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山下達郎『クリスマス・イブ』の歌詞の気象現象
- 山下達郎『クリスマス・イブ』の歌詞の気象現象について
- 『クリスマス・イブ』の歌詞に登場する夜更け過ぎに雨が雪へと変わる現象について話されたことがあります
- この現象は少しの劇的な気象条件の下でしか起こらず、その人間の心情をドラマチックに表現していると言われています
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質問者が選んだベストアンサー
もともと雨は雲の中で氷の結晶が成長して浮かんでいられなくなって落ちてくるうちに、周囲の温度で水になって水滴として地上にやってくるだけなので、 地上からある程度の高さまでの温度が下がって、氷の結晶である雪の状態のまま地上まで到達できるくらい、そのみぞれと雪との境目くらいの状況じゃないと起きないから、 という夢のない話ではないでしょうか。普通なら、みぞれが雪へと変わるくらいはあるけれど、雨から雪にまで変わっちゃいますか、という目の付け方かと。
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- IDii24
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それでも僕は経験してますけどね。昼間は雨で夜中に雪に変わる事は。不思議でもなく何度も経験してるのでよくあることでしょう。たぶん気象予報士が読解力がなく宵の口雨で夜中に雪だと思っているのでは? 歌では現在朝かもしれないし昼過ぎかもしれない。設定が間違えているんでしょう。 兄は夜更け過ぎに由紀恵に変わるだろー。「由紀恵でーす。ヨロシクー。」
お礼
ご回答有難うございました。
難しく考えるから、わからなくなる...と。 この歌詞のポイント1は、変わるだろう・・・ ん?だろうってなんだ?? 今は雨が降っている この雨は、夜更けすぎに雪に変わる ここでポイント2 今降ってきた雨が、雪に変わる・・・だろう ピンときましたね!そう、その通りでアタックチャンス!! 天から降ってきた雨のことではなくて 今地面に落ちた雨が雪に変わる・・・だろう サイレントナイト・・・地面の雨が雪に変わるのでサイレントナイト この現象は、不思議です。 一度雨となったものが再結晶するよ、するだろう・・・と言っている。 再結晶するからサイレントナイトになり、それはホーリーナイトだな 寂しいよ・・・的な。 ということで、私の説明不足かもしれませんが この歌は、天から降ってくる雨のことじゃなくて 今まさに降って地面にたたき付けられた雨が雪に変わるだろう そんなことがあったら、サイレントナイト・ホーリーナイトだな という意味です。
お礼
ご回答有難うございました。
- te12889
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北陸在住の一般人です。 経験則から言って、雨から雪への間には、多くの場合、みぞれやあられが降りますね。 北陸地方の場合、雷を伴う場合も多いです。(「ぶりおこし」と呼ばれたりします。) (ど演歌な雰囲気です。)
お礼
スミマセン。補足とお礼を間違えました。 経験に基づく、丁寧なご回答有難うございました。
補足
経験に基づく、丁寧なご回答有難うございました。 少しは気象現象が分かったような気がします。
お礼
丁寧な解説をいただきありがとうございました。 #1の方と、#2の方の2つの回答から、良く分かりました。 本当にありがとうございました。