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動物を飼ってた戦国武将は居ますか?
城や屋敷で犬や猫なんかを飼ってた戦国武将って居ますか?(記録が残ってるなら良いです) 別に犬猫じゃなくても 動物なら ちなみに秀吉が猿を飼ってたと言う話は創作のようです
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azukiさんなら、鬼小島弥太郎をご存知でございましょう。 武田信玄の元に使者に行ったときに信玄が猛犬をけしかけて噛みつかれたけど顔色ひとつ変えずに使者の口上を述べ、そのまま片手でその犬を絞め殺したって伝説があるじゃないですか。 どこまで信用していいかって問題はありますけど、この手の伝説譚くらいしか残ってないんじゃないでしょうかね。
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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秀吉は猿ではなくて猫を飼ってました。 飼っていた鶴が逃げられた時は慌てなかったという話は伝えられていますが、猫が行方不明になったときは必死に探させたとか。 で、浅野長政が代わりの猫を貸して欲しいと野々口五兵衛に出した手紙が現存しているそうです。
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ありがとうございます
- Pinhole-09
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「関八州古戦録」に武蔵の太田資正が犬を飼っていて、 戦場で、伝令などに使った話が載っています。
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ありがとうございます
- 4017B
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戦国のキリシタン大名として有名な大友宗麟(大友義鎮)が南蛮貿易をして、その際に孔雀と虎とオウムを買い求めたと、『大友興廃記』に有ります。従って数日か、或いは数ヶ月程度はペットとして孔雀とオウムを飼育していたものと推測出来ます。虎の方は信憑性が怪しいですが、可能性は有ります。 またペットとして城内に留め置いたかどうか定かでは有りませんが。天下人となった秀吉がいわゆる「サン・フェリペ号事件」の際に来日したスペイン使節団がゾウを伴って秀吉へ謁見。秀吉と秀頼はこれを見てたいそう喜んだとあります。その後、このゾウは京都の聚楽第へ送られたとありますが、その後の行く末は不明です(『土佐物語』、『天正事録』などに僅かに記載あり)。 P.S. 戦国時代の前後だと割りと多めに資料が残ってるんですが(特に江戸時代)。戦国時代はやはり戦乱期のせいか、文化風俗に関する記述は少なめです。日本では既に奈良時代から鸚鵡(オウム)を飼っていた記録が有りますので。ある程度、財力に余裕の有る有力武将や大名なら、権勢を誇るために見た目の派手な動物を南蛮商人から買い求めていたと思われます。
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ありがとうございます
- lunatism
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徳川家康をはじめ、鷹狩を好んでいたので、鷹を飼っていたかと思います。
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鷹は確かに飼ってましたね ありがとうございます
- tiltilmitil
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ほぼ全武将が確実に。馬。
お礼
馬は飼っていたと言えるのか… あ いや厳密に言えば確かに飼ってましたね
- misa-on28
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上杉景勝が猿を飼っていたようです。 無口で笑わない人であった上杉景勝が家臣の前で生涯に一度だけ笑顔を見せたのは、この猿が景勝の猿真似をして頭巾をかぶったり部下に指示を出すポーズを真似したりしたのを見たときだけだったと言う話があります。
お礼
この猿は景勝以外には決して懐かなかったと言いますが 不思議と直江兼続には懐いたと言う逸話がありますよね やはり主が最も信頼した人物だと言うのが猿にも伝わっていたのでしょうか
お礼
さすが 鬼も恐れる鬼小島ですね 彼ならこの話は伝説ではなく事実かも