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プリントゴッコについて

Tシャツを作ってみたいと思っています。 普通のプリントゴッコ、あるいはTシャツくんについて知りたいのですが ベタな原稿でないと駄目なのですよね? たとえ1色でも濃淡はつけられないんですよね? 多色刷りにしたい場合、版画のように1色ごとの黒ベタの原稿を作って製版し それぞれの色を載せていく、という風に認識しているのですが・・・。 もし写真などをプリントしたい場合は、 プリントゴッコのデジタル版で製版し、3色重ねてプリントするのでしょうか? Tシャツくんだと写真製版はプロ仕様のものについているのでしょうか? 写真製版だと、1色の濃淡も表現できますか? 他に写真をTシャツにする方法として、 パソコンから専用紙に印刷したものを転写する、というのと 確かカラーコピー用紙に専用液を塗って転写するという方法が あったと思うのですが、それぞれの特徴や質感はどう違うのでしょうか?

みんなの回答

  • tonamoni
  • ベストアンサー率20% (91/434)
回答No.1

印刷技術でインクの濃淡をつけるのには網点分解という方法が広く使われています。 新聞や雑誌の写真をルーペで見ると小さな点々になっているあれです。 フィルタースクリーン越しに印刷用フィルムに撮影をする製版の技術ですが、パソコンの画像処理ソフトでも同様の加工をすることができます。プリントごっこデジタルは詳しく知らないのでお答えは控えます。 パソコンで網点処理した原稿を使えば問題はないでしょう。 網点分解さえされていれば多色刷りでも1色刷でも同様に濃淡の表現はできます。 プリントごっこはシルクスリーンという印刷技法とほぼ同じです。これは実際の商品となっているTシャツの印刷などにも使われている手法です。上手にやれば、薬液で写真を転写する方法よりもよっぽどキレイにできるはずです。

mocharie
質問者

お礼

パソコンで網点分解処理した原稿を製版すれば グラディエーションもつくのですね! プリントゴッコデジタルを買えば 写真からそのまま製版できるのだと思うのですが イラストレーターなどのソフトがあれば 各色毎に分解できて、さらにそれを網点分解処理したものを 製版すれば写真もプリントできるのですねきっと。 大変そうですが。 ありがとうございました。

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