• 締切済み

石油の価格について

area_99の回答

  • area_99
  • ベストアンサー率20% (226/1124)
回答No.1

トヨタで水素車を発表したように、22世紀には、こちらが主流になるでしょう。 19世紀が石炭燃料 20世紀が石油燃料 21世紀がガス燃料 22世紀以降は水素燃料 で、これ以降の人類における反永続的燃料供給が可能となります。 海さえあれば、どの国でも燃料大国になります。 アメリカの石油メジャーも、石油への投資をやめました。 既に石油からの転換を始めています。 原子力からの卒業には、水素しかありません。 石油は、元々50年前までは15$程度のものでした。 WW2以降の中東情勢不安で30$になり・・・イラク戦争以後は70$になりました。 2012年には77$になりましたが、現在は60$にまで下がっています。 元々政情不安というわけわからないもので値段を吊り上げていたのが、ここに来て石油の依存度が減ってきています。 なので、石油を欲しがるのは先進国ではなくなりつつあるというのが現状です。 産油国は先進国に売ってなんぼの商売です。 ですから安くしても売るわけです。 ま~石油バブルが終焉したと見るべきでしょう。 今後は30$に向けて真っ逆さまですね。

claymore1020
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございます。 水素エネルギー凄いですね。 世界は石油に見切りをつけ始める ということですね。 はたしてどこまで エネルギー開発できるか 楽しみです。

関連するQ&A

  • 石油の需要曲線が弾力的である時の石油価格下落

    短期的に見ると、石油価格の変化は非弾力的であります。 なぜなら、それに替わる代替品の設備を整えるのに時間がかかるから。石油が高くなっても代替品でまかなえないから。 よって価格が上昇しても需要量の変化はあまりありません。 しかし、長期的に見ると、石油に代わるエネルギー(太陽光、水力等)が設備され、価格は弾力的になります。(つまり、価格が上昇すると需要量が急激に下がる。) ここで、質問なのです。 石油価格が高騰した場合、需要量が大幅に減少するのは納得できます。なぜな代替品があるので高い石油を使ってまでエネルギーを生産する必要がないから。(他でまかなえるから。)  ところで、価格が減少した場合はどうでしょう? 価格が減少した場合、グラフによると需要は大幅に増えますよね? しかし、現実に考えると、石油の需要曲線が弾力的にであるということは、すでに代替品(太陽光、風力等)が設備されているということ。仮に石油価格が下落しても、果たして石油の需要は増えるのでしょうか? 私が思うに、代替品があるのだから、石油価格が減少したとしても需要は増えないのではないかと思うのですが?? グラフから言うと需要が大幅に増えるということになりますが、なぜ増えるのでしょうか? 例を用いて回答していただけたらと思います。

  • 日本の発電割合についての質問です。

    http://www.kepco.co.jp/knic/post/anser/q1.html 上のURLに 日本の発電電力量比率は2006年度時点で 原子力発電 ・・・・ 30.6% 石油等 ・・・・  9.2% 石炭 ・・・・ 24.7% LNG ・・・・ 26.0% 水力発電 ・・・・  9.1% 新エネルギー ・・・・  0.6% 地熱 ・・・・  0.3% とありますが、石油、石炭、LNGは全て火力発電ですよね?

  • 地球にやさしいエネルギーたちなのに

    太陽エネルギー、地熱発電、風力発電などは、地球にやさしいエネルギーたちなのにどうして、火力や石油のようによく使われていないのでしょうか???

  • 地球を救え!火力発電反対!!

    地球を温暖化から救うには、まず原発を大量に建設し、 火力発電をやめることです。水力・地熱・原子力の組み合わせで 世界中のエネルギーをまかなえば、温暖化を止めることができます。 日本のすべきことは即座に全原発再稼働することです。 そして10年以内に倍増することが重要です。 地球を救うためです、何事にもリスクはあります。 それともほかに方法はありますか?

  • 石油資源の将来展望

    このことについて皆さんに質問します。 1.石油資源の現在の実態 2.石油の開発技術について 3.石油生産国のナショナリズム 4.世界の石油消費の傾向 5.他の一次エネルギーの状態 6.我々は今後どうすべきか? 一つだけでもかまいません。 6は主観でもいいです。 皆さんのご意見お待ちしております。

  • 石油が70年後、無くなる?

    以下のような記事がありました。 ちょっと今年の値上がりは異常です。 これは中国やインド、ブラジルなどの発展、人口増加によるものですが 極めて危険な状態では? 恐らく、残り20-30年などになればさらに値上がりしてしまうでしょうし、紛争も起こる可能性が高まる。 ただ、他の資源が出てくるでしょうが、クリーンで実現可能そうなエネルギーはあるでしょうか。 私が最も言いたいことは、もっとアメリカなり、日本がそれ相応の対策を取るべきということ。 日本の環境対策も大してお金をかけてやってないのが現状。 知ってのとおり、石油は今の文明に欠かせないエネルギー。 このままいけば枯れるのは明確。 車・バスが無くなったら何を使うでしょう? アメリカは特に車社会であり、電気自動車が主流となるのか。 自転車が最もクリーンだとは思います。 また、昔は車でなく、日本でも馬車が使われていたようですが、非常に手間で高価。 自転車の次にクリーンなものは、電車ではないでしょうか? 電力を消費しますが、大量に人を運ぶので効率は良さそう。 電力も原子力だけでなく、30%くらいは石油も使っているので、 石炭をより多く使用することに? 石炭はCO2を撒き散らす?しかし今は軽減できるかもしれない。 何にしても、包装材など無駄に消費しているようにしか見えなくなってきたこの頃。 でもこういうことは今の私のように暇人しか考える暇が無い。 まぁ、新エネルギーに期待しましょう。 ---------------------------------- http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt61/20071129AS1D2907T29112007.html (11/29)世界の石油生産、68年後に枯渇・石鉱連、予測11年早まる  石油鉱業連盟(椙岡雅俊会長)は29日、世界で生産できる石油があと68年で枯渇するとの見通しを発表した。石油埋蔵量などをもとに2005年末時点で試算した。前回調査の00年末時点ではあと79年だったが、アジアの経済発展などを背景に石油生産が拡大。資源消費が従来予想を上回るペースで進んでいることを反映して枯渇年数は11年早まった。  中東やアフリカ、南米などで新規油田の開発が進み、生産可能な石油の量(原油と天然ガス液の合計)を示す確認埋蔵量は1兆1138億バレルと5年前に比べ20%増加。05年末までの累計生産量は1兆196億バレルで16%増えた。  ただ今後の技術進歩で開発が可能になる油田や未発見油田などを含めた石油の総量は約3兆バレルで変わっていない。生産の可能性がある資源量が同じにもかかわらず生産が加速しているため、枯渇までにかかる年数が短くなった。

  • 原発に代わる次世代発電について再度質問です。

    原発ゼロと発言されてる政治家がおられますが、私には寝言にしか聞こえません。 日本の発電は原子力が約30%、天然ガスや原油の火力が約60%、地熱、水力、風力、太陽光で約10%だったそうで、やはり主力は火力発電です。 天然資源の無い日本で火力発電の原料は輸入に頼ってる訳ですよね。 電気が止まると言う事は、電気、ガス、水道すべてが止まってしまうわけです。 放射能による被ばくの怖さは、体験談や義務教育の段階で習ってきてる程度の知識しかありませんが、人体に悪影響なのは解ります。 ただ、自然エネルギー(太陽光、水力、風力など)で安定供給が可能になる時代までは、原発に頼らざるべきでだと私は思います。 原発以外の次世代発電は何が主流になると思いますか。

  • 電気自動車とエコ

    発電方法には火力、原子力、水力、太陽光、風力、地熱などの 発電方法がありますが、現状では火力発電がメインかと思います。 とすると、電気自動車がエコであるということが理解できません。 二酸化炭素を発電所で放出するか、街中で排出するかのちがいしかないように思うのですが、、、。 エネルギーの変換の過程で生ずるロスでかえってマイナスではないかと 思ったりします。 電気自動車がエコであるという理由を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 石油の値段は、年によって変動します。

    同じように、最新鋭のコンバウンドサイクルの火力発電所の燃料である天然ガスも、変動します。 んでもって、震災後の日本は、天然ガス産出国から足元見られて、高い金を出してガスを買ってます。 原発やめて全面的にLNGに移行したら、余計に足元見られてるだけなんじゃないのかな? 次にシェールガスの件。 シェールガスは埋蔵量も多く有望なことは有望ですが、産出量が不安定という欠点があります。 採掘用の井戸を掘って、最初は勢いよくガスが出ても、数年後に枯れ始めて産出量が減ってしまうケースが多いのです。 シェールガスは、実はバブルだったという懸念も生じています。 最後に、リスクの問題。 石油だけでなく天然ガスも、中東に大きく依存しており、もしアメリカとイランの関係がきな臭くなり、最悪の事態としてホルムズ海峡が封鎖されれば、日本のエネルギー事情は最悪の事態に陥ります。 また、ロシアからのガス購入も、ウクライナ問題が悪い方向に展開すれば、安定した供給が可能かどうか疑問が残るのです。 【結論】 本格的に燃料費削減を狙うのであれば、原発を再稼働させるべきです。 今は電力確保のために、高いガスを買わざるをえないのですが、原発が稼働すれば電力確保のために高いガスを購入する必要が薄れ、買い手の日本は余裕をもってガス産出国と価格交渉できるようになります。 原発廃止と火力発電への全面的な切り替えを検討する場合、安定したガス供給源が確保されないと話になりません。 まあ、日本海のメタンハイドレードの採掘に、期待するしかないですね。 そこで質問です。みなさんは、どうするのが ベストだと思いますか?

  • クリーンエネルギーについて。

    最近新しく開発されている、クリーンエネルギーは どんなものがありますか? (1)水力発電 (2)風力発電 (3)地熱発電 (4)波力発電 (5)潮汐発電 (6)海洋温度差発電 (7)海流発電 (8)燃料電池発電 (9)バイオマス発電  (10)廃棄物発電 (11)太陽熱発電 (12)太陽光発電 上の中で、クリーンエネルギーと呼ばれているものは どれなのかおしえてださい。