- 締切済み
性同一性障害です。話聞いてください。
私はGIDで、ホルモン治療はしていますがまだ胸オペなどはしていません。 この度、就職しまして会社には性同一性障害である事を伝えてはいませんが、打ち明けるべきか悩んでいます。 手術をしていないので、体は女のままですが声がカバーできない程低く正直女性としてやっていく限界であると感じています。 まだ戸籍が女性だから、女性もののスーツを我慢して着る事も仕事と思ってやっていますが辛いです。 解決策が分かりません。消えたいです。
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
みんなの回答
厳しいとは思うけど、言わないわけにはいきません。 後で知られたほうが面倒です。 別に悪いことではないんです。 変な目で見る会社には入らなくていいです。 最近では性同一性障害への理解も深まりました。 それでも怪訝に思われるのは怖いからです。 未知への恐怖です。 探すのは大変だと思いますが、 妥協はしないほうがよろしいかと。 社長が若いところのほうがいいかもしれませんね。 偏見は少ないと思いますから。 もしくは性同一性障害の人を受け入れてる実績がある会社がいいかと。 気安く「がんばれ」などとは言えませんが、 ご武運をお祈りしています。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
性同一性障害であることを、「気にし過ぎ」じゃないでしょうか？ あるいは、ご自身を「特殊」と考えすぎと言いますか。 最近は「○○性××障害」だらけで。 特に「広汎性」「全般性」みたいな誰にでも当てはまりそうな病名もあり・・・。 そんな名称を用いたら、人間は全員「○○性××障害」に該当すると思うし、私など欠陥だらけの人間なので、複数該当するのでは？と思います。 そういう中で「働く」と言うことは、誰でも労働中は「表向きの顔」で生きているワケです。 逆に言えば、「全てが完璧：な人などおらず、程度の差はあれ、欠陥を持つ人の集合が社会とも言えます。 誰もが、程度の差はあれ、何らか「○○性××障害」をいくつか抱えながら、ある人はそれを自覚して、必死に覆い隠したり、逆にそれを曝け出すことで、他人の支援を求めたり。 一方では、「自分はまとも」などと考え、全く自覚せぬまま言動してしまい、周囲に迷惑をかけ、陰で他人から「○○性××障害」を疑われたりしてるのではないですかね？ 個人的には、こういうタイプが最もタチが悪いと思っていますが・・。 質問者さんの場合は完全な自覚があるので、その上で、引き続き覆い隠すか、あるいはカミングアウトするかを悩んでおられるワケですが、それってスゴく「普通」とか「まとも」な状態かと思います。 覆い隠せば自分がしんどいですが、カミングアウトしても、そのリスクを背負うのだから、悩んで当然です。 結局のところ、上手く世渡りしているとか、バランスが良い人などを見ていると、カミングアウトの程度や範囲の問題だけじゃないですかね？ 簡単に言っちゃうと、私でも公式の場では、自堕落な本性を必死に覆い隠し、善人ぶったりお利口さんを演じてますが、社内ではある程度、自分のだらしなさなども出さないとしんどいし、その程度には気も許せます。 さらに親しい仲間内では、下ネタ連発・・みたいな感じです。 「政治資金でＳＭクラブ通い」みたいな報道もありましたが、人間なんて一皮剥けば、そんなモンでしょ？ また私はソレが、そんなに悪いこととも思えず、国会中にＳＭ談義してるなら問題ですが、国会で真剣な審議をして、国のために頑張ってる人なら、息抜きで大好きなＳＭクラブに通うくらい、適切な範囲は、こっそり経費処理しても良いんじゃないか？と思ってます。 そんな風に考えれば、質問者さんは、「表の顔」で過ごす範囲が広すぎるのか、本性を曝け出す際の発散が控え目などじゃないですかね？ 誰もが「○○性××障害」とか性癖などの「個性」を持ってて。 それを、どういうタイミングで、どう発揮するか？だけの話ではないでしょうか？
私の親友もいわゆるおなべで なぜか私の周りにはそういう人たちが数人います。 就職にあたり面接はしましたよね？ だったら声が低いのも先方は知っているのでは？ 声が低い女性もいますから、そこは気にしなくてもいいと思います。 私の親友や知人たちも いくらホルモン治療で声が低くなったと言っても やっぱり男性の声とは違いますから。 しかし職場や職業によって会社の対応は違ってくるでしょうから 何とも言えないのが正直なところですが 質問者さんは性別を変えたいのでしょうか？ 職場ではトイレの問題もあるし 社員旅行などもあるかもしれません。 まずは自分の進むべき道を決めたほうがいいのではないでしょうか。 親友とは中学からの同級生なのですが 入学式から男子の制服でした。 トイレは誰もいない時を見計らって 男子トイレの個室を使っていました。 当時は性同一性障害なんて言葉はなかった時代なので とても苦労したと思います。 自分みたいなのは雇ってくれる会社もないからと 中学卒業後は建築関係の見習いをして たくさん経験を積んで、人脈をつくって 今では５人の従業員をかかえる親方、つまりは社長になりました。 自分のような人もいるだろうからと ネットで募集をかけ、従業員全員おなべです。 名刺を出す時に女の名前だと面倒だからと 裁判所に申し立て、改名もしました。 まずは自分が女として生きていくのか 男として生きていくのか まずはそこから考えてみては？
