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「翌日」と「明日」は、厳密にどう使い分けるのでしょうか
「翌日」と「明日」は、厳密にどう使い分けるのでしょうか。 厳密に違いを説明すると、どのようになりますでしょうか。 よろしくお願いします。
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こんにちは 回答としては他の皆様と同じになりますが こんな場合は、まず漢字の持つ意味を考えるとわかりやすいかと思います。 明日 → 明くる日、つまり発言した、今を基準として(夜が?)明けた日、 本日に対して、一度夜明けを迎えた日と言う意味で良いのではないかと。 ※この辺については、年が明けるとも言うので、そのまま日が明けると言う 言葉があるのかも????? 翌日 → 翌は、次のと言う意味がありますから、文字通り次の日ですね。 基準日を付けるだけで、○○の翌日など、好きな日を指定できます。 他にも明朝、明晩、翌週、翌月、翌○月○日なんてのもありますが、上のように 考えていただければ分かるかと思います。 考え方によっては、キャベツが野菜の中のひとつであるように、明日は、翌日の 内のひとつの種類(言い方)とも言えるのではないでしょうか。
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- gekkamuka
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果たして「厳密な違い」があるのかどうかは知りませんが、ここでは読み方と時系列をキーに考えて見ました。 1.きのう →きょう→ あした ↓ ↓ ↓(改まり度が上がる) 昨日(さくにち)→今日(こんにち)→明日(あす) ↓ ↓ ↓(改まった言い方) 昨日(さくじつ)→本日(ほんじつ)→明日(みょうにち) 2.前日(ぜんじつ)→当日(とうじつ)→翌日(よくじつ) ↓ ↓ ↓(くだけた言い方) 前の日 →その日→ 明くる日
- n_kaname
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「明日」は一人称によって使われ、 「翌日」は三人称によって使われるんじゃないかな。 要するに、会話のなかで使うなら「明日」。客観的な立場で説明するなら「○○の翌日」という感じになります。
- tomikou0000
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「明日」は(声で発したなら)言った瞬間を今日とし、 その次の日を指します。 文章に使うと、 読んでいる今が今日なのか、書かれた瞬間が今日なのか 書かれるよりもっと前が今日なのか、 ややこしくなるので普通は使いません。 「翌日」は単に「次の日」です。 その基準となる日は「~した翌日」と過去にも使えますし、 旅行の予定などで 「○月○日到着、翌日は自由行動」などと、未来にも使えます。 「今日」を基準に使うことはまずないでしょう。 (使ってもいいでしょうが) なので、 どちらも「次の日」の意味ですが、 基準が今日の場合が「明日」で 基準が過去、未来(今日以外)の場合は「翌日」 と覚えておけば良いかと思います。
- kinzoo
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おそらく、こうではないでしょうか?「明日」はあくまでも今日に対して明日です。今日の「翌日」は明日ですが、「今日の翌日」という言い方はしません。それに対し、「翌日」はある特定の日、あるスケジュールや事件や行事などがある指定された日に対して、その翌日という言い方をすると思います。
- oneball
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明日は、今日の次の日。 翌日は、○○した翌日、という使い方をします。
- snoopyolafspike
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こんにちわ。 私が考えるには、「翌日」という場合は 例えば「X」日の翌日とか 何かの次の日、という時に使って、 それ以外は「明日」という風になるのではないでしょうか? あくまで私の私見ですが・・・
- non209
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「翌日」は○日の次の日で、○日は何日でもいい。 「明日」は「きょう」の次の日のことに限る。
- norishin
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翌日は「ある特定の日の次の日」 明日は「今日の次の日」 かな・・・?