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脳は何故目的を示されないと我慢できない?

映画でも散歩でも目的なくただ歩いたり、物語の方向性が示されないでただ見続けるのに苦痛を覚えるのは何故ですか? 退屈が苦痛というのは分かりますが、なぜ方向性がないと退屈してしまうのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

恐らく、理論的に物事を考える習慣が身についておられるからじゃないでしょうか? ある画像、発言すべてに次章に繋がる意味があり、その後のストーリーを推理させる材料であるからに違いないという考えがあるのにも関らず、それが成就されない方向性がない進展に苦痛を覚える。 話は変わりますが、物事の方向性が示されないものの代表例として、女性の世間話があります。 すべての女性がそれに該当する訳ではありませんが、巷で言われるところの女性の世間話にはウンザリします。 あの非論理的な、何の終着駅もない当てもない、ただしゃべりたいだけの話には私の脳が我慢できません。 だから、私も質問者さんと少なからず同じ気持ちを感じます。

gaitu
質問者

お礼

めちゃくちゃその通りでした そしてやはり女性のおしゃべりはとりとめが無さ過ぎて聞いてられません とても参考になりました 回答ありがとうございます

その他の回答 (4)

回答No.5

あなたは、「あなたの脳では無い、脳はちゃんと忙しく働いている」完全に 「刺激麻痺」状態 健常者は「ボケーッと」していても「構わない」、「脳はあなた同様」 ちゃんと忙しく働いている。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.3

Aの持続は不自然であると意識が感じており、いずれA→Bの変化がある(だろう)という期待感が、その変化を待って(その変化を捉えるために)意識を緊張させている。しかしその変化はなかなか現れない。同じ状態で期待感を持ち続けるという緊張(ストレス)の持続が長引くとそれは累積されて次第に苦痛になってくる、というのが人間の肉体的精神的なメカニズムだと思います。 苦痛になるまでに期待感を実現させてカタルシスを感じさせるのがドラマ作家のテクニックです。 下等で単純な動物の心に比べて人間の複雑な心は常に外的内的な変化を求めているようです。

gaitu
質問者

お礼

なるほど 確かに、あるだろう、という期待がそうさせていると思いました 参考になりました 回答ありがとうございます

回答No.2

あなたがせっかちだからです。 で、常に明確なものを追うタイプ。 方向性が示されないと見方が明確でないのでなにもわからなくなり退屈してしまい、 さらにせっかちだから苦痛に感じる。

noname#212313
noname#212313
回答No.1

 必ずしも感じませんけど? 座禅などでは、無の境地などと呼ばれる状態を楽しんでいます。そういう例はいろいろあると思うんですが。何にでも目的が示されないと我慢できないというほうが、特殊なケースなんじゃないでしょうか。

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