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「天なる」の意味を教えてください
「天なる父」や「天なる神」という言葉がありますが、「天なる」というのはどういう意味でしょうか。 「偉大なる」や「親愛なる」と同じような活用形だと思ったのですが、ネットや辞書で調べても載っていません。 お手数ですが、お教えいただけるとありがたいです。
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この「なる」は「~に+ある」(=どこどこにいる)の約まった形で、その前の言葉(この場合は「天」)が場所を指していると思います。 「主の祈り」のはじめにある、天にまします我らの父よ(=天に居る、。の敬語)(ラテン語版やギリシャ語版などは下記をご覧下さい)と同じだと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A
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noname#230414
回答No.3
天あめと呼びます。 天なる→あめなる→天在 天にいる神 「あめなる神にみさかえを,地に住むひとは安らぎあれ」 新聖歌 211 天なる喜び あめなる喜びを,こよなき愛を 賛美歌 21 45 天なる喜び あめなる喜びを,聖なる愛を 参考までに
- chie65536(@chie65535)
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回答No.1
>「天なる父」や「天なる神」という言葉がありますが これらは「父なる神」と言うフレーズが元になっています。 「父なる神」は、簡単に言えば「父である神」です。 「~なる」は「~である」の意味になります。 父なる神:(人類の)父である神 天なる父:天である父(父=神) 天なる神:天である神 偉大なる:偉大である