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ANA・CA新制服の実際の評価と感想
- 実際にANA・CAの新制服を機内で見た結果、評価は高かった。
- スカートやジャケットのラインが地味で目立たないが、バランスが良く活きていると感じた。
- 現時点ではJALよりも上の評価があり、お客様が主役であることを強調している制服であると思った。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。お礼をありがとうございます。 やはりそう感じてしまいましたか・・・。 話半分でというよりは、デザインの意図的なものが発表されていないため つかみどころがないというのが本音です。 昔からの流れの「高級感」ということは、最早皆無に近いのかも知れません。 >写真ではタイトに作ってあるようですが、合理的で窮屈にならない巧みなデザインなのでしょうね デザインのカッティングもあるかと思いますが おそらくストレッチ素材を巧みに活かしているのだと思います。 10数年ほど前から、メンズは別ですがスーツにストレッチが入っているものが 当たり前になってきました。 デニムもそうですよね? 履き易く動きやすい、身体に負担をかけないものです。 そのストレッチを与えるポリウレタンが2%くらいだと程々4%入るとまあまあ それ以上だと本当に自由に動けますから フィットしていても余り関係ないと言えます。 ユニクロのウルトラストレッチデニムがいい例ですね。 でも、ポリウレタンは多ければ多いほど、着くずれも激しく劣化も激しいです。 ただコストは通常のウールなどに比べれば格安に抑えられているのでは ないかと考えます。 そして、経年劣化に耐えられませんから、どのくらいのバーンで考えてくるか? ですね。 流行を上手く取り入れつつ、また時代の流れに沿ったものにするのか 戻していくのかは、その都度だと思います。 昔がよかった・・・と言って復刻版を、新しい素材で考えたりすることもあるかもしれません。 最近は色々な色を取り入れる機会、または流行が多く ベージュの流れだったものがグレーに変わっていますが、 日本人には難しい色です。 特に、男性のグレーのスーツを多く見かけますが、着こなしている人を ほとんど見かけません。 今回のグレーの制服も似合う人に取っては、マストアイテムですが 似合わない人には、本当に可哀そうだと思います。 それでも、私服は同系の中ではベージュよりグレーの流れなので 余り感じないのかも知れませんね。 個人的主観ですが、何度も遭遇するCAさん。やはり、ポイント低いのですよね。 ダメになった企業の方がポイント高いと思っています。 私の周りにはそういう人結構います。w
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- chiychiy
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こんにちは 前回回答させていただいた者です。 機内とのマッチングは、成功していたようですね。 私も、皮肉半分本気半分だったのですが、昨今のスポーツテイストを 活かすようなデザインでしたら、これは「あり」なのかもと また思い起こしております。 人は目立ってはいけない、今や花形の職業とは言えないようになってきてますが やはり、制服で高級感は出してほしかったというのが 本音ではないでしょうか? 機内とのインテリア含めたトータルバランスでは上手く行ったような気がします。 私はまだCMだけですが、制服よりやっぱり中身(人)の本質が 大切だと思ってますので。 居心地のいい空間というのは、昨今のテーマでもありますし、 空間クリエィティブディレクターなど配置しているのかも知れませんし 何とも言えませんが、制服だけに突出した企業イメージは 流行らないのかも知れませんね。 おそらくですが、10年来くるではなくもう少し短いバーンで時代の流れに沿った 制服に替えてくると思われます。 都度、その傾向は変わってくると思いますが、新鮮さがすぐに受け入れられるのは 難しいかもしれませんね。
お礼
こんばんは。 >私も、皮肉半分本気半分だったのですが よく憶えています。何か苦労して良いところを拾い集めていらっしゃるような、随分無理をしていらっしゃるなと、こちらも申し訳ない気分でした。 本当に冴えない感じでしたものね、分かります。 > 機内とのマッチングは、成功していたようですね。 そうなんです。前回仰っておられた機内のカラー、つまりグレー系とのマッチングですね、この点だけはよく考えてあるなと思いました。 >やはり、制服で高級感は出してほしかったというのが 本音ではないでしょうか? これは回答者様の本音なのか誰の本音なのか、今一分かりかねますが、少なくとも私の本音ではあります。 そういう意味ではイナバヨシエはまさに頂点でした。 後は降る一方だと思っています(笑) >機内とのインテリア含めたトータルバランスでは上手く行ったような気がします。 その通り、機内の内装の色と調和し、CA達が溶け込んでいる?ような印象を受けました。 >制服よりやっぱり中身(人)の本質が 大切だと思ってますので。 意味深です。 クチコミではA社のCAの接客が***とかいうレヴューがありますが、この便では皆懸命に立ち回っていたという印象です。 このエアバスA320には緊急避難用ビデオのモニターが付いておらず、通路でCAが実演しましたが、肩・脇・上腕などが過剰にタイトではなく窮屈には見えませんでした。 写真ではタイトに作ってあるようですが、合理的で窮屈にならない巧みなデザインなのでしょうね。 尚スカートはほとんど黒に近い。そう見えます。 >おそらくですが、10年来くるではなくもう少し短いバーンで時代の流れに沿った 制服に替えてくると思われます。 有難い事を仰る(笑) 実は10年これではヤレやれという本音が自分の中ではあります(苦笑) 第9代目の田山さんの作品は2005年からですから丁度10年でしたか。 常に、稲葉さんよりはおちるなと見ていたのですが、こうして振り返れば結構良かったですね。やはり日本女性には似合いました。 帰路はJAL利用でしたが、あの丸山さんの制服は・・・? また機会がありましたら回答者様のご意見も聴いてみたいです。 有難うございました。
お礼
再度こんばんは。 >やはりそう感じてしまいましたか・・・。 感じましたね。回答者様のサービス精神の豊かさを・・ >昔からの流れの「高級感」ということは、最早皆無に近いのかも知れません。 服飾面もそうですが、あの職業に関していえば、一般の見る眼も変わりましたし、彼女たちの待遇も変わりましたし・・ どの社とは言いませんが、もう人員が足りなくて(経験者に対しては)通年採用に近い形になっているし・・ 言って良いのかどうか・・と云い乍ら言うのも何ですが・・飛ぶ方じゃなくて、地上の方で地方から出て来ている子が、給与安くて家賃高くて生活苦しく、キャ*でヘルプのバイトやってるという現実?もあり・・・(全員じゃないですよ、一部が) もう「高級感」は仰る通り何処にも無いのが現状です。 >履き易く動きやすい、身体に負担をかけないものです。 >そのストレッチを与えるポリウレタンが2%くらいだと程々4%入るとまあまあ それ以上だと本当に自由に動けますから フィットしていても余り関係ないと言えます。 なるほど、動きが軽かったですね、そう言えば。 >ただコストは通常のウールなどに比べれば格安に抑えられているのでは ないかと考えます。 そうですか。まさにA社が喜びそうな素材ですね。 なにしろ靴は自分で買えよという会社ですから。 >流行を上手く取り入れつつ、また時代の流れに沿ったものにするのか 戻していくのかは、その都度だと思います。 >昔がよかった・・・と言って復刻版を、新しい素材で考えたりすることもあるかもしれません 今回の変更もそう言えば全く斬新なチェンジではないですよね。去年の発表時はともかく、今となって思えば結構保守的なデザインです。実物を見て特にそれを感じます。 >今回のグレーの制服も似合う人に取っては、マストアイテムですが 似合わない人には、本当に可哀そうだと思います。 私が見た限り、4人全員が似合ってました。運が良かったとしか思えません(笑) >個人的主観ですが、何度も遭遇するCAさん。やはり、ポイント低いのですよね。 ダメになった企業の方がポイント高いと思っています。 よく遭遇されるのですか? 前回言いましたように帰路はJALに乗りましたが、あの制服もねぇ、なんと申しましょうか・・ まぁ飛行機飛ばして儲けようというビジネスモデル自体が無理であり、なかなか難しいですよね、あの業界も。 再レスに感謝しています。