- 締切済み
互換染料インク
ネット通販でエプソンのPX-045Aに対応した互換染料インクがありましたが使っても問題ありませんか PX-045Aは顔料インクプリンターのはずなのですが
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8755/19865)
>使っても問題ありませんか 染料でも顔料でも「純正でない互換品」は、プリンタ本体の寿命を激しく縮めます。 インクジェットプリンタは、プリンタヘッド内にインクを吸い上げた後、形状記憶素子やヒーターを使ってインクを噴射します。 プリンタヘッド内にインクを吸い上げる際は、毛細管現象を使って吸い上げますが、インクの粒子が大きい互換品、インクの粘性が純正品と異なる互換品を使うと、吸い上げ中にプリンタヘッド内の細管の中でインクが目詰まりを起こす可能性があります。 形状記憶素子タイプのプリンタでは、インクを噴射する際、形状記憶素子に電圧を掛けて、素子を変形させる事によってインクを押し出して噴射しますが、インクの粘性が純正品と異なる互換品を使うと、正常な噴射が行われず、プリンタヘッド内のインク溜まりの中でインクが目詰まりを起こす可能性があります。 加熱ヒータータイプのプリンタでは、インクを噴射する際、ヒーターでインクを沸騰させ、沸騰したインクが膨張する力を使ってインクを押し出して噴射しますが、インクの温度特性が純正品と異なる互換品を使うと、プリンタヘッド内でインクが焦げ付いて、インクが目詰まりを起こす可能性があります。 これらの不具合が発生した場合は、ヘッドクリーニングでは解消しません。修理に出してプリンタヘッドごと交換するしかありません。 修理に出してプリンタヘッドごと交換すると、プリンタの新品が買えてしまうくらいの修理費を取られます。 しかも、修理が可能なのは「メーカーが修理対応している、比較的新しい機種だけ」であり、修理対応が終了してしまった古い機種は、交換用の部品が無いなどの理由で、修理そのものが不可能になります。 「3万円の修理費を取り返す」には「純正よりも1000円安い互換インクを30本使う」必要があります。 ですが、互換インクを使っていたら、30本使い切る前にプリンタが致命的な故障を起こします。 「互換インクを多用していたため、数年で数万円の修理費を払う必要が出る」のと「純正インクのみ使っていたので、10年経っても修理要らずで現役で使用している」とを比べた場合、どっちがお得でしょうか? 貴方は「数万円の修理費用を取り返せるくらいに、短期間に何十本もの大量の互換インクを使い切る事が可能」でしょうか? 互換インクでのコスト減ってのは「1日に数百枚単位で印刷するレベルの企業」じゃないと実現不可能です。 年賀状と暑中見舞いの印刷に使うくらいの使用頻度になる「個人レベルでの使用」であれば、トータルで見たら「純正インクを使うのが、一番のコスト減」になります。
互換インク使用すると,トラブルのもとになります。 特にエプソンは,互換インク使用しないように純正・互換インク見分けるチップが付いています。 故障しても、高い修理代かかります。 プリンタ-使い捨てで使用するなら良いですけど,
- nabe3desu
- ベストアンサー率46% (253/550)
昨日も同じ質問をされていますね。 まず、PC-045Aが顔料インクプリンターか染料インクプリンターかですが、 http://www.epson.jp/katsuyou/photo/manabu/ink/ にある”染料プリンター”の写真の下にある”製品詳細はこちら”をクリックし、”多機能モデル(4色)”を更に選択すると、PX-045Aがラインアップされていますね。 で、染料プリンターで顔料インクが使えるか否かですが、以下の過去質問が参考になるでしょうか。要するに、自己責任でどうぞということですかね。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1382009143