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極度の緊張

高校生です。 先日、式典を行いました。 前もって一点に集中しようと決めて緊張しない方法を考えていましたが 始まってからずっと緊張で体が震えたり、顔や耳が赤くなりました。 緊張を和らげるために暗示法や呼吸法、体を動かすなど対策をしました。 が暗示法は頭で言葉を言うだけで周りに聞かれていると考えてしまい失敗します。 呼吸も息苦しく深呼吸ができません。 体を動かして緊張をほぐそうにもすぐに震えが始まります。 暗示法は寝る前に何か月かやっていたのですが効果がでなく今はやっていません。 今は、緊張しそうな場面では薬を飲もうかと考えています。 本でも心を落ち着かせるものがありますが読んで効果があるとは思いません。 症状は、 一人対複数(集会や式典)汗、震え、赤面、首がブルッとなる。 自分対複数(スピーチ)声の震えはあまり感じられない、声が小さい、赤面。 一対一(スマホを見られる、文字を書く)手の震え、赤面。 質問です。 一番いい対策は精神安定剤ですか。 また、本を読めば効果は表れますか。

みんなの回答

noname#207821
noname#207821
回答No.10

難しい方法は知りませんが、 「私に失敗は付き物だ。 だが、失敗はいつでもやり直しが出来る。 言い間違えたときは、きちんと謝る。 そして、言葉を繋げれば良い。 上手に正確な文法で話すことよりも、テーマを伝えられることを目指そう。 スタートを切れば、必ずゴールにたどり着く。 時間は逆行しない。一歩一歩前に進むことを繰り返せば必ずゴール出来るんだ」 と思うことで私は、あがり症を克服できました 私も、すごいあがり症で人前で話をするのがとても苦手でしたけれど、 「あがったって良いじゃない。つっかえたって、それが私なんだから。テーマが伝わるならば、それで充分だ」と、そう思ったら、いきなりのスピーチでも次に言いたい言葉がスラスラと浮かぶようになり、声も出るようになりました。 スピーチの最中は、まるっきりあがっていないわけではないけれど、そう思うことが出来るようになったら、次にいうべき言葉が自然と思い浮かぶようになったんです。 あがってはいるけれど、あがり症ではなくなった、その程度の変化ですが、話すことが苦ではなくなったというのには、とても助かっています。 小難しく考えると益々できなくなるし、細かい手順を踏むことを考えたら余計に億劫になって、チャレンジすることそのものが嫌になってしまうのが自分なんだと気が付いたら、怖がることが無駄に思えて、そのような考えに至ったのです。そうしたら緊張でガチガチになってしまうということがなくなりました。 誰もが上記のことを思い浮かべれば、あがり症が克服できると力説することは出来ないですが、私の場合は完璧を目指すとどこまでもあがってしまうし、限りなく悲観的になってしまうので「ごちゃごちゃ考えずに、ただ目の前の一つ一つを進めて行く」という考え方に切り替えたのが良かったです。 「ごちゃごちゃ考えずに、ただ目の前の一つ一つを進めて行く」というのをやってみてください。 ずっと先のことを考えると気が遠くなり恐怖心が増しますが、一つ一つなら怖くないし、やれると思います。

  • hhasegawa
  • ベストアンサー率14% (56/385)
回答No.9

大きな公園で一度だけ大声を出してみてください 人がいるとか気になるかもしれませんが 爆発することで何かが変わってきます。 「できる」と思うことが大切です。 ※薬に頼ったり、本を読みすぎるのは 今はあまりよくないと思います。

回答No.8

過度な緊張は、脳の伝達物質のバランスの乱れも一つの原因だと思います。 簡単に言うと、ノルアドレナリンが多すぎると、恐怖心の高まりや震えを起こします。 セロトニンは心の安定をもたらす物質ですが、それが不足していると過度な不安をもたらします。 セロトニンを増やすハーブなどのサプリメントを摂ってみるとか、 心を落ち着かせるハーブ(緑茶成分のテアニン、バレリアンなど)を利用するのも一つの手ではないでしょうか。 漢方薬という手もあります。 精神安定剤は即効性があるので、ここぞという時だけ薬に頼るのは良いかもしれませんが、 連用すると癖になり効かなくなってくることもあるので注意が必要です。 市販薬もあるので利用するのも良いかもしれません。 ちなみにテレビCMもしているアルパノールという薬は、成分が漢方薬です。 色々とご自分に合う方法を試してみられると良いかもしれません。 まだまだ人生長いので、焦らず、あなたらしく、頑張って下さい!

noname#205615
noname#205615
回答No.7

緊張しないようにするためには・・・ 緊張しないようにする努力をやめることです。 逆説志向と回答されているかたがいらっしゃいますがその通り。 意識するから、緊張しない事に全力を注ぐから緊張するんです。 まずは、緊張しないようにとあれこれされている対策を辞めましょう。 こちらを読んで下さい。 http://moritatherapy.fc2web.com/jissen.htm この文中の不安を緊張に置き換えて下さい。

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.6

どうしてもはずせない、重要な、緊張しそうな場面で薬を飲むのも、一時的な方法としてありだとおもいますが、でも根本的な解決ではないとおもいます。 まずは一対一のコミュニケーションをたくさん繰り返して、なれるほうがいいのかなあ。

noname#244462
noname#244462
回答No.5

誰でも緊張します。当たり前の事なんです。もし何の緊張感もなく生きていたら人類はとうの昔に滅んでいたでしょう。緊張が何かの精神疾患だと思う事が間違いです。 緊張してはいけないと思えば思うほど緊張するように出来てるんです。緊張しても構わないと思えれば簡単に治るでしょう。 前の方が「逆説志向」の回答をされてるように「逆」に行く事が正解の事が多いですね。精神的なものだけでなくて、人生そのものも「逆は真なり」です。 試してみてください。本を読むのも大切ですが、行動が伴わないと・・・

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.4

あなたが失敗した自己暗示の方法はどの様な言葉を用いましたか? 一番犯しやすい間違いは、否定語による命令です。「緊張しない!」の様な言葉は、行動する人間には「何をすればいいの?」と戸惑います。結局、緊張することになります。 書いてあることだけでは、効果がなさそうに思えますので、正しい方法を行うべきですよ。 呼吸法は次の方法を選ぶべきだったと思いますよ。 【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より) ・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。 止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。 これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。 ・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う 機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が 出て行くことになり、最後にフッフッフーと吐くことにより、 自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。 ・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、 この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。 ・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。 これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分を コントロール出来る様になる理由の一つです。 身体を動かす方法は、心身の統一法ではありませんか? (1) 肩の力を抜いて (2) 臍下丹田に気を込める(気を込めるのが判らなければ、臍下の一点と呟くだけでも良い) この二つを同時に遣れば、緊張はなくなります。 これらの方法は、どれも良い方法なのに、効果が得られなかったのは、自己流で行ったところが混じっていたためだと思います。 逆説志向は、練習をしさえすれば、その日の内に治せますから、一番簡単な方法です。 「来ているシャツを絞れば、びしょびしょだと分かるくらいに汗を掻こう!」 「どこから見ても真っ赤だと見えるくらいに赤面しよう!」などと、努力する練習をして下さい。

回答No.3

暮らしの中での慣れの問題かもしれません。 自宅に頻繁にお客様が来られる環境であれば 幼い頃から敬語の遣い方や人との接し方が 自然に身に着いて、緊張感なく、 TPOに応じた対応が可能になっていたり するんですけどね。 たとえば、 地域の合唱団に参加したり、あるいは、 人前で話をする機会の多いヴォランティア活動に 参加するなどして、その辺のスキルを磨きませんか。 ご本がお好きならば、朗読ヴォランティアなども おススメです。 ちょっとした小話を多数 記憶しておいて、それを話して潤滑剤にしたりするのも おススメです。 ご近所の高齢者さんの「聞き書き」をしてみませんか。 ご近所さんなら緊張することはないのではないでしょうか。 それが一通り済んだら、清書して、表紙をデザインして、 手造りで製本してプレゼントするといいでしょう。 その際、お婆ちゃまやお爺ちゃまのお知り合いを 紹介して貰って、更に「聞き書き」を進めてみませんか。 そのプロセスで、諸種のことを学ぶことができますし、 ご損はないと思いますよ。 一対一では、相手の人に どうしても伝えたいことを精確に伝えたいという 熱意を持って接すれば、緊張することはないでしょうし、 一対他でも、その中の誰か1人に、どうしても 伝えたい、聞いて貰いたいという気持ちで接すれば 緊張など忘れてしまいますよ。 日ごろ、短文を書くトレーニングを継続していれば、 伝わる話し方が自然に身に着くでしょう。 議論する機会が多いのであれば、 朝日新聞であれば《声》欄、讀賣新聞であれば《気流》欄の 読者の意見に、賛成の立場と反対の立場の短文を 書くことを習慣化していれば、スムーズに展開できるように なるでしょう。 以上を参考に、ご自身の感覚にベストフィットの方法を 見つけ出してみませんか。 All the Best. CiaoCiao!

  • TerumiKo
  • ベストアンサー率16% (15/89)
回答No.2

緊張することがいけないことだから緊張したくないってことでしょうか? 自分の胸をトン、トン、トン と三回たたくと落ち着きますよ 「次」って言うのもいいですよ。 すると意識が現状に滞在せず次の展開に意識がいっちゃうので、いいですよ~ 呼吸することに意識をむけてゆっくりと 息を吐くといいようです。

  • na-na-shi
  • ベストアンサー率15% (14/88)
回答No.1

色々と試す気持ちが素晴らしいですね。 極度に緊張してしまうことにお悩みなのですね~。 たとえば、 一人対複数(集会や式典)汗、震え、赤面、首がブルッとなる。>> ときは、緊張するのはどうしてなのでしょうか。 間違ったことを言ってはいけない、恥ずかしい、もし、◯◯をしてしまったら怖い・・・ などなど、一人対複数の場面であなたが何らかの行動をするときに、何がそんなにあなたを 緊張させているのか気になりました。 少しご自身を振り返ってみてはいかがでしょうか。 私は、人前で話すときに、みんなによく見られるように話さなければならない!と思うと緊張してしまいます。

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