• ベストアンサー

【疑問】まだ中国の北京などは大気汚染されている?

ここ近年 ニュースなどで中国の主要都市で 煙幕が張られたような街が移っている様子が 映し出されています。 工場などの汚染物質でしょうか? まだ今でもその状態は続いているのでしょうか? 街などを歩くときは、厳重に大きめのマスクなどのかと 思いますが・・・ 直近の状況を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • m-twingo
  • ベストアンサー率41% (1384/3341)
回答No.2

私は上海に住んでますが、中国政府が根本的な公害対策を全くと言っていいほど行ってませんので、以前と状況は変わりません。と言うより状況はさらに悪くなっていると思います。 ANO,1の方が、「かつて日本がたどってきた道をたどってきてるだけです。」とおっしゃられていますが、日本は公害問題が深刻化した時に官民挙げて公害対策を行ってきました。 そのため現在の日本は中国人が憧れるほどの青空が広がる環境の優れた国となっています。 ただ、中国の場合は政治体制や国民性の違いにより、これから先に行わなければならない公害対策は日本ほどうまくはかないと思っています。 なぜなら、中国と言う国は法律(ルール)やマナーよりも、権力を持った一部の人の個人的都合が優先される国だからです。 この個人的都合により、現在の環境で多くの利益を得ている役人や共産党の高級幹部が大勢いるため、簡単にこの公害問題は解決しません。 その為、本格的に中国が公害対策に乗り出すには、公害病や肺がん、気管支炎等で多くの人が亡くなって、利権を得ている関係者が世論を抑えられないような状況にでもならない限り無くならないと思います。

hhasegawa
質問者

お礼

なるほどありがとうございます! 日本と同じ道、というのはどうなんでしょうかね。 やはり共産党の一部幹部が利権を得ていて、末端の意見が反映されていないのでしょうね。 民主主義制度がない状態で 世論を抑えられなくなる、という状況を作り出すのが なかなか難しいかなと思います。 また、お話聞かせてください!よろしくお願いします。

その他の回答 (3)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.4

昨年北京に行ってきました。 たまたま北京は雨で、よるには星も見えました。 でもPM2.5は日本の基準の10倍の汚染でした。 他の都市は30倍くらいは普通でした。 雨が降って一見空気は透明に見えても汚染が消えないのが不気味でした。 天津から北京まで飛行機でみるとずっとスモッグに覆われているので、私の会社の工場がある郊外に行ってもこの事情は変わりません。結局チンタオから海に出るまでは同じようなものでした。 日本のかつてたどった道であっても、民主的な抗議公正な裁判、自由な報道ができない社会では根本的な解決は絶望的と思います。 その点で日本の郊外克服の歴史は世界的に貴重な経験と思います。 絶対に中国と日本はおなじようなものではありません。

hhasegawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 雨が降っても汚染が消えないとはすさまじいですね。 日本で飛行機に乗ると、眼下の風景がとてもきれいに 見えますが、それが楽しめないとは残念ですね。 通常の裁判や、報道の自由がない限り政府の行き過ぎを チェックできないですからね。 日本と同じとは思えないですよね。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (1983/6574)
回答No.3

されてますよ~~~! だってさ、あれはスチーム暖房の石炭を燃やしたばい煙ですよ。 北京では税金のようにスチーム暖房費を取られて、全ての家庭にスチームが来てていてとても暖かいんです。 工場? もちろん工場もその一部。ですが、PM2.5の話題で盛り上がるのはいつも冬なんです。 工場は年中やってるわけでしょう。道路の車もそうです。唯一冬だけのものはスチーム暖房。 もう、わかりきってることだけど石炭を使うしか無いんだから原発が量産されるまではガマンですね。

hhasegawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 スチーム暖房の石炭をもやすためのばい煙だったのですね。 しりませんでした。 しかし、石炭を相当数燃やしているので二酸化炭素の発生量も半端ないでしょうね。 p.m2.5の話題、春までずっと続いていますが・・・ 向こうは寒いかまだ使っているのでしょうかね。 日本の原発を気にする人は 中国の原発を気にしないのかなと思ってしまいます。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6970)
回答No.1

工場が乱立して作れ作れできていますから、 大気汚染は問題には上がっていません。 かつて日本がきた道をたどってきてるだけです。 意見する資格はありません。 http://www.mbs.jp/weather/ 左のメニューで大気汚染予測をクリックしてください。

hhasegawa
質問者

お礼

自らの反省をきちんと他国にも伝える必要性はあると思います。 私は「日本国憲法」を中国に採用できればそれに越したことはないと思いますよ!

関連するQ&A

  • 中国大気汚染

    中国の方がマスクをして日々過ごしているようなニュースを見ますが 今の中国の汚染状況において どのようなマスクが使用されていますか?活性炭?とか記載があったような 普通のマスクではないようなのですが 市販の100円くらいのものとどのくらい違いがあるのでしょうか? またマスクにグレードのような、この状況ならこのマスクとかあるのでしょうか 地震後咳が酷く 最近も外出すると咳が酷くなった事がシバシバあります。 空気の汚染状況 日本の場合は東京、埼玉、千葉など首都圏で違いはあるのでしょうか? この中国の汚染は元に状態に治せるのでしょうか? またいつごろからこんなに酷いのでしょうか 他にもこんなに空気が汚染された国はありますか?

  • 中国の大気汚染について

    このところ中国からの大気汚染PM2,5が関東を含めた日本各地に飛来していることが問題だとニュースで大きく取り上げられていますが、日本各地に飛来しているのはいま始まったことですか?もし以前からあったのならテレビを含めたニュースメディアにはますます不信感が高まります。あなたのメディアに対するご意見も一言添えて回答よろしくお願いします。

  • 中国の大気汚染は世界の責任では?

    中国が大気汚染になっていますが、特に内陸部の北京など。 世界全体の責任ではないでしょうか? 古くは、中国の土地にヨーロッパ諸国などが攻め込み、アジアの豚だとか虐げてきましたね。 それが、今は経済の上で、世界各国が中国にきて、経済の競争をして大気汚染を引き起こしました。 内陸部で、工場など建てて、経済を競争させれば、大気汚染になっていくのは、目に見えていたはずです。 日本も然り、日本は四日市喘息、光化学スモッグなど、大気汚染に悩まされた記憶があります。 しかし、それがわかっていながら、中国に進出し、大気汚染を巻き起こした。 一応、日本はそれを知ってか知らずか、大気汚染に配慮して、上海などの湾岸沿いによく工場を作っていましたが、とはいえ、上海らへんとはいえ、少し入って無錫などにいってしまえば、日本でいえば完全に内陸部ということになり、海にはとても遠い距離になるわけです。 中国全体からみれば、湾岸沿いに見えますが、無錫でさえ、内陸部ということになります。 それが、北京ともなると、海などははるか向こうということになり、ひとたび、光化学スモッグが出てもなかなか外へ出ていかない状態になるのは明らかにわかることでした。 アメリカでもデトロイトなど自動車産業中心の都市では内陸部でありながら、中国ほど、大気汚染がひどいとはあまり聞かれません。 ならば、そういうのを参考に都市建設や工場建設などを考案すればいいのに、なぜそういうことをしてこなかったのでしょうか? 中国では巨大な川が二つあり、黄河と揚子江がありますが、それだけでは悪い空気の抜けどころがありません。 日本は原発事故で放射能を出している、 アメリカは債務不履行間近。 ヨーロッパは大国スペインなどのデフォルトの恐れがある。 こんな世界になっているわけですから、 一度、世界の経済を見直すということで、停止したらどうでしょうか? それで中国の大気汚染、日本の原発事故、と そういった地球の治療を世界で考えて研究してしていく期間を世界で設けたらどうでしょうか? その期間を5年とかと定義して、その間は、経済は停止! そして、地球をきれいにしきったら経済再稼働ということでどうなのでしょうか? 経済を動かしてしまうと、どこかが、違法に工場など稼働しようと無茶をして大気汚染を引き起こしてしまいますから、けじめとして、経済停止を国際法に則って即するのです。 そうすれば、中国を中心に経済が再スタートすることができるのではないでしょうか? 同時に、人種差別や食料問題なども改正しきるまで、経済停止として、嫌でも貧困をなくさせるのです。 食料問題などは、実はもっと耕せばまだまだ十分まかなえますし、人工栽培なども世界規模で研究し、効率のいい栽培方法で温暖調節などもできる施設にして、豊富な農産物を生み出せば足りるでしょう。 それが、全天候型ドーム農場だったりするわけですが、そういったビッグ構想を本当にしていくことで、世界の人々が豊かにできるのではないでしょうか?

  • 中国 大気汚染。

    中国の大気汚染につき、現時点、継続中の質問もあるのですが、少し意味が違う質問で、お願いします。本日のwebニュースで知ったのですが、北京市内の汚染度は、既に計測器の範囲を越え、計測不能との事でした。当方の記憶ですと、昨年PM2.5が問題視され、その要因は、アメリカ大使館の要員が、北京の空気が悪化しているとの事で、大使館の公邸内で計測して報告していた事からだったと思うのですが、その際も中国は『勝手に測るな』と文句を言っていたそうですが、あれから1年弱の間に、計測可能だったものが、既に計測不能にまでなり、まだ、これから冬を向かえ暖をとる前と言うのに、一体何がどうなってるんでしょうか?徐々に酷くなるとの生易しいものでは無く、とんでも無い状況になっているのでは?これほど急激に数値が上がるモノなのでしょうか?

  • 中国 大気汚染で都市に罰金=メンツ傷つけ対策促進?

    まったく楽しい国です。遼寧省は大気汚染の程度が基準を上回ったとして、瀋陽や大連など8都市に計5420万元(約9億2000万円)の罰金を科したそうです。徴収された罰金は各都市の大気汚染対策に使われるというとの事で、汚染物質の排出工場の監督など直接の対策を担う都市の責任を明確化するのが目的だそうです。ただ、有効性については議論があり、同紙は同省職員の話として「罰金の督励効果は限られているが、罰金を受けた市長に【メンツ上、恥ずかしく思わせる】ことで対策を重視させる」という狙いだそうです。さすがに対外的にも、恥ずかしいと思ったのか、メンツの国らしい措置ですが、だとすると、先日、防衛識別圏を、領空と勘違いし、戦闘行動に出ると言った、あの恥晒しな会見の責任は、一体誰が取るんでしょうね?それともまだ、アッチのほうが、余程恥ずかしい事だと言う事さえ、判らないのでしょうか。おかげで、中国のレーダー監視網の性能がバレたと言うのに。

  • 新型コロナの感染前後の大気汚染の変化について

    NASAの観測によると新型コロナウイルスの流行・感染前の1月と後の2月の大気汚染を比較すると中国では大幅に改善されています。 ところが韓国では依然として汚染されています。何故でしょうか。 韓国では中国からの汚染物質の流入によって大気汚染が発生していると言っていましたが・・・www https://news.livedoor.com/article/image_detail/17900747/?img_id=24357426

  • 中国の空気事情

    最近、中国に旅行に行かれた方、大気汚染などの状況はどうでしたか? 街の人がたくさんマスクをしている、景色が霞んで見える、のどが痛くなるなどの話は本当ですか??

  • 中国の空気の色は……?

    先ほどニュースを見ていたところ、中国の煙霧、大気汚染物質について報道されていました。 以前から中国の空気の色について疑問に思っていたので、質問させていただきます。 ニュースなどで中国の都市の映像を見ると、かならず空気、というか大気……でしょうか、靄がかかったようにぼんやりとしています。 世界各地で太陽光線の加減が違って、栄える色が違ったり、色の見え方・印象が違って感じられるのは身をもって知っています。 中国の場合は黄砂もあるので、そのせいであんなにぼんやりと見えるのだと思っていました。 しかし中国では急激な経済成長のために、環境汚染なども問題になっていますよね。いわゆる光化学スモッグが発生し、その汚染物質が日本まで流れ込んできているとか。 今までは自然の環境的なものが原因で靄がかかったように見えるのだと思っていましたが、もしかしたらあれはスモッグだったのでしょうか? 中国は広いので環境も変わりますが、そういえばバラエティ番組などで見る都市以外の中国の空気は澄んで見えます。 カメラのせいだとは思えませんし、靄の原因がとても気になります。 黄砂など、環境が原因なのでしょうか?それとも、スモッグなどの人為的なものが原因なのでしょうか? 二つが合わさった状態なのでしょうか? スモッグだとして、あれではかなり体にも悪そうです。現地の人たちはどう考えているのでしょう? また、スモッグの場合は日本でもかつてはあんな感じだったのでしょうか? とても気になっています。 分かる方がおられましたがよろしくお願いします。

  • 霧と大気汚染の関係

    中国江蘇省に住んでいます。  こちらは秋から冬にかけて霧が多く発生するのですが、会社の中国人社員との雑談の中で、「霧が出ている時はスポーツを控えるほうが良い」と言われました。 その根拠は、 (1) 霧には空気中の汚染物質が多く含まれているから、運動すると大量に吸い込んでしまう。 (2) 霧のせいで植物が光合成できないので、空気中に酸素が少ない。霧に限らず、太陽が出ていない時は運動に必要な酸素が足りない。  テレビの天気予報でも「今日は霧が発生しますので運動は控えて下さい」などと、しばしば言っているそうです。  私は笑ってしまいましたが、本人達は固く信じています。  こちらは大気汚染が深刻で、晴れていても常に大気は薄い靄がかかった状態です。だから「霧」とは大気汚染によるスモッグの事を言っているのではないか、とも思いましたが、違うそうです。  私の考えでは、 (1)については、汚染物質は普段から空気中に含まれており、霧に付着する事はあっても霧の発生とともに増えるものではない。 (2)については、確かに酸素量の変動は「0」ではないかもしれないが、限りなく「0」に近い。  その他にも、例えば「エアコンの近くでパソコンを使用すると有害物質が出る」と言って、わざわざドアや窓を開けっぱなしでエアコン全開、等。  私には到底信じられないのですが、TV番組等で言っているそうです。彼らが言っている事は科学的に説明がつく事なのでしょうか。  どなたか詳しい方、解説して頂けないでしょうか。つまらない質問ですみませんが宜しくお願いします。

  • 中国大気汚染、西日本に不安…国の基準値上回る

    2013年2月5日(火)07:08   読売オンラインより抜粋 「 大気汚染が深刻な中国から飛来したとみられる微粒子状物質「PM2・5」が、西日本各地で国の基準値を上回る濃度を観測している。  福岡県は4日、測定地点を10か所増設し、21か所にすると発表。5日から観測データの一部を県のホームページ(HP)上に掲載することを決めた。  福岡市では1月31日、大気汚染物質の一つ、PM2・5が国の基準を超える1日平均52・6マイクロ・グラム、大阪府枚方市でも同13日に同63マイクロ・グラムをそれぞれ観測。今月に入ってからも高い値が続いており、広島県福山市では2日午後1時の測定値は61マイクロ・グラム。大気汚染対策への関心も高まっており、大阪市内の家電量販店では空気清浄機への問い合わせなどが相次いでいるという。 」 今、自動車の排ガスや石炭燃焼などを原因とした深刻な大気汚染に見舞われている北京市では、今月2日までに、大気汚染を防止する条例を年内に制定する方針を決め、状況の根本的な改善に乗り出しました。 しかし、専門家はかつて大流行した新型肺炎(SARS)以上の危険性を指摘しているようです。 そこで質問ですが、この中国から飛来する大気汚染物質ですが、今いま中国で改善に乗り出した所で、実質的な終息が見えるまで、どのくらいの期間を要するものでしょうか? 日本にいても、実際何も出来ませんが、みなさんはどのように対策を取られるご予定でしょうか?