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マイナス思考の改善方法
マイナス思考の改善方法 私は、マイナス思考と負け癖によって人生取り返しの付かないところまで来ているように感じます。 マイナス思考を改善する良い方法や、実際に改善された方がいらっしゃいましたら是非教えてください
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たぶん、原因分析の仕方に問題ありです。 失敗したり、なかなか結果が出せないときにその原因をどこに求めるか。 ここが人によって傾向がでるんですが、 たぶんあなたの場合、 「才能」とか「遺伝」とか、努力や改善のしようがないところに原因を求める傾向が強いんでしょう。 原因分析の傾向を自分自身で変えるなら、 今まで通りの原因に行きついたときに、「本当に才能の問題なのか?それを証明できるのか?」ともう一歩踏み込んで考えてみると、最初は自分以下だったのに努力で克服した人が周りにいたりして大抵の場合「才能のせいとは言い切れない」という結論がでるものです。 そしたら「才能」という結論を一旦捨てて他の要因を探ってみればいい。 でも、もっと簡単な方法がありまして。 あなたの周りにもたぶんいるはずなんだけど、原因分析の結果がいつも前向きになれるように、自分なりに改善したり努力すればよくなる、という方向に結論を出す人。 こういう人と時折話をしてその人の思考パターンを真似ることです。 あと、大事な決断は決して夜しないことです(笑) 一日の終わりというのは頭も身体も疲れてるから、もう頑張らなくてもいい方向に結論をだす傾向があります。 これは誰でもそうです。 もう仕事やめようかな。あきらめようかな。自分には無理かな。 夜はこういう結論が出やすいので、大事なことはなるべく朝一番元気な状態で考える。 それでも夜、悶々として眠れない、というときが私にもありますが、そういう時は 「前向きな結論がでるまでとことん考える」ようにしてます。
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- mimazoku_2
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それなら、このように考えてみるのはいかがでしょうか。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆・・・と、言ってみたが、どう改善する? と、自分に問いかけるのです。 {☆印は、マイナス思考の文言}
お礼
ありがとうございます マイナス思考の一歩先を考えるのは確かに重要だと思いました
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
五木寛之さんは、 【現実を直視した究極のマイナス思考から、 本物のプラス思考が出てくるのです。 『他力』】 【本当のプラス思考とは、地獄の底で光を見た人間の全身での驚きである。 そしてそこへ達するには、マイナス思考の極限まで下りてゆくことしか 出発点はない。 『大河の一滴』】 と書いています。 負けやミスをシッカリ検証して、原因を 把握して、同じような負の状況を つくり出さないようにしておくようにしておくことが 成功の秘訣の1つです。 過去の負け事案を十全に検証してみるところから 始めてみませんか。 この際、 思考停止・思考の節約・思考の吝嗇etc.とは ご縁を断って、極限思考を習慣化しませんか。 何事も、自分に負けなければ 大丈夫です。 小さな恩義をも大切にして、 鋭意、進めてみてください。 All the Best. CiaoCiao!
お礼
ありがとうございます 失敗の検証によりプラス思考が生まれる、まさにその通りだと思います
- deep_green
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私もマイナス思考ですが、失敗から学ぶこと、次にどう改善するか対策をたてるなど、結果的には前向きになるよう導けばいいと思いますよ。
お礼
ありがとうございます 確かに失敗という結果から逃げていたように思います
- styleoftulala
- ベストアンサー率42% (3/7)
あ、今マイナス・ネガティブ思考になってるな~と思ったら ポジティブ、ポジティブと言葉に出したり頭のなかで考えています。 昔は、紙に書いて壁に貼っていたときもありました。 学生の頃、とてもマイナス・ネガティブ思考だったので先生から何事もポジティブに考えろと言われたので なににでもポジティブに考えるようにしていると成績がかなり上がりました。 だからといって今ポジティブなのかと言われたらそうでもありませんがポジティブになることっていいことですよ。
お礼
ありがとうございます 自己暗示から初めて習慣付けるのですね
- krrkr
- ベストアンサー率61% (237/388)
日々の達成感がいま最も必要なのではないでしょうか。 毎日小さな、達成しやすい目標を立てて、実行すると良いですよ。 定期的な運動、ダイエットなんかも、レコーディングしていくとなかなか達成感が生まれます。
お礼
ありがとうございます 確かに手の届かない目標ではモチベーションが保てないように感じます
お礼
ありがとうございます 確かに、失敗から逃げて、自分の無能を言い訳にして原因の分析を行わず、自分勝手にトラウマと認識していた節があります。 過去の失敗から逃げずに受け止め、分析することで同じ轍は踏まない、そうやって前に進もうと思います