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地球外知的生命体探査系の小説

「コンタクト」は読みました。映画も見ました。とても面白かったです。 他に地球外知的生命体探査がテーマの小説でお勧めを教えてください。 「宇宙の孤児」のような、といっても何が「ような」なのか自分でもはっきり言えませんが(^_^.) 宇宙探査系でお勧めも併せてお願いします。 小説が原作にない映画でも可です。

みんなの回答

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (706/3548)
回答No.4

sashimitenpuraさん、こんにちは。  名作「2001年」も「星を継ぐ者」も出てしまってますが、まだまだたくさんありますよ。  スタニスワフ・レムのファーストコンタクト3部作 『砂漠の惑星(「無敵」というタイトルかもしれません)』『ソラリスの陽のもとに』『エデン』 「宇宙の孤児」とシチュエーションの似ているもので・・・ 『ベータ2のバラッド』  サミュエル・R・ディレイニー  もう既にたくさんの宇宙人と共生している状態でさらに・・・ 『リングワールド』  ラリー・ニーヴン  いずれも読後印象深く心に残る作品です。

sashimitenpura
質問者

お礼

ありがとうございます。 『エデン』を除き、他は地元図書館にありました。 今度読んでみます。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13695)
回答No.3

アーサー・C・クラーク、「2001年宇宙の旅」、「2061年宇宙の旅」、「3001年終局への旅」の3部作。壮大な地球外知的生命体探索がテーマです。最後の結論はあまりに壮大すぎて想像を絶します。宇宙旅行や宇宙での生活、将来の人類のあり方など、歴史や科学法則に基づいたリアルな描写で、コンタクトのような荒唐無稽なSFとは一線を画します。1作目の「2001年宇宙の旅」は1965年に映画化されました。45年後の宇宙旅行を描いていますが、物理法則に基づいたリアルな描写で、60年後の今見ても違和感がありません。彼が予想した3万6千キロ上空に静止衛星を打ち上げる構想は、その後通信衛星や放送衛星で実現されています。

sashimitenpura
質問者

お礼

ありがとうございます。 2001を映画で見ただけです。 地元図書館に3部作あったので、今度読んでみます。

  • tsumiwara
  • ベストアンサー率32% (88/271)
回答No.2

小松左京「虚無回廊」ですね。

sashimitenpura
質問者

お礼

ありがとうございます。 地元図書館にあったので、今度読んでみます。

  • taoyuany
  • ベストアンサー率74% (629/844)
回答No.1

あまりに有名なので恐縮ですがジェイムズ・P・ホーガンの星を継ぐもの及び巨人の星シリーズは読まれましたでしょうか 月面調査員が、月面で宇宙服を着た人間の死体を発見した。 綿密な調査の結果、この死体はなんと死後5万年経過していることが判明する。 検査でも宇宙人ではなく、100%人類であることがわかる。 果たして、彼は一体何者なのかどこから来たのか、何故、ここに居たのか、そしてどこに行こうとしていたのか? といった内容です。序盤は地球外人類調査といった内容ですね。 一巻完結ですが続刊も四冊ほどでていますので興味を待たれたならお勧めできます。 以上質問者様の参考になれば幸いです。

sashimitenpura
質問者

お礼

ありがとうございます。 漫画版を読みました。 小説とは異なると聞いているので、購入して積んであります。

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