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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:母と働くことについて)

母と働くことについて

このQ&Aのポイント
  • 30代の独身女性が母が営む和食屋を手伝っていますが、売り上げは苦戦している状況です。母は自営を始める前は仕事のできる人でしたが、自営を始めてからは頑張れなくなりました。母は人の悪口を頻繁に言い、お客様の態度も悪くなっています。質問者は母に対して不満があり、どのように接し、考えるべきか悩んでいます。
  • 質問者は母が営む和食屋を手伝っているが、売り上げは苦戦中です。母は自営を始める前は仕事のできる人だったが、自営を始めたことで頑張れなくなりました。母は人の悪口を頻繁に言い、お客様に対しても態度が悪くなっています。質問者は母に対して不満を抱き、どのように接し、考えるべきか相談しています。
  • 質問者は30代の独身女性で、母が営む和食屋を手伝っています。しかし、売り上げは苦戦中で、母は自営を始める前と比べて頑張れなくなりました。母は人の悪口を頻繁に言い、お客様に対しても態度が悪くなっています。質問者は母に対して不満を抱え、どのように接し、考えるべきかアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20266/40177)
回答No.3

お店に関わる貴方は多くは変えられない。 でも、 お店に関わる貴方=貴方の全て。 そういう決め事はあって無いようなもの。 貴方次第なんだよ。 勿論自由に使える時間や空間は限られている。 それでも、 貴方は貴方なりに、 お店の「外」にも心の換気を求めてみる。 どうしても世界が篭りやすくなっている今。 理想は、 白馬の王子が、 貴方の(お母さんの)お店の暖簾を潜ってくれる事。 そして、 貴方を外に連れ出してくれる事。 そんな素敵な出会いはあまり期待出来ない。 今の貴方は、 あくまでお母さんのお店を家族として支える。 そういう形しか選べないんだよ。 変な言い方になるけれど、 思い切ってお母さんに隠居してもらって、 貴方がそのお店の舵を切っていくなら・・・ おそらくお店は軌道に乗っていくんだと思う。 お母さんには、 厨房の方に徹底してもらう。 若い貴方に、 お店のカラーや微細な部分も任せる。 それが出来ない理由は、 お母さんはお母さんなりの「自負」があるから。 自分で結果を出してここまでやってきた。 それをプライドにしているから。 そして、 やっぱり「自分の店」なんだよ。 自分の店である以上、 自分が好む好まないには素直にモノ言える。 それを当然だと思っている。 ただ、 最近の彼女(お母さん)は、 パフォーマンスとモノ言う比率が悪いんだよね? やる事をやっていないのに、 言いたい事は言うようになり、 やりたい事はやり出すようになってしまっている。 誠実にやる事をやっているからこそ、 言いたい事は言わせて貰うわ(言いたくなるわ)。 それなら貴方は素直に聞けるんだよ。 今の彼女(お母さん)のしている事は、 本当に悪循環の中での悪態に近い。 人任せで適当な部分が増えている。 だからこそ、 色々な部分が劣化している。売り上げも含めて。 理由があるんだよ。 それを変えるには、 適当な部分から持ち直して、 女性だけれどふんどしを締め直して丁寧に。 勿論それはお客さんへの応対にも繋がってくる。 それをしていない(してくれない)お母さん。 ただ今を憂えたり、斬ったり、嘆いたり。 それを続ければ続ける程、 益々目の前の日々が「怠く」なるだけ。 貴方は今、 自分は踏んばらないと共倒れになる。 そう思って頑張っている。 でも、 頑張りたくても挫けそうなんだよ。 彼女の怠さのしわ寄せも感じてしまうから。 そして、 貴方が正直に書いている部分も大きい。 お母さんはどうせこういう人なんだ。 今の劣化を以って判断してしまう事は、 悩む前に受け流すというスタンスにも繋がっていく。 でも・・・ 貴方はそれが出来ない(したくない)。 何故なら、 キラキラした、 尊敬出来るお母さんを貴方は知っているから。 やれば出来る事も知っているから。 今の状態はアンバランスで、 整えばまた私が尊敬出来る、共に頑張りたいと思える。 そんなお母さんがきっといる。 貴方はまだ信じたいんだよね? その分どうしても、 目の前のお母さんの姿に反応(否定)してしまうんだよ。 そして苦しく感じてしまう。 否定自体、本当はしたくない事。 したくない事をしてしまう私。 どんどん自分の事も嫌になってしまう。 お母さんを大切にしたい貴方が「軸」である分、 お母さんを大切に出来ないと感じると心が乱れる。 それはとても正直な心の反応なんだと思う。 でもね、 貴方はそれでもお母さんにぶつけて「いない」。 それが貴方の本質(優しさ)なんだと思う。 貴方がギリギリ折れているから、 お母さんもギリギリやっていけている。 そういう意味では、 今の貴方でも十分やれているという事になる。 それは素直に認めてあげた方が良い。 否定ばかりではしんどくなる。 ただ、 お母さんにぶつけられない部分、 そのストレスや懊悩の行き場問題はある。 お母さんと楽に接していきたいからこそ。 貴方は貴方の世界を大切にする事。 貴方もお母さんのように、 友達もいない、家族が全て的にならない事。 貴方は貴方なりの世界を「外」にも創っておく事。 それは大事かもしれないよね? 受け身でいると、 今の貴方の環境では本当に世界が狭くなりやすい。 だから急に広くする事まで考えなくて良い。 それでも、 内向き「だけ」では心が篭る。 外も見てこそ、 内に対してより客観的になれる。 それは貴方も自覚して、 意志を持ってお店以外の世界も、繋がりも大切にしていく事。 それが、 お母さんとの近過ぎる距離を中和していく。 家で毒が溜まったら、 外である程度解毒出来るような貴方も大事。 大切にしてみたら? 貴方は貴方なりにやれている。 お母さんを否定したくなる、 そんな自身の心もまた否定「しない」事。 思う事が即否定では無いから。 忘れずにね☆

momoyuki59
質問者

お礼

blazin様 回答ありがとうございました。以前からblazinさまが、他の方の質問にされてた回答を読ませていただいて、私の心にも響くものがあり、何度も繰り返し読ませていただいていたので、今回私の質問にblazin様が回答してくださったことが、とても有り難く感謝いっぱいで、じっくり読ませていただきました。 私は両親の離婚、その前の両親のゴタゴタ、父や母の恋愛、色んな事を見て不安ばかりの幼少時代で、内面がひねくれて育ってしまいました。 お店を始めるまではほとんど別々の暮らしをしていたのが、この10年一気に距離が縮まり、縮まり過ぎました。 始めて3年までは本当に私の悪い質が母とぶつかりゴタゴタばかりでしたが、私が変わるしかないんだと気付き、来る日も来る日も自分を変えようと、どうしたらいいんだと、自問自答してきました。 母は正直、経営者としては向いていないんだと思います。 誉めてくれる人がいて伸びる人なのかもしれないなと思います。 孤独だと思います。相談するパートナーも友達も居ません。唯一本当に本音を出せるのは私なんです。 blazin様の回答の通りです。泣きながら読みました。 母の事大切にしてあげたいです。でもずっと自分を変えようと、自分自分とやってきたけど、それに甘えて全然変わらず、文句や意地悪ばかり言って、ただ経営者という存在でドカッと居る母の態度に、自分の器では受け止められず、どうしていいやら途方にくれてしまいました。 私もまだまだ未熟過ぎて、もっとやれるのに、出しきれていないとこもあります。 母の事が嫌なのは自分の中に同じような意地悪な気持ちがあるからだと思います。 成長したいのに、母と居ると心が荒んでいくようで、学ぶ事も無いと全部母のせいにしていました。 blazin様が心を救ってくださいました。 たくさん私を認めてくださいました。私も誉めてくれる人が居ず苦しかったんだと気付きました。 母の事も認めてほめて、少しでも救ってあげられたらと思いました。 自分の世界をちゃんと持って気持ちを溜め込まないように、自分の為に明るく頑張ろうと思います。 貴重なお時間を私に割いてくださり本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.5

おかあさま、更年期障害の可能性はありませんか? 年齢的にも若さでは乗り切れない、うまくいきずらいところですよね。

momoyuki59
質問者

お礼

manmanmann様 ご回答ありがとうございます。 更年期関係ありそうですね。 昔は私が悪口を言えば叱ってくれていた優しい母だったのに、そんな母から悪口を聞くのが悲しいです。 家族で温かく見守って、私はもっと強くなれたらいいなと思います。 この度はありがとうございました。

  • na-na-shi
  • ベストアンサー率15% (14/88)
回答No.4

色々努力されている中で悪口を聞かされたり、好ましくない接客態度をされると 気が滅入ってきますよね。 お母さまが、悪口をいう、お客様を睨んだり、つまりイライラしていて余裕がないという状態には 何か理由がありそうですか。 人の情動には全て肯定的な意図があります。(肯定なので、その意図が正しい、正しくない、良い悪いは関係ありません)なので、お母さまの意図は何なんだろうなぁと思いました。 その意図がわかると、悪口をいっているお母さんがまた違ったように見えてくるかもしれません。

momoyuki59
質問者

お礼

na-na-shi様 ご回答ありがとうございます。 意図は何だろうと考えてみました。本当のところは母にしか分かりませんが、母も霧の中を歩いているような感じだろうと思います。 あれだけ仕事で認められてきた人ですから、自分が先頭で進むことに未だ戸惑っているのでしょうか? 遣り繰りにも疲れているようですし、こんなはずじゃなかったと思っているかもしれないし、今年65歳になりますから、頑張りがきかない年齢になってきたのもあるかもしれません。 なんにしろ、今更なにを言っても、やり始めた事を投げられるほどいい加減んな人じゃないので、やるなら精一杯やってほしいものです。 趣味もなく、運動もせず家と店の往復の毎日なので、母にも何か楽しい別の世界を持って毎日をもう少し楽しくできないか、一緒に考えてみたいと思います。 考えるきっかけをいただき、本当にありがとうございました。

  • juliet33
  • ベストアンサー率24% (125/515)
回答No.2

お母さんのお店だし、なおかつお母さんの支えになろうととっても素敵な娘さんで尊敬します。 きっとお母さんは今の環境に甘えてしまっているのだと思います。 今の環境が当たり前になり、それを作ってくれている主さんや周りの方への感謝が無くなってしまっているのだと。 接客業でお客様を睨んだりなんて考えられないです、時間ギリギリに来てもこれから通ってこられるお客様かもしれません 安くてもそんな居心地の悪いところへお金払っても行きたくないと考えられる方の方が多いかと思います。 きっと変わらなければ衰弱していくとしか思えません、せっかく主さんが頑張ってもです。 板前さんとも話をしてお店をたたんでしまうのが1番ではないでしょうか? お母さんとは喧嘩になってしまうかもしれないですが、連帯保証人になってる以上そのまま辞めて何処かへ行くのも危ないですし; このまま甘えかしてもお母さんのためにもならないかと思います、難しいですね家族だし好きなのにうまくわかってもらえないって辛いですね;

momoyuki59
質問者

お礼

juliet33様 ご回答ありがとうございます。 本当にその通りですよね。 感謝が足りないからこんなに悪口が出てくるんだと思います。 あと5年頑張る頃には借金の返済もほとんど終わるようなので、どうにか追加の借り入れをせず、乗り切りたいのですが。 逃げるような辞めかたはしたくないと、ズルズルここまでやってきてしまいました。 ノッてる時の母はとても良い笑顔だし、何とか持ち上げて数年頑張ってもらえるよう、家族で支えていこうと思います。 貴重なお時間を私に割いてくださり、本当にありがとうございました。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

長く実母の店を手伝ってきました。 従業員もいたので、そちらの苦労の方が大きかったのですが、今回のお悩みを少しでも緩和できるならと思い回答してみます。 まず。オーナーが客の悪口を言うのは控えさせましょう。これだけはいうべきです。せめて閉店したら話を聞くから営業中は厨房で頑張ってほしいと伝える。 きちんと向き合って冷静に話すのです。お客さんが最近減っているのはどうしてだと思うのか?を考えさせる。 正論に口を閉ざすのは正論だからです。それ以上は何も言い返せないから黙り込むんです。 それは彼女なりの消化の時間が必要なだけですから、無視してもらって構わないのですよ。 営業上問題が起きない限りですけどね。 たぶん、更年期障害が始まってきているんじゃないかなと思います。 年をとってきて、ちょっとしたことが自分ではままならなくなり、焦りもあるのかもしれません。 また、人に使われるほうが楽だという見方もあります。 活躍の場を準備してもらいそこで力を出すことは可能でも、その場を自分で切り開く力がない人は案外多いんです。いつも人の褌で相撲を取るような人は特にそういう傾向が多い。バリバリ働いてきたっていうことですから、その能力はあっても、自分で土俵を管理することは苦手なのかもしれませんね。 このまま、貴方が若女将として、君臨する日も近いでしょう。 それで本来は良いのですが、まだ彼女が許さないでしょう。 だったら・・・なのですが。 「ねえ?どうしてそんなに悪口好きなの?」って聞いてみたらどうでしょう。 「そんなこと言ってない」と反論するかもしれません。 「言いたいのはそういうことじゃない」と。 嫌な人や嫌いな人がいて良いと思うけれど、商売上それを避けては通れないだろう。だったら、気持ちよく仕事をしたほうが良いじゃないか。暖簾をしまう前のお客は金の客です。次に続くとても良い運気を持ってくるんです。そう諭す。 悪口を言いたいなら、店が終わった後にしましょうよ。水音で聞こえにくいし、聞かれては困ることもあるかもしれないし・・・・。オーナーの評判を落としたくないよ。って。 あんなに生き生きとして、目標をもって店を出したんだよね? なんで変わってしまったの?何がいけなかったの? と。 貴方もまだまだ年齢がわかいのですから、見えない彼女の苦労があるのかもしれません。 悪口を言うことしか彼女ができないなら、それを言う場を設けてやるだけです。 二三日休みを取ってもらっても良いでしょう。 他の店に研究に行くという名目を出しても良いでしょう。 二人で小旅行をしてみたらいかがでしょう。 老舗じゃなくても母娘で切り盛りしている店は案外多いですよ。 ちょっと調べればたくさん出てきます。 そういう店にさりげなく行って、研修してきませんか? その真実を言わずに連れていくのですよ。 借金してでも行くべきでしょう。その分をのちの売り上げで回収すればいいんです。 傷は小さいうちに治さないといけません。 頑張って。 とにかくは、一日の始まりと終わりは何があっても笑顔で。 口角をいつでも引き上げておくこと。むっつりするのはよくありません。 悪口を聞かせられている間も、口角だけはあげておく。つらいでしょうけれど、そうしてみてください。 「感心するよ~よく見てるんだねえ」って言う気持ちで。 十分の笑み 八分の笑み 三分の笑み いつでも笑っているような口元をすること。 たとえ洗い物をしている間でも。 馬鹿みたいに笑えというのではありませんよ。 とにかく、暗くて悪口を言いやすい環境を作らないことです。 がんばって!

momoyuki59
質問者

お礼

E-1077様 私の質問に丁寧なご回答をいただきありがとうございました。 E-1077様もお母様とお仕事されてたようで、とても参考になりました。 営業時間後の悪口は些細なものは聞いてあげようと思います。 あまりにひどい言い方の時は、正直にどうしてそこまで言うのか聞いてみたり。。。 少し心の中の鬱憤を吐き出させてあげてみようかなと思います。 本当は全部解っててやっているんだと思います。思い通りにいかないことがたくさんで、やけくそになっているようにも見えます。 時折、私なんかズルくて意地悪で最低だから。。。みたいなこと言うことあります。母も本当は優しくしたいのに、気に入らない事があったとき、それを抑える強さ出せなくなってるようです。 更年期も関係ありそうですね。もう何年もずっとこんな感じですが。。。 今度の連休がとれたら、母と研修旅行を 計画しようと思います。 単純に骨休めという名目で、こっそり親子頑張ってるお店を探して、一緒に勉強したいです。 色んな為になるお言葉、感謝でいっぱいです。私は自分の為にももっと頑張ろうと思います。 本当にありがとうございました。

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