周波数によって伝わる音の強さは変わります。 大音量であっても小音量であってもそれは変わりません。 >音量は音の大きさと定義すれば良い そもそもその「音の大きさ」が実際はいろいろな要因によって左右されやすいものなので「定義にしようがない」ものなのです。 空気の温度・湿度・気圧によって伝播の仕方が違いますし、さまざまな物に対しての反響と言う要素もあります。それらがまた周波数によって様々な影響を受けています、そういう複雑に諸条件を組み合わせた結果の物を我々は「音」として認識しています。 つまり「音の大きさ」と言うのが「数値化が出来ない物」だから「定義」にはならないのです。
お礼
例えば絶対物理量と思う人の多くが感じるとされる基準騒音計などで音圧が同じdBであっても、人の感じる感覚量は違うので数値化困難で定義にならないのは分かります。 感覚量と絶対量は違うとの意見と理解しました。 ご意見ありがとうございました。
温度や広さ、壁の室… つかうコードや機器によって 差がでるからでは?
お礼
音量と言うのは感覚量なので正確な物理量ではないと思われていると理解しました。 ご意見ありがとうございました。
お礼
騒音レベルについての大変詳しい記事を書いて頂いて感謝します。 言われる通り感度が高い中音から高音だけを測るA特性でオスプレイや飛行機の騒音レベルが80dBなどと表示されて平均で万人が感じる音の大きさとされていますが、 皆さんのご意見のように音量と言う言葉は個人により感度が違い、正確な値ではないので定義にされないと思うほうが良いのでしょうか? Zカーブまでフラットでは無いけど割りとフラットなC特性で測るとスピーカーの測定レベルに大体近くなります。 騒音計のA特性をC特性に切り替えると低音のパワー分が加算されてレベルが大きくなるのでビックリします。
補足
[重量]おもさ、[光量]一定時間内の光束の総量、[音量]音の大きさ。ボリューム。と三省堂国語辞書にありますので一般には{音量は音の大きさ}と認識していると思います。 物理学、音響学では感覚量(心理量)と呼ばれて物理量と対応できる量と{定義}している。聴覚による量 音の大きさで単位はフォン、騒音レベルとWikipediaに書いてありましたので音の大きさは音量と定義しても良かったみたいですね。 音量の定義が無いと言うのは間違いと思います。違いますか? 皆さんのご意見やWeb記事で調べてようやく理解できたと思います。 音量とは音の大きさと定義して使いたいと思います。