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フォトカプラーの受光側をスイッチ代わりに使いたくて

皆様方こんにちは。 フォトカプラーの受光側をスイッチ代わりに使いたくて、 TLP621-2とTLP627-4を写真のようにDC19Vを通電しました。 TLP621-2の方が、受光側には17mAほど流れまして、発光側をOFFにすると、受光側もOFFとなりまして。スイッチとして使えそうです。 一方、 TLP627-4は、即死しました。 どうして、このような違いとなったのか、ご教授願います。 当方、まだ幼稚なので、分かりやすくお願いします。

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  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1431/3759)
回答No.6

No3です。 >フォトリレーを使っても、受光側に抵抗を入れなくてはならないでしょうか? との事ですが、フォトリレーでも受光側のコレクターに直接、電源がつないであるので、このままでは何かのタイミング(周囲温度の上昇など)で壊れる可能性が高いです。 何をスイッチするのが目的か、を明確にする為に、受光側に抵抗(負荷の代わり)を入れる必要があります。

vfr800go
質問者

お礼

同様のフォトカプラーに違いがあったので、迷ってしまいました。 でも、はっきりと説明をしてくれて分かりました。 有難うございます。

その他の回答 (5)

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.5

再びNo.2です。 フォトリレーは機械式のリレーと同じように、受光側の配線は、負荷抵抗をつながないまま、グランドに繋いでも壊れませんか?> 同じく流せる電流が決まってますので、これを超えると壊れる可能性があります。データシートを見て、その範囲内で使用しましょう。 何か負荷をかませることが出来ない理由でもあるのでしょうか?不思議で仕方がありません ヾ(;´▽`A``

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.4

No.2です。 受光側に、一気に電流が流れ込んで即死したと思いますが、なぜか、TLP621-2の方は何んともありません。 そこが分かりません。 話が戻りますが、両者とも受光側はトランジスターですので、なぜ、違いが生じたのか知りたかったのです。> データシートを詳しく見ていないので推測になりますが、627の方がダーリントンで多くの電流が流せます。片や621の方は流せる電流が少なく、結果的に許容損失を超えるまでに至らなかった可能性もあるでしょう。 そうです。実は、ACサーボアンプのサーボオンの端子に繋げようとしています。ただ、サーボアンプを3台使うので、フォトカプラーの発光側を直列につないで、サーボオン・オフのスイッチを一つに済ませようと思いました。> このやり方は正しいですし、大抵の設計者がする普通の回路です。 サーボアンプ内がどのようになっているのかわからないので、TLP621-2とTLP627-4を使って、実験しました。> 実験するにも、電源をショートさせる回路を組んではいけません。適当な抵抗を電源間に挿入すれば実験は出来るはずですし、実際の回路もそうなる可能性が高いです。 で、フォトカプラーより、安全な物はないでしょうか??フォトリレーはどうでしょうか?> 何の素子を使っても、電源をショートさせる間違った設計では意味がありません。二次側に流すことが出来る電流は決まっています。その範囲になるよう、必ず抵抗等を入れてください。そうすれば、何を使っても安全ですので。

vfr800go
質問者

補足

有難うございます。 フォトリレーは機械式のリレーと同じように、受光側の配線は、負荷抵抗をつながないまま、グランドに繋いでも壊れませんか?

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1431/3759)
回答No.3

回路図を見る限りでは次の2点がおかしいです。 1)発行側の制限抵抗が2.5kΩとなっているのを1kΩ程度にしないと全発光しないのではないでしょうか。 理由: 発光ダイオードの電圧降下を3Vと仮定し、20mAの電流を流すとして、抵抗R1とR2の式は R1=R2=(19(V)-3(V))/20(mA) = 16/20 = 0.8 (kΩ) 少し多めにして 1kΩ 程度。 2)受光側をスイッチにしたいのであれば、スイッチとして使う、負荷が必要です。 元の回路図に赤丸で示したように追加してみましたので、参考にしてみて下さい。 元の回路図のままであれば受光部のコレクターとエミッター部分が過電流で 「ショート」 が起きる可能性が高いです。 何故、片方だけが死んだか、推測理由: 発光側の電流が完全な ON電流(全発光)ではなく、アナログ的なバイアス状態であったため、発光側と受光側の特性上のバラつきで、片方は電流が17mA程度で飽和したが、もう片方(TLP627-4)は恐らく感度が高かった為、受光側のショートまで過電流が流れてしまった為と思います。 負荷の代用として100Ω~1kΩ程度を赤丸の部分に入れてみたら如何でしょうか。 ※受光側の電流はICの仕様範囲内でのご使用が必要です。

vfr800go
質問者

補足

有難うございます。 フォトリレーを使っても、受光側に抵抗を入れなくてはならないでしょうか?

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.2

出力側のフォトトランジスタで電源をショートしているので、過電流で壊れたのでしょう。 負荷が何もありません…というか、本来なら何かを駆動させるためにその回路があると思うのですが如何でしょう?

vfr800go
質問者

補足

受光側に、一気に電流が流れ込んで即死したと思いますが、なぜか、TLP621-2の方は何んともありません。 そこが分かりません。 >本来なら何かを駆動させるためにその回路があると思うのですが如何でしょう? そうです。実は、ACサーボアンプのサーボオンの端子に繋げようとしています。 ただ、サーボアンプを3台使うので、フォトカプラーの発光側を直列につないで、 サーボオン・オフのスイッチを一つに済ませようと思いました。 サーボアンプ内がどのようになっているのかわからないので、TLP621-2とTLP627-4を使って、実験しました。 話が戻りますが、両者とも受光側はトランジスターですので、なぜ、違いが生じたのか知りたかったのです。 で、フォトカプラーより、安全な物はないでしょうか?? フォトリレーはどうでしょうか? http://akizukidenshi.com/download/ds/toshiba/TLP222Aj.pdf 皆様方、どうぞ、お教え願います<(_ _)>

  • t-aka
  • ベストアンサー率36% (114/314)
回答No.1

回路図を見る限り出力側に負荷が存在しません。 コレクタ電流もしくはコレクタ損失過大により 破損してしまったのではないでしょうか。

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