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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フェーリング液)

酸化と還元の定義について

このQ&Aのポイント
  • 酸化とは、酸素を受け取ることや電子を失うこと、水素原子を失うことを指します。
  • 一方、還元とは、酸素を失うことや電子を受け取ること、水素原子を受け取ることを指します。
  • フェーリング液の例では、Cu^(2+)がCu^(+)になることで、Cuが電子を獲得することから還元と言えますが、酸素を受け取ることからも酸化と言える場合もあります。定義によって使い分けが異なるため、電子の授受を優先する場合もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.4

>酸化銅(II)CuOのなかのOはどのOですか? 酸化銅(II)CuOのなかのOですよ。 >式にはでてこないが酸化銅(II)CuOのOがこの外に隠れているということですか? >なぜ酸化銅(II)CuOの中のCu^2+とわかるのですか? ここは説明不足でしたが、 酸化銅(II)を硫酸で中和すれば硫酸銅(II)になりますよね。 酸化銅(II)の中和 CuO→中和→CuSO4→電離→Cu^2+ <ここまでCuの酸化数変化無し> フェーリング反応 Cu^2+ → Cu2O という変化をみれば、酸素原子が減ってることになりますね。 酸化還元というのは最初は酸素との結合に注目して定義した物ですが、 それこそこのフェーリング反応のように、そんな表面上の出来事にだけ注目したらおかしなことになってしまうので、 より広く当てはめることができて、なおかつ矛盾を生じない定義が考えられてきたわけです。

noname#257638
質問者

お礼

やはり説明が理解できませんので丸暗記することにしました。 化学大嫌いです。 ありがとうございました。

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その他の回答 (3)

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.3

形式的には酸化銅(II)CuOの中のCu^2+が、酸化銅(I)Cu2Oになったと考えられますね。 ですから、酸素を失ってこそあれ、酸素を得ているなどとんでもないことです。

noname#257638
質問者

補足

酸化銅(II)CuOのなかのOはどのOですか? RCHOのOは実は酸化銅(II)CuOのOなのですか? それともOH^(-)のOが酸化銅(II)CuOのOなのですか? 式にはでてこないが酸化銅(II)CuOのOがこの外に隠れているということですか? なぜ酸化銅(II)CuOの中のCu^2+とわかるのですか?

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回答No.2

あのさ、 >Cuが電子を1つ獲得すると考えれば還元ですが、酸素を受け取るとみれば酸化となるのではないでしょうか? 自分でも言って居るけど、「元素の電荷」と「酸素の移動」を混ぜちゃダメだよ。大体、 >Cu2O↓ は酸素なんか受け取っていないだろ。受け取って居るとしたら「酸素半分」だ。 反応前は形式的に書けば「CuO」で酸素「一つ」持って居る。

noname#257638
質問者

補足

混ぜちゃダメというのがよくわかりません。定義がもともと混ざってますよね? 「酸素なんか受け取っていないだろ」→Cu2Oの一番右にOがついてるのは?? すみません、お二人の言っていることが全然理解できません。

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  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.1

ご自身で書かれているように、Cu^2+からCu^+に変化しているのでCuは還元されています。酸化などされていません。 フェーリング液の中のCu^2+は、厳密には硫酸銅(II)に由来するCu^2+と酒石酸イオンとの錯体ですが、 形式的にみれば酸化銅(II)CuOに由来すると言えなくもありませんね。 それが酸化銅(I)Cu2Oになるのですから、還元であるということに疑問を差し挟む余地などありません。 >定義が複数あるのが前から気になっていたのですが、矛盾する場合は必ず酸素の授受より電子の授受を優先するんですか? 優先もクソもありません。どれも矛盾しませんから、どれを使ってもかまいません。 >この例以外でも三種類の定義の使い分けがよくわからないので教えて下さい。 先ほども言いましたが使い分けなど特にありません。 どれで考えても同じです。考えるのが楽なのを考えれば良いんです。

noname#257638
質問者

補足

2Cu^(2+)がCu2OになったからOを受け取ったんじゃないんですか? →の左側はどう読むのでしょう?

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