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親知らず
最近、下顎に親知らずが生えてきたので歯科医院に行ってレントゲンを撮りました。 下顎以外にも上顎にも2本埋まっている状態で、上顎の左の親知らずは歯茎の横のところに(頬側)埋まっているとのことでした。親知らずの歯が大きく、生えてくるスペースも無いとのことで抜歯を進められました。下顎の親知らずも一部分が歯茎からのぞいている状態なので歯茎を切って抜歯をするそうです。先生に「痛くなってから抜いては駄目なんですか?」と聞いたところ、しばらく生えてくるかを様子をみてみるのもいいが、隣接する歯がむし歯になるといけないのでなるべく抜歯をした方が良いとおしゃっていました。親知らずはやはり抜いたほうがいいのでしょうか?あと、上顎の左の歯茎の横に生えてきている親知らずは抜歯しなくてもいいと言われたのですがそれで大丈夫なのでしょうか?また一度に全部の親知らずを抜いていただけるのでしょうか? 回答、アドバイスよろしくお願いします。
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#3です。再度。 今、抜いた左下の親知らずはほとんど歯茎の腫れも完治した状態です。 今現在言えることは、やっぱり抜いてよかったということです。 まず第一に、歯磨きが格段に楽になりました。 親知らずが1本ないだけで、本当に歯が少なくなった気がするのです。 陰になるところもなく、ブラッシング自体楽です。 抜くために切開した歯茎が膿みかけて、3週間程度は本当に不快でしたが、実に過ぎてみれば『のどもと過ぎれば・・』です。その後の長い人生がずっと楽になります。 今週末に私は右下の親知らずを抜く予定です。 しばらくは苦しむでしょうが、確実に患部は良くなるし、治ってからの快適さを思うと、少しくらいの不自由さはガマンできます。 参考になれば。
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- sakanasann
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こんにちは。2日前に右下の親知らず(一部分が歯茎からのぞいている状態)を初めて抜きました。私も15年程前に歯科医で「痛くなる前に抜歯したほうがよい」と言われたことがあります。でもその時は、抜歯の方法を聞いて怖くなり、「また今度…」とごまかしてしまいました。だって、歯茎を切開するとか、割るとか削るとか、縫うとかって…やっぱり怖いですよ~でも、今考えると、あの時に抜いておけばよかったかなぁと思ったりもします。私の場合、親知らずの手前の歯を大きな虫歯にしてしまい、今回はすぐに親知らずを抜くように先生に断言されたのです。そういえば、あの時確かに言わました。「歯茎の中で手前の歯とあたっている部分がとても虫歯になりやすい。」と。自分では、詰まった食べかすは楊枝ですぐにとるなどして、気をつけていました。なのに、なのに、ダメでした…それと、親知らずが伸びてくるにつれて、下の歯並びが斜めになってしまったようなのです。早くに抜歯していれば、斜めにはならなかったと思うと、残念です。今回抜歯をしていただいいた病院で聞くと、親知らずが生えてきたからといって、必ずしもすぐに抜歯する必要はないそうです。まっすぐに生えている場合などは残しておき、虫歯で抜いた歯の代わりに移植するといった技術も進んでいるようです。でも、横向きに生えてきた場合などは、その時の状態によっては抜歯を進めることもあり、根っこが伸びきる前のほうが抜きやすいということです。私が思うには、この問題は最終的には自分の判断(決断力)になってしまうと思います。(こんな言い方しかできなくてごめんなさい)抜歯を経験した今の私は、「あの時抜いていれば…」と後悔していますが、あの時の私には決断できなかった…将来虫歯になるかどうかなんて、あの時点では分かりませんもんね。痛くない歯を抜くのはやはり抵抗があります。ただ、一度に全部を抜くのはやめておいたほうがいいと思います。医者もあまり進めていません。知人で経験者がいましたが、全身麻酔で入院でした。抜く側も抜かれる側もそうとう体力がいるみたいです。
- happygreen
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親知らずに関してはいろいろ意見があるようですが、私の周りでは遅かれ早かれ抜歯している人が多いようです。虫歯になったときのこともありますが、親知らずが無理矢理生えてくることによって歯の並びが悪くなり、「噛み合わせ」が悪くなるという問題もおこります。実際私は顎が痛くなりました。親知らずがすべての原因ではないが原因の一つではあるといわれました。 そこで私は右上下・左上下と二回に分けて4本すべてを抜きました。歯医者にもよると思いますが、一度に抜く本数は1本か2本と私の場合は言われました。 抜歯後の腫れや痛みも人それぞれ症状が違うようです。ちなみに私はすっごく腫れてすっごく痛くて3日ほど会社も休みました。これは前もって言われていたので覚悟できてましたし痛み止めもありましたよ。 羨ましいことにまったく痛みがない方もいるそうです。 親知らずを抜くということはよほど大きな痛みとかがないと決断できませんよね。ですから、信頼できる歯医者さんに出会えるまで歯医者を変えてみたり、いくつかの歯医者で診察を受けてみてはどうですか?(私は地元で有名なところに移りました)そこで納得いけば抜くといいと思います。 私は抜いてよかったです。特に何が変わったというわけではありませんが、生えてくるときの痛みとか、歳をとったときに抜歯をするはめになるとかの不安がありません。 以上、大したアドバイスになっていないかと思いますが参考になれば幸いです。
- wowmakotan
- ベストアンサー率21% (15/71)
歯科医の方のお話参考になっています。 私は体験談を・・・。 3日前に左下の親知らずを抜歯したばかりです。 2週間前には左の上の親知らずを抜きました。 今のところの抜糸が終わったら、次は右下の親知らずを抜く予定です。 右上は6年前に抜歯してありました。 私も15年ほど前に親知らずを4本とも抜いた方がいいと言われました。その2年程前から徐々に顔を出し始めていた親知らずのと歯茎の間に汚れがたまり、歯磨きの度に(デンタルフロスなどではなく)爪楊枝のようなもので汚れをかき出しているうちにばい菌が入り、口を開けられないくらい歯茎が腫れてしまうことが数回あったのです。当時通っていた歯科医からは、レントゲンで見て、今後生えるであろう(それもいびつな位置で)親知らず全部を抜いた方が無難だと説明がありました。 間違った歯磨きで歯茎を痛めることがあっても、親知らず自体が生えるときの痛みはそれほどなく(その後全部の歯が顔を出すことになりますが、そのときは毎回頭痛と歯全体に鈍い痛みがありました)、ロクに顔を出してもいない歯まで抜いてしまうことに抵抗があって、一回目抜歯予定の際には、診察台にまで上ってから『実は妊娠しました』と嘘をついて逃げてきちゃいました。 それから十年経って1本目の親知らずを抜いたのは、別の歯科医で親知らずが虫歯になっていたのを治療してもらっていたとき。削ろうにも位置が悪くて削れないのです。そのとき抜くことを決めて即手術になりました。 上の歯の抜歯は下に比べると比較的抜く方にも抜かれる方も楽なようで、麻酔が効いていて痛みはないし、さほど苦労はなかったです。抜いた直後の歯茎に穴があいていて、そこの痛みが取れるまでしばらく歯磨きや食事に少々の不自由は感じましたが、抜歯後は歯磨きも楽で、抜いてよかったと感じました。 そして今回反対側の親知らずが虫歯になっているのを発見。虫歯による口臭が気になっていたし、毎日の歯磨きにも四苦八苦していたし、仕事の関係でどうしても歯磨きできない時間ができてしまうので、治療をしてもまた同じように虫歯になる気がしたので、思い切って抜きました。 やはり数年前に抜いたように、上の歯の抜歯は術後それほど問題はありませんでした。 そして今回初めての下の親知らずの抜歯。 正直ちょっとしんどいです。はぐきに埋まっている部分があって抜き難く、私も手術中にあごがはずれそうになるし、力の入れ所が掴ないしで、1時間ほどかかってしまいました。結局歯茎を切開して周りの骨を削って(それは予告されて納得していた)、そのあと歯茎を縫い合わせました。今その縫い目がまだひきつれて痛い状態です。 骨を削ることでやはり周りが腫れるのは覚悟していましたが、それは打ち身くらいの腫れの感じで周りの人からはわからない程度でした。ただほっぺに触ると確かに腫れていて痛いので、洗顔や化粧にはかなり苦労しました。 十数年前に歯科医に勧められるまま抜歯をしていたら、たぶんこの苦痛には耐えられなかったと思います。今回私がこうやって自分の体験をお話できるのも、自分で抜歯を『納得・決意』したからです。 下の2本の歯は、やはり歯と歯茎の境目の汚れが蓄積して、歯磨きを気をつけてはいたものの、長い間に虫歯になっていました。治療には抜歯以外にも方法があったのかも知れませんが、私は毎回の歯磨きでのわずらわしさの方が面倒に感じてしまうのです。そして虫歯になってからは歯茎にたまった汚れの匂いがとても気になりました。 結局抜歯したことはよかったと思っています。 2週間後にもう一回抜くことになりますが、術後痛いのはガマンできると思います。 抜いてすっきりしたらもう二度と虫歯にならないように、しっかりと歯の管理をするつもりでいます。(今まで怠慢だったというよりは、元々歯は健康な体質で、子どもの頃からの歯磨きの習慣があるし歯には気をつかっている方だと思います) 私の場合はこんな感じですが、やはり痛みがない、虫歯にもなっていない、歯と歯茎の隙間に汚れが溜まらない、もしくは溜まらないようにケアできるというのなら、わざわざ抜くこともないように感じます。 私も虫歯になっていなかったら抜く決心はつかなかったはずですし。 歯科医の言うなりになることはないです。 セカンド・サードオピニオンも確認して、いろんな方法を検討し、自分の納得できる方法を選んでください。 いざとなったら『妊娠してます♪』で逃げちゃってください(笑)。 ちなみに、やはり歯は片側づつ、完治してから次(左上の後は左下、その次に右下・・という風にしていきました)というように1本ずつ抜きますよ。一度に抜いてしまったらごはんが食べられません。。。
- miumiumiu
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>上顎の左の歯茎の横に生えてきている親知らずは抜歯しなくてもいいと言われたのですが どうなんでしょう・・・。 下は抜いて上はそのまま・・・。 どう考えても噛み合わせが悪くなりそうですよね。 抜いてしまったらどうしようもありません。 もし転院が出来るのなら、違う歯医者に行かれてはどうでしょう? 私は成人してから3つも転院しましたよ。
- makoto_nifty
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こんにちは 「あご」の大きさは個人によって異なりますので、「親知らず」の生え方も異なるようです。私の場合はそれなりに「あご」が大きいので、多少は曲がっていますが問題なく生えています。 歯科治療に対する私の基本姿勢は、「抜歯しない」「削らない」「神経抜かない」に集約されます。miho0406さんの状態がどうなっているかわかりませんので一般論&私の治療姿勢からコメントいたします。 1.私も以前「将来痛くなるから親知らず抜きましょう」と言われましたが、元来抜くのは嫌いなので「痛くなったら考えます」と言ってきっぱり断りました。以来20数年問題なし。あのとき歯医者さんの考えに従わず抜かなくて良かったと思っています。 2.確かに虫歯になりやすい傾向はありますが、歯磨きの方法を工夫すればいいと思います。私の場合、ブラッシング以外にフロスを毎回使っています(特に親知らず周辺)。多少手間ですが、慣れれば問題なし。 3.治療方針は歯医者さんごとに異なります。納得のいかない治療方針であれば、他の歯医者さんを探されることをお勧めします。 4.「他の歯医者さんも、皆同じ治療されると思いますよ」と言われることがありますが、そんなことはありません。たとえば「癌」になったとき、切開する先生や化学療法で治す先生がいるように、歯科領域でも先生が異なれば違う治療方針があります。 5.結論:患者さんの健康を第一に考えている先生に治療を受けることが重要です。私も「我が人生最大の歯科医師」を探すのに10年以上かかりました。歯科領域を軽く見ないでください。確かヨーロッパ?だったと思いますが、そこでは歯科医師になるには、いわゆる「医師」の資格を取得した後で無いと歯科医師にはなれないそうですよ(ダブルドクター)。つまりそれだけ全身に与える影響が大きいと言うことだと思います。書籍を出版していたり、有名人が通っていたり、建物がきれいだからと言っても、必ずしも「自分にとって良い歯科医師」「患者さんの健康を第一に考えている歯科医師」とは限りません。 ご自身で納得できる歯科医師を探してください(最近はインターネットが普及していますので以前よりは簡単になりましたよ)