時制の一致に関する疑問:なぜwillではなくwouldが使われないのか

このQ&Aのポイント
  • 時制の一致に関する疑問があります。文法書によると、主節が過去で従属節がwillの場合には、willではなくwouldを使うと書かれています。しかし、ある抜粋文ではwillが使われています。どうしてですか?
  • さらに、例外的な時制の一致についても疑問があります。例文ではwillが使われずにamになっているのですが、この場合はなぜ時制の一致が起こっていないのでしょうか?
  • 質問文章の抜粋文に適応すると、過去にもwillが使われたことから、今もwillが使われるのが適切でないのか疑問です。正しい解釈としてはどういったものでしょうか?
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時制の一致、しつこくて申し訳ない

関連する質問: http://okwave.jp/qa/q8867817.html 比較的簡単な構成の文章をNHK記事から見つけました。 A Haneda passenger on Monday expressed hope that more routes and flights will become available soon. 対応する日本語記事は以下です: 羽田空港を利用した人は「外国からも多くの人が来ているということだと思うのでうれしいです。便数も路線も、もっと増えると助かります」と話していました。 私が学校で勉強した方法では、上の文のwillはwouldになります。時制の一致です。 手元にある文法書(2000年10月という日付あり)で調べると、時制の一致の例外で、   主節過去、従属節will なる場合の説明がありました。 http://fast-uploader.com/file/6974902083666/ その例文が At the party last night, he whispered to me that I am beautiful. と、willが使われずにamになっているのは不思議ですが、好意的に解釈すると、この「今も当てはまること」とは、上の例では過去にも”君は綺麗だ”といったし、今も”君は綺麗だ”というので、時制の一致が起こっていない、でしょう。 さて、この例外を件の抜粋文に適応するとa Haneda passengerが過去にも"will become"といったし、今も"will become"というので時制の一致が起こっていない、となります。 正解でしょうか。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • shingo5k
  • ベストアンサー率33% (123/366)
回答No.4

時制の一致は 英語では主節も従属節も現在視点で時制を捉えて表現する事 だと言えます。 (A) At the meeting in 2012, Mr. Suzuki said "I hope more routes and flights will become available by 2013." (B) At the meeting in 2012, Mr. Suzuki said "I hope more routes and flights will become available by 2015." 間接話法で表現すると、従属節も現在視点で時制を捉えて表現 しますので(2014年に言うなら)以下になります。 (A) At the meeting in 2012, Mr. Suzuki expressed his hope that more routes and flights would become available by 2013. (B) At the meeting in 2012, Mr. Suzuki expressed his hope that more routes and flights will become available by 2015. 時制の一致が起きるとか起きないとか例外とかを考える必要は 無いと思います。

remokon
質問者

お礼

みなさん、返答有り難うございます ご意見いただきました。 また、類似の質問をするかもしれませんが、今後もおねがいします

その他の回答 (3)

  • newbees
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.3

A Haneda passenger on Monday expressed hope that more routes and flights will become available soon. A Haneda passenger on Monday expressed that more routes and flights would become available soon. 構文が違う。質問文は、 I had an idea/a thought/hope that things will be changing rapidly. と同じ構文で接続詞のthatが名詞のidea/thoughtをたんに説明をしてる名詞節となる。関係代名詞で導かれる形容詞句とおなじで時制の一致をする必要はない。 I would like to help if there is anything I can do. 私にお手伝いできることがあればしたいと思います。 上記文のwouldは単なる丁寧語ですね。下記のように書き換えても良い。 ↓ I like to help if there is anything I can do. 仮定法には、zero conditionalと学校では習わない単なる条件節でifをwhenと置き換えられる下記の例題の様に仮定をしているのではなく、「水を熱すれば、蒸気となる。」と当たり前のことを言うときのifの使い方がある。 I am late for work if I miss the 8 o'clock bus. Does ice melt if you heat it? Children could end up homeless if the come gap grows. ↓ 上記の丁寧語のwouldと同じ考え方でcouldは単なる推量のcouldで~であろう。と同じ扱い。 要は、 Children end up homeless when the income gap grows. と同じ意味となる。couldが入ることで、たんに、「ホームレスになるであろう。」と推量の意味合いが出てくるが言っていることは現在のことなので主節も副詞節も現在形のzero conditionalになる。 couldは推量だけではなく、下記の例題も同じzero conditional。 9.《軽い提案》~しませんか ・We could go for a drive tomorrow, if you like. : よければ、明日ドライブでも行かないか。 これも同じで現在形扱いとなるが故にif節は現在形のlikeとなる。 ただ、参考書が言うように John said that he would come. (時制の一致) John said that he will come. は有り得るそうです。 http://www.alc.co.jp/business/article/hinata/2007/09/post_413.html

  • newbees
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.2

A Haneda passenger on Monday expressed hope that more routes and flights will become available soon. A Haneda passenger on Monday expressed that more routes and flights would become available soon. 構文が違う。質問文は、 I had an idea/a thought/hope that things will be changing rapidly. と同じ構文で接続詞のthatが名詞のidea/thoughtをたんに説明をしてる名詞節となる。関係代名詞で導かれる形容詞句とおなじで時制の一致をする必要はない。 I would like to help if there is anything I can do. 私にお手伝いできることがあればしたいと思います。 上記文のwouldは単なる丁寧語ですね。下記のように書き換えても良い。 ↓ I like to help if there is anything I can do. 仮定法には、zero conditionalと学校では習わない単なる条件節でifをwhenと置き換えられる下記の例題の様に仮定をしているのではなく、「水を熱すれば、蒸気となる。」と当たり前のことを言うときのifの使い方がある。 I am late for work if I miss the 8 o'clock bus. Does ice melt if you heat it? Children could end up homeless if the come gap grows. ↓ 上記の丁寧語のwouldと同じ考え方でcouldは単なる推量のcouldで~であろう。と同じ扱い。 要は、 Children end up homeless when the income gap grows. と同じ意味となる。couldが入ることで、たんに、「ホームレスになるであろう。」と推量の意味合いが出てくるが言っていることは現在のことなので主節も副詞節も現在形のzero conditionalになる。 couldは推量だけではなく、下記の例題も同じzero conditional。 9.《軽い提案》~しませんか ・We could go for a drive tomorrow, if you like. : よければ、明日ドライブでも行かないか。 これも同じで現在形扱いとなるが故にif節は現在形のlikeとなる。 ただ、参考書が言うように John said that he would come. (時制の一致) John said that he will come. は有り得るそうです。 http://www.alc.co.jp/business/article/hinata/2007/09/post_413.html

回答No.1

まあそういうことです。 Monday に will ... soon であったことが この記事を書いた今が Wednesday として、 2日たった今でも soon というのは変わっていないし、 will という未来も変わっていません。 時制の一致というのを単にルールとして覚えるのでなく、 今、文を書いている時点でどういうことを表わしているかを考えることです。

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